仕事における名刺を活用する極意!
サンタ営業の達人は、
名刺を名刺入れにしまわないで、
Yシャツの胸ポケットにそのまま、
入れていたとか。
いついかなる時でも、
どんな場所であろうと、
お客さんに、
なってくれる人に、
出会うか分からない
からだそうです。
仕事の半分は人間関係と心得よう!
西部劇のガンマンが、
一瞬の内に拳銃を抜いて、
勝負をする、
そんなシーンを、
思い出してください。
彼は如何に早く、
名刺を一瞬の内に、
出せるかということを、
心掛けたのです。
いつも名刺入れから
出してからとなると、
一歩出遅れてしまいます。
その上バックの中に、
しまっていたりしたら、
きっと、
ゴソゴソ取り出している間、
自分の時間も相手の時間も、
奪ってしまいます。
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笑顔もトレーニングをしてみませんか?
なるべく相手の顔をみて、
ニコッと笑顔するくらいの
スピードで、
名刺を出せるように、
心掛けていたのです。
だから、
それには名刺入れさえ
必要はなかったのです。
一番早く名刺を出すには、
Yシャツの胸ポケットに、
裸で入れておくことです。
あなたがもし、
多くの人と会うような
仕事をしているならば、
この方法を、
お勧めしておきます。
まず先に相手の感情を満たそう!
名刺交換をしたら、
まず相手の名刺から、
その話題に入るのです。
誰しも、
名刺交換をすると往々に、
まず自分を先に売り込みたく
なるものです。
ということは相手も、
自分を売り込みたいと、
思っているのです。
売り込みたい同士で、
互いにぶつかってしまう
ということです。
これはあまり良い
名刺交換の仕方とは、
言えません。
押してもダメなら引いてみな、
引いてもダメなら押してみな、
なのです。
お客の立場になって考えてみよう!
あなたには何時でも、
柔軟さが必要なのです。
それは、
人間関係の入り口は、
どんな場合においても、
まず、
相手から好感を、
持たれることに、
あるのです。
どんな人でも自分や
自分の会社について、
きちんと、
興味を持ってくれる人には
自然と好意を持つものです。
だとしたら、
自分を売り込むよりも、
相手に関心を持つ方が、
結果的に、
自分に興味を持ってくれる
ということになるでしょう。
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話すことより聞くことから始めよう!
ですから、
相手が名刺を出したら、
質問を投げかけていくのが、
良いのです。
「◯◯◯って、どういう
ことをされるんですか?」
「どんな御仕事を、
なさっているんですか?」
「お名前は、こういう
読み方で宜しいんでしょうか?」
あなたが、
相手に関心を持つことによって、
その相手はどんどん質問に対して、
答えてくれるはずです。
その関心の質問がきっかけで、
どんどん会話が弾んで行くに、
違いありません。
そんなふうにすれば、
きっとどんな人とでも、
楽に、
話ができるように、
なることでしょう。
是非とも、
試してみてください。
信頼を得る単純明快なヒント!
人は自分に、
興味を持ってくれる人に、
好感を持つものなのです。
名刺は絶えず準備して、
名刺交換をする時には、
相手の名刺をきっかけに、
どんどん、
関心事を質問
していきましょう。
人が本当に欲しいと、
思うものは何でしょうか?
そこに、
愛と感謝の海が満ちる時、
充実の素晴らしい人生は、
拓かれるのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと誰の心の中にもサンタさんは います...