いっしー。の明るい社会の窓

ゆとり世代のマジキチブログ

セフレで満足する女性の心理

 f:id:issizzz:20171115134817p:plain

 私は帰って来た。いっしーです

 

世間では「セフレ」って言うとネガティブなイメージがありますよね。

身体だけの割り切った都合のいい関係ってヤツです。

しかしですね、ぼくは「セフレ」ってそんなに悪い事では無いと思うんです。

お互いが暗黙のルールを守っている時だけ成り立つナイーブ関係・・・周りには説明しても伝わらない2人だけの世界です。

・・・なんだか昔の出来事を思い出してしまいました。

恋人関係を望まない女たち

セフレで満足する女性は一定数存在します。

ここで言うのは、自ら恋人関係を望まない人たち。つまり楽観的セフレ状況の人たちの事を言います。

 

本命の恋人関係を望んでいるけれど、なかなか相手がOKしてくれない・・・

けど肉体関係はある・・・。ってな悲観的セフレ状況の人は頑張ってくださいとしか言えません。

まぁそんな状況にしている男はロクでも無い人間なので、滝行でもして目を覚ます事をお勧めします。

セフレ関係を持ってきたぼくが言うんだから間違いありません。

 

楽観的セフレ状況な人たちは、固定のパートナーを欲しません。

恋人関係、つまり異性と付き合うという事は法律で決まっている訳でも無く、お互いの口約束でしかありません。

以前、個人的に「付き合うって何だろう?」と考えた事がありまして、会社の同僚や友人に「付き合うってどういう事?」と聞いてみました。

すると、全員バラバラな答えが返ってきました。

男性が多かった回答として「結婚」がキーワードとして多く上がりました。

「付き合う」期間は相手と結婚出来るのか?を見極める時間という考え方です。

これには納得する部分がありました。結婚が考えられない相手と恋人関係になる理由がありませんね、実に日本人男性らしい回答です。

 

女性は「独占欲」から来る意見が多くありました。

「付き合っているから」他の女性と関係を持ってはダメ、「付き合っているから」お互いの時間を共有したい。

男性とは違い「相手を自分のものにしたい欲求」を感じました。

個人によって解釈がバラバラな「付き合う」という行為に、魅力を感じない女性たちが楽観的セフレになるのです。

 

セフレで満足する女たち

セフレで満足する女性たちは、恋人関係による束縛を嫌います。

彼氏がいるせいで、自分の行動が制限される位なら最初から必要無い。という考え方です。

実際に、友達以上恋人未満(セフレ)な関係になった女性が数人いますが、全員彼氏なんて作ろうとすれば直ぐに出来るけど、今は必要性を感じない。むしろ邪魔と言っていました。

彼女たちは自分が可愛い事を自覚しています。人生イージーモードです。

なんだかとっても悔しい気持ちになったので顔射しときました。フハハハハ

その後賢者タイムがいつもより激しかったのは内緒です。

 

セフレで満足する女性たちは、自分の中で優先順位がハッキリしています。

「友達と遊ぶ時間を大切にしたい」「仕事に集中して打ち込みたい」「趣味の時間を充実させたい」この3つが多かったですね。ここにぼくが入り込む余地は無かったようです。チクショウ。

もしかしたら、上記の理由はただの建前かもしれません。

「ただ色んな男とヤりたい」こんな言葉を本音でぶつけてくる子もいました。

素直でよろしいですね。でもわざわざ行為後に言う必要ある?

やめてくれセフレ、その話題はオレに効く・・・

 

セフレで満足する女性たちは、性に開放的です。

”彼氏”以外の人と男女の行為をすることに抵抗が少ないのです、なのでナンパでワンナイト・・・からのセフレって流れも多くありました。

しかし、いくら彼女たちが性に開放的だからといっても、相手が誰でも言い訳ではありません。

自分を選んでもらえるように、相手を楽しませる事に全力を尽くします。

お酒もっと飲む?じゃぁ一緒に買いに行こう。

寒くない?席変わろうか。

はいお水。ちょっと座って休憩しよっか。

いくら本気を出しても、自分が選ばれるかは最後まで分かりません。

 

運よくワンナイト一緒に過ごしたとしても、その後リピートして貰える確率は非常に低いです。なぜなら彼女たちはモテるから。

地位もお金もイケメンでも無いぼくらの替えなんていくらでも居るのです。

なのでベットの上でも気を抜いてはイケません。相手を満足させる事だけを考えるのです。欲しがりません!出すまでは!

 

セフレの終わり 

運よくセフレとしてリピートして頂いても、終わりは来ます。

直接もう会わないと言われれば良い方で、多くは何も知らされずに連絡が取れなくなります。

もうこれは諦めるしかありません。お互いが踏み込まない距離感だからこそ心地よかったのです。

男女の関係は、本気なった方が負けなのです。

いくらラブコールをした所で相手は振り向いてくれません、全てはタイミングです。何度も泣かされて、自問自答を繰り返しました。

どーしてもパイパンにして欲しい・・・!と毎回お願いしたのが悪かったのか、

ピロートークで今日のセックルは何点だった・・・?と答え合わせが悪かったのか、

一緒にお風呂に入っている時に、使用済みゴムでシイセー入り水風船爆弾を作ってぶつけたのが悪かったのか・・・今となっては分かりませんが、セフレ関係とはそういうものです。

人はこうして成長していくのですね。

 

 またねbyいっしー