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2017-11-14 李丙ギ@元駐日韓国大使、緊急「報復」逮捕な件について

[]【国政と都政ねじれ解消開始】都議会公明党小池百合子との「知事与党関係を解消【寝返り上手の公明党Add Star


 記事では、小池百合子の「希望の党」代表辞任、あるいは9月彼女が同党を設立し国政進出したことが、与党関係解消のきっかけとのことだけど、個人的には、昨日結果が出た葛飾区議選での「都民ファーストの会候補惨敗が、都議会公明党を手切れを決めた最後の藁一本になったんじゃないかと考えている。


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 小池百合子は既に用済み。都議会公明党が、負け犬マダム寿司」の飼い犬「都民ファーストの会」を見捨て、勝ち馬こと「衆院選で大勝した自民党」に改めて乗る博打を打つなら、今回の葛飾区議選直後が絶好のタイミングだったしね。


 とはいえ、現状、都議会自公が組んでも過半数議席には達しない。となれば、今回の公明党知事与党離脱きっかけに、都議会自民党が進めるのは、一に都議会公明党との関係修復、二に都民ファーストの会の切り崩し。



 三に、東京都知事の職から小池百合子の追い落とし。まで行くかな。行くなら一日でも早い方がいいが。


<都議会公明党>「知事与党」関係解消へ


 小池百合子知事が14日に国政政党希望の党代表を辞任したことを受け、都議会公明党東村邦浩幹事長報道陣に「これまで小池知事寄りのスタンスを取ってきたが、これから是々非々でやっていく」と述べ、小池氏が特別顧問を務める地域政党都民ファーストの会」との「知事与党関係を解消する考えを示した。

 公明都民ファーストは7月の都議選選挙協力し、都民ファースト大勝の一因となったが、東村幹事長は「代表を辞めようが残られようが、我々のスタンスはあの時で決まっていた」と述べ、小池氏の国政進出が知事与党離脱の決定打だったとの認識を示した。

 都議会の定数は127。都民ファースト(53人)と公明(23人)を合わせれば76人となり、都議会過半数を占めていた。だが、今後は都民ファーストだけでは予算案や条例案を可決できなくなる。

 東村幹事長は「必要であれば自民との対話もしていきたい」とも述べ、都議会自民党との関係修復を目指す考えも示唆した。【芳賀竜也】。

(11月14日 毎日新聞)



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