02.DOME
メットライフドームエリアの改修計画
自然豊かな周辺環境と半ドームという特性を活かし、屋根の外側の広がりを有効に活用することで、開放感に満ち溢れ、四季折々の風情が楽しめるボールパークを目指します。
選手の育成環境についても施設を刷新し、育成に定評のあるライオンズの姿を追求できる環境となります。
-
改修計画 全体イメージ
- ・自然共生型の開放感に満ち溢れたドームへ
- ・あらゆる世代のお客さまが楽しめる「新しい価値」の提供
- ・育成に定評のあるライオンズを追求できる環境整備
-
バックネット裏、BOXシートの大規模改修
- ・12球団最大級、約430名収容のネット裏VIPラウンジ新設
- ・ラウンジの最前列には、砂かぶり席を約150席設置
-
外周エリアの拡張・改修 / 獅子ビルリノベーション
- (3塁側)
- ・コンコースと獅子ビルの間にデッキを設置し、開放的な空間を創出
- ・獅子ビル内には、屋内キッズパークとフードエリアを常設
-
外周エリアの拡張・改修
- (1塁側)
- ・12球団最大級の飲食店やグッズ売店のスタジアムインフラの増強
- ・1塁側には、多目的なイベントスペースを設置
-
こども広場の設置 / オフィス棟の新設
- ・3塁側に約1,000平米の屋外こども広場を設置
- ・ビジネス部門の拠点として、3階層のオフィス棟を新設
-
ドーム前広場の刷新
- ・ドーム正面に新たな施設の顔として入場ゲートを設置
- ・ドーム1塁側には2階層、約490平米の大型グッズショップを新設
-
西武第二球場スタンド、サブグラウンド、ブルペン新設
- ・快適に観戦できるスタンド、観客席をバックネット裏に設置
- ・サブグラウンド、ブルペンなどを増設し、練習環境を拡大整備
-
室内練習場、若獅子寮の新設
- ・50m×50mの室内練習場、ブルペン、バッティングレーンを新設
- ・4階層の若獅子寮を併設、トレーニングルームなど完備
※完成予想図
自然豊かな周辺環境と半ドームという特性を活かし、屋根の外側の広がりを有効に活用することで、開放感に満ち溢れ、四季折々の風情が楽しめるボールパークを目指します。
選手の育成環境についても施設を刷新し、育成に定評のあるライオンズの姿を追求できる環境となります。
03.EVENT
40周年記念イベント
EMBLEM
40周年エンブレム
2018年シーズンのホーム/ビジターのユニフォームに
40周年エンブレムをデザインし試合に挑みます。
-
CONCEPT
- ・レジェンドブルーを基調に、由緒あるライオンズブルーと情熱の赤をアクセントに使用
- ・ダイヤモンドをモチーフに、立体感のある40thロゴを併せた躍動感のあるデザイン
-
LIONS CLASSIC
ライオンズ・クラシック2018
2004年、2008年と2度の日本一に輝いたユニフォームが
4年ぶりのライオンズ・クラシックで復活します。
2004年、伊東勤監督のもと松坂大輔投手、
和田一浩選手などを擁し日本一に輝きました。
また、2008年には渡辺久信監督
(現シニアディレクター兼編成部長)のもと、
今も活躍を続ける栗山巧選手、
中村剛也選手を中心に日本一の座を射止めました。
球団史上初の
東京ドーム開催(4.17)で
ライオンズ・クラシック復活!!
-
4.17火東京ドーム
-
6.29金30土7.1日メットライフドーム
04.VISION
今後のビジョン
ライオンズにかかわる全ての人たちが、
継続した期待感と愛着・親しみをもっていただくため、
4つのテーマをもとに活動していきます。
-
01チーム/育成の強化
強さこそ最大のファンサービス、
魅力ある選手こそ最大のコンテンツ- ・球場、練習施設改修による環境整備
- ・新設したIT戦略室においてのデータ採取、分析
- ・データによる定量化をもとにしたチーム/育成の強化方針の推進
-
02ボールパーク化と施設活用
自然共生型ボールパークの進化と
施設利活用- ・自然環境と半ドームの特性を生かし広がりのあるエリアを創出
- ・多様化するニーズに応える観客席、屋内施設の充実
- ・バリューアップする各エリアごとのパートナーシップ活動
- ・最新設備を活用した野球以外の興行・イベントの誘致
-
03沿線/地域/グループ振興の強化
沿線/地域に根差したファン拡大
西武グループ各社との連携強化で
日常生活にライオンズを- ・フレンドリーシティ制度の充実・拡大
- ・公式戦地方開催を核とした広域マーケティング活動
- ・西武鉄道沿線、商業施設などのライオンズブランド露出強化
-
04野球/スポーツ振興の強化
野球・スポーツを通じた
ライオンズの地域振興活動- ・自由に野球、スポーツができる環境整備への支援
- ・自治体、学校などと協力したスポーツをおこなうきっかけの提供
- ・他スポーツ団体との連携・活動推進
チームとスタッフが一体となり、野球エンターテインメントを通じて
ファンと共に熱狂を共創し、新たな感動の創造に挑戦します。