女子人気を獲得する為だけに、男&男みてぇな女を完全に無視したInstagramを真面目に始めてみた。
ウチの女性スタッフ曰く、「ギターを弾けばモテますよ」らしいので、その言葉だけを便りに、ギターを弾いて、それをそのままInstagramにアップしている。
「女子人気が欲しい」という明確なコンセプトがあるので、コメント欄は、「それであればカメラアングルは…」といったアドバイスで溢れかえっている。
女子が言うには、今回アップした動画のカメラアングルは最悪らしいのだ。
下から撮るなんて、もっての他らしく、「鼻の穴にしか目がいきません」「これじゃダメ。話にならない」と散々だ。
さらには、ギターを弾く『手』が映っていないのが良くないらしい。
ギターを弾くなら、これはもう絶対に『手』を映さねばならないらしく、「“手フェチ”層をナメるな」といった調子でお叱りを受けている。
次からは絶対に手を撮す。
モテると思って、画面を白黒にしてみたが、これに関しては全員完全スルーであった。
無視が一番こたえる。
12月3日に広島で開催する『ギター発表会』までには、女子ウケを仕上げて、黄色い声援が飛び交う西野になっておきたい。
普段、精神年齢&性別が『小学生男子』のヤツらとしかつるんでないので、「女子ウケ」は本当に高いハードルだ。
逆に、小学生男子が興奮するようなことは手に取るように分かる。
自分がそうだからだ。
ちなみに、今はスカイサイクルにハマっている。
美術館を作る時は、美術館の天井を高くして、屋内にスカイサイクルを走らせたい。
スカイサイクルは“決められたレールを走ること”が唯一楽しい瞬間だ。
実は、映画『えんとつ町のプペル』の町中にも交通手段としてスカイサイクルを登場させようと思っている。
規制の強さ(走るレールが決められている)の比喩表現として。
映画『えんとつ町のプペル』は製作委員会方式をとるのだけれど、絶対に出資したいな。
今、会社と掛け合っているところ。
「売り上げが欲しい」とかそういうこっちゃなく、出資したい理由は2つ。
一つは、作品に余計な口を挟む人間を減らしたいから。
もう一つは、『映画がコケたら人生を終わる』という状況で挑みたいから。
でも一方で、国民全員が口を挟む映画も作るのも面白そう。
そっちの方が今っぽいな。
ファンクラブという形で、映画『えんとつ町のプペル』の一般の製作委員会を作ろうかな。
そこでは、脚本から何から全部公開して……ん?…面白そうだな。
ちょっとオンラインサロンメンバーと相談してみる。
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全く気づかなかったw
みんな西野さんを見てるから色なんて気にしてなかったと思うけど私はカラーの方がいいな。
もう鼻しか目に入らなくなってしまいました。
歌が入ってこないー
何をしても 天才ですね^ ^
ギター🎸片手 どこでもライブ
語り歌最高ですね🤗
耳に
すでに みなさんの 心に
入っていますよ
でも、少し照れながら歌うところが
母性本能をくすぐりますよ
映画のファンクラブ
入ります〜〜