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キャラメイク解説

ルールブック「パラノイアトラブルシューターズ」を参照して頂きつつ、実際にキャラクターを作成する為の手順をご紹介します。
この記事はあくまで補足であり、「パラノイアトラブルシューターズ」をお手元にご用意して頂くことが前提となっております。
ご注意!
ご紹介する手順はあくまで一例であり、「ハウスルール」です。キャラメイクの手順はGMによって、卓によって変動致します。
この記事は「パラノイアトラブルシューターズ」の完全な引用ではございません。個人の解釈が多分に含まれます。

参照ページは11ページから24ページです。

解説キャラシ表 
解説キャラシ裏
【手順1】
名前、ホームセクター、クリアランス、クローンナンバー、性別を決める。

プレイヤーの皆さんは、ゲーム開始時はクリアランスレッド、クローンナンバーは1に印をつけておきましょう。
他は好きに決めて下さって構いません。ただし名前は、GMが呼びやすいように、少なくとも他の人と被らないようにしましょう。

あなたのキャラクターのホームセクター、性別などについて、ゲーム中GMが把握していない、もしくは勘違いしていることがあるかもしれません。もし万が一、それによってゲームの展開に影響するようなことがあれば、速やかにキャラクターシートの該当する項目を変更しましょう。そうすれば、GMは問題なくゲームを進行でき、あなたはGMの味方として、ゲームを他のプレイヤーよりも楽しく出来るというわけです。いいですね?このゲームに置いて重要なのは、あなたのキャラクターが男性か女性かよりも、他のプレイヤーが操るキャラクターより長く生き残ることが出来るかどうかです。

【手順2】
所属する秘密結社を決める。

ルールブックをお持ちの皆さんは、「え?もう秘密結社?技能より先に秘密結社??」と思うでしょう。ルールブックを持っていない?それなら速やかに注文しましょう。この記事の一番下にリンクを貼っておきました。あとはクリックするだけです。

秘密結社を先に決めるのは、ゲームをより愉快にする為です。ルールブックの手順で秘密結社をダイス決定した場合、不幸な事故が起こる可能性があります。例えば、全員が共産主義者になるとか。
そうならない為に、重要な技能や専門分野の前に、秘密結社を決めてしまいましょう。そっちのほうがロールプレイもしやすいと思います。
GMに、所属したい秘密結社を最低3つ、申告します。プレイヤーの人数によっては、それでも希望した結社には入れないかもしれません。その時はGMに「自分がどれほど情熱を持ってこの結社を希望しているか」を訴えましょう。それでもダメならさっさと諦めて、他に面白そうな結社を探して下さい。GMは、出来るだけプレイヤーの希望をきいてあげて下さい。

【手順3】
技能値を決定します。

技能値は、あなたのキャラクターの基本的な能力値です。アトリビュートスコア?そんなものは忘れて下さい。「パラノイアトラブルシューターズ」では使用しません。

技能値の決め方には2通りの方法があります。まず、「ランダム」はダイスを振って、その出目によって決定する方法です。
パラノイアを遊ぶ時に必要なのは20面ダイスです。これを用意して、計6回振ります。そして、出目のそれぞれを2で割って、端数は切り上げます。
つまり、1度目の出目が11だったら、2で割って5.5です。小数点以下は全て切り上げて5.5→6になります。シートの左端から埋めていくなら、この場合マネジメント技能が6になるということです。

次に「カスタム」です。これは、先に合計点が決められていて、それをそれぞれ6つの「技能」に割り振っていく方法です。合計点は通常40点です。

どちらの場合も、最高値は10点、最低値は4点です。「ランダム」方式で決定した場合、高確率で4よりも小さな数字になると思いますが、それらは全て4に変更してしまって下さい。出目の8以下は全て4です。

【手順4】
専門分野と弱点分野を決定します。

まず、【手順3】で決定した「技能」のうちの1つ、「バイオレンス技能」の項目をご覧下さい。ここに「エネルギー兵器」の項目があります。これは「必須専門分野」です。「バイオレンス技能値」+4の値を「エネルギー兵器」の専門値にして下さい。

それぞれの「技能」の下に並ぶ項目全てが、「専門分野」です。ここから自由に6つ選んで、技能値+4の値まで強化することが出来ます。ただし、1つの「技能」に所属する「専門分野」からは、最大3つまでしか選択出来ません。
つまり、「マネジメント技能」に所属する「靴舐め」と「鉄面皮」、「詐術」を強化したら、同じ「マネジメント技能」所属の「衛生管理」「尋問」「脅迫」「見定め」「雄弁術」は強化出来ません。
強化しなかった「専門分野」の専門値は、所属する「技能」の技能値がそのまま適用されます。

次に「弱点分野」を決定します。これは、先に決定した「専門分野」に対応して決定します。選択した「専門分野」と同じ「技能」に所属する「専門分野」から1つ選んで、専門値を1にして下さい。
例えば「マネジメント技能」に所属する「靴舐め」を選択して強化していた場合、「マネジメント技能」に所属する、残りの「専門分野」から1つ選択し、「弱点分野」として設定し、専門値を1とします。もちろん、「マネジメント技能」から「靴舐め」の他にも「専門分野」を選択し、強化していた場合には、それぞれに対応して「弱点分野」を設定して下さい。

