いつものことなんだけどね。
一番大事なこと言い忘れたりするんだよね
だからよーへいに、今頃!?って言われるんだろうね~
そう言えば今日はラジオだね!
よし、今日は聴くぞー。
先週は、寝ながら聴けばいいや~と思って、寝ながらスマホで聴いてたら…そのまま就寝。
しっかり終わった後に目が覚めたよ
よーへいの声が子守歌に聞こえて、聴いていても寝てしまうこともあるしね
お前そこの愛はあるのか!?と言われそうだけれど、あるんだけど寝ちゃうんだよ~。
明日の朝はテレビでも出るらしいけれど、それも忘れないようにしないと。すぐ忘れちゃうんだよね
いつもいつも、あーしまった!!って感じで。
多分これ、一生治らないね。この緊張感の無さっていうか、暢気さっていうかは。
でも大事なことは言い忘れないようにしないとね
よーへいには何度か言ったことがあると思うけれど、もう一度言っておくよ。
あたし、男の人を本気で好きになるというか…愛するのは、一生のうちでたった一人でいいって思ってたよ。ずっとずっとそう思ってた。
今まで好きになった人もいたし結婚もしたけれど、友達感覚の方が強くて男の人として好きなのとは違っていたり、そもそも本当の意味で愛というものを知らなかった。
子供に対する母としての愛は確かにあったけれど、異性への愛はよーへいと出逢って初めて知ったよ。始めは人として好きだったけどね。
あたしは人として尊敬出来て好きになった人でないと、男の人としても好きになれないみたい。
さっきもね、長男が「この人イケメンで有名な人だよ」と教えてくれたけれど、「どの辺りがカッコいいのか全く分からん」と言ったら、「一般的な感覚からズレてるもんねー」と言われたよ。あたしはどうも一目惚れとか…恋みたいなものからは、異性に対する本当の好きが生まれないみたい。
人として好きになって、沢山向き合って、深く深くよーへいを知って。
この人なら寄りかかってもいいかな…ってなんとなく感じ始めてからかな。よーへいに甘えるようになった。
生まれて初めて甘えた男性だった。
初めて甘えたからか、よーへいは男の人だなって初めて思った人だった。
あたしにとっては甘えるとか頼るってかなりハードルの高いことで、甘えない自分、頼らない自分に何処かカッコよさを感じているところもあったから、本当にあり得ないことだったんだよ。甘えてる自分なんてカッコ悪くて見せたくない!みたいなところもあったしさ
だから、よーへいは本当に特別な人だった。特別な男の人だった。
向き合う中で、よーへいの想いも知った。こんな人いないって思った。
こんなに自分を想ってくれて、一生懸命になってくれて、同じことで悩み、同じことで苦しみ、同じことで悲しみ、同じことで泣き…そして同じことで喜んで同じことで笑って。
ここで一時中断して、ラジオを聴きましたよ!
この前の時点で、収録もあちらでやってるのだろうなーと思ってた。
それはでは月に一度くらい?日本に来る時にでも録っていたんだろうなって。
引っ越したのは昨年の10月くらいだろうから、その頃からずっとかな。
イライラを解消する方法
あれも裏があるよねーあはは!
ラジオ聴いてても、よーへいホント無理してきたっていうか、大変だったなって思ったよ。本当にありがとうね。
向き合ってぶつかったことも沢山あった。
あたし結構キツイことも言ったね。そっぽ向くことだって結構あった。
それでもその度に、根気よく根気よくあたしのペースで向き合おうとしてくれた。
分かんないよ!って言った時も、分かるように色んな方法で教えてくれた。
なんつーマメな奴なんだろうって何度思ったか分からないよ
これで好きにならなかったら、相当なぼんくらだよ。
そしてね、よーへいはホント強いなって思ったよ。それと同じくらいの弱さを持ってるのを知ってるけれど、そこを超えてずっとあたしと向き合おうとしてくれたから。公式のコメント欄であれできるのだって、よーへいしかいないと思う。
そんな優しさと強さに、あたしは男らしさを感じたの。
あたしのことを自分のツインだと言った人は、あたしやよーへいより年上だったけれど、心から甘えることも頼ることも無かった。むしろ頼りなかったし、彼は甘えることしか出来ない人だった。
そんな男性と思えないような人をどうやって好きになれと?なれるわけがない。
男性と思えない時点でもう異性じゃない。
何かの間違いでツインだったとしても、一緒にいたいとは思わない。人生と共にしようなんて間違っても思わないよ。
よーへいだったから一緒にいたいと、人生を共にと思えた。
年齢だとか、容姿だとか関係なかったよ。よーへいのあり方に、生き方に、心に、あたしは惹かれたの。
全く違う年齢や容姿でも中身がよーへいだったなら、あたしは間違いなく好きになる。名前が違っても、声が違っても、歌が歌えなくても。
よーへいだったなら何度でも好きになる。
あたしが人生で好きになるたった一人の人は、よーへいがいいし、よーへいでいい。他はいらないの。
あなただから好きになった。愛した。
凄いことだよね。冷静に考えてみれば。
出逢ってからは走り抜けたような一年で、二人のことをゆっくり考えたことなんて無いけれど、これってホント奇跡以上の出逢いだよね。
ホントあり得ない。
記憶を無くしていたとはいえ、あたしはよーへいのことを全く知らなかったわけだから。でもよーへいはずっと見てきたわけだから。
あたしの進んだ道と、よーへいの進んだ道が重なった。未来へ繋がる二人の道になった。
こうやって出逢って、こんな派手に向き合っている人達って、世界中探してもそういないとも思うんだけど…
ドラマチックすぎてびっくり。
現実は小説より奇なりって言うけれど、正にそれだね。
よーへいの人生も、あたしの人生も一体全体どうなっているんだろう?って感じだけどね
だって、こんなの無いって!今までの人生と全く違うし。。。
これじゃあうちの母が大好きな純愛物語だよ。
あたしアクション映画やSFばかり観てたのに。母には「ゆかりは恋や愛には縁遠い女だよね」って言われてたのに~。
凄く路線違ってる。
人生ってホント分からないね。
不思議なことではあるけれど、ホントよーへいに出逢えて良かった。
あたしはとても幸せです。
ありがとう