【手順5】
サービスグループを決定します。

サービスグループはあなたのキャラクターの職業です。と言っても、パラノイアに置いてサービスグループはさほど重要ではありません。何故ならレッドの仕事は全て、退屈で単純で非効率的で無駄な事ばかりだからです。

「パラノイアトラブルシューターズ」の16ページに、「所属サービスグループ表」があります。左下のところです。
ここに従ってダイスを1回振り、所属するサービスグループを決定して下さい。
あなたのキャラクターが所属するサービスグループが決定したら、それぞれに対応する「専門分野」から1つ選んで強化しましょう。

「軍部局」
爆破、エネルギー兵器、白兵戦武器、射出兵器、投擲武器、格闘、車両運用

「中央処理省」
セキュリティシステム、電子工学、ボットプログラミング、データ分析、金融システム、データ検索、車両プログラミング

「住環境精神統制局」
靴舐め、鉄面皮、詐術、見定め、ボット運用、マルチコーダー運用、薬物療法、医学

「内務公安局」
尋問、脅迫、セキュリティシステム、監視、エネルギー兵器、白兵戦武器、格闘

「生産搬送配給局」
鉄面皮、詐術、ボット運用、環境工学、重機操作、車両運用、データ検索、生命科学

「動力局」
データ分析、データ検索、化学工学、電子工学、環境工学、機械工学、核工学

「研究設計局」
化学工学、機械工学、核工学、ボットプログラミング、車両プログラミング、生物兵器、クローン技術

「技術局」
化学工学、電子工学、環境工学、車両運用、重機操作、ボットプログラミング、車両プログラミング、薬物療法

ここで選択する専門分野について、弱点分野を選択する必要はありません。新規に強化しても、既に強化した専門分野をさらに強化しても構いません。ここまでで最大18まで専門値を跳ね上げることが出来ます。

【手順6】
ミュータントパワーを決定します。

これも、他のプレイヤーと被ってしまうとあまり面白くありません。希望を最低3つ、GMに提示しましょう。GMはより幸福にセッション出来そうな組み合わせで決定しましょう。

【手順7】
秘密技能を決定します。

秘密技能は「不用」「非日常」「不健全」の3つの項目について1つづつ決めます。よくわからなければ、所属する秘密結社ごとに推奨されているものを選択しておけばいいでしょう。

秘密技能の技能値は1D20の出目をそのまま適用します。

【手順8】
個人装備を決定します。

個人装備は、「パラノイアトラブルシューターズ」の23ページに載っている、「ランダム装備表」に従って、ダイスを合計3回振って決定します。
割り振られたそれぞれの品に対して、「いつどこでどのように使用するか」は自分で考えましょう。GMに質問してみても構いませんが「君は輪ゴムを使ったことがないの?」とか、ちょっと可哀想な奴を相手にするときのような返答をされます。

【手順9】
癖を決定する。

これは、チャットで行うテキストセッションには向いていないので省略します。

実際に、会場に集合して行うセッションであれば、採用してもいいかもしれません。これは、キャラクターが「ついやってしまう」ことを予め設定し、それをセッション中にしきりに行うということです。この「癖」を他のプレイヤーに「反逆」や「不服従」に結び付けられないように上手く行うことが出来れば、セッションを盛り上げ、GMが賞与として「横車ポイント」を与えてくれます。

【手順10】
特性値を決定する。

特性値はプレイヤーの皆さんは把握しない数字です。

キャラクターごとにGMが秘密裏に決定し、管理し、使用します。特性値には「アクセス」と「パワー」の2つがあり、それぞれダイスで決定しても、独断で決めても構いません。

「アクセス」は人脈や日頃の振る舞い、コネなどです。例えば、プレイヤーが、PLCオフィスに行ったとき、IRが行列を作っていたとします。そこであるプレイヤーが「自分のキャラクターの所属サービスグループはPLCだから、同僚に口利きして、先に手続きをしてもらえるんじゃないか」と提案したとします。そういった場合にGMは「アクセス特性値」で判定をして、成功なら、このオフィスに仲のいい同僚がいることにして話を進めます。失敗なら、嫌な上位市民でも登場させましょう。

「パワー」はミュータントパワーの判定に使用します。プレイヤーが自分のキャラクターのミュータントパワーを使用したいと宣言したときに、GMは「バワー特性値」で判定して、結果どのようなことが起こったか決めましょう。


以上で、ゲーム開始前のキャラメイクは終了です。お疲れ様でした。

これらの解説は、個人の見解であり、私個人が、所有する「パラノイアトラブルシューターズ」を読んで、理解した内容です。
ご利用に際しましては、「個人の意見」であることを十分に理解し、他のプレイヤーの方々へ十分配慮した上でお願い致します。

それでは、よいパラノイアライフを!完璧に、幸福に楽しみましょう!





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