※2016/7/26 e-onkyoさんからの回答について追記あり
Mマスのハイレゾ 買った! やふー!!
相変わらずのランティスって感じの、48kHzサンプリングの2mixから作った96kHz 24bitのレベル突っ込みまくりグチャグチャ音のニセレゾって感じで、ある意味期待通りでした。
面倒くさいけど一応キャプチャだけ貼っときますー



上:ハイレゾ、下:CD(320kbps MP3)

黄:ハイレゾ、白:CD(320kbps MP3)
聴いた感じどうかというと、ハイレゾのほうが微妙に聴きやすい音してる気もしなくもないですが、そもそも音作りがグチャグチャなので、ハイレゾどうこういう前にCDの音を丁寧に作ったほうがいいんじゃないかなと思います。うん。
※追記 2016/7/26
配信開始されたSideMの11タイトルについて、使用されたマスターの音源の仕様についてe-onkyoさんに問い合わせをしたところ、回答がありましたので記載します。
■マスター音源スペックST@RTING LINE-01~10:48kHz/32bit、2nd Anniversary Disc 01:96kHz/32bit
■マスタリングスタジオ:ワーナーミュージック・マスタリング
■マスタリングエンジニア:田中龍一
とのことです。
11タイトルのうち、CDが2015/4/15~2016/4/20に発売された10タイトルは48kHz/32bit、2016/7/13から発売開始した別シリーズの1タイトルが96kHz/32bitのマスター音源ということになります。
マスタリングスタジオおよびエンジニアはCDと同じようです。(ST@ATING LINE-03のクレジットを確認)
2nd Anniversary Disc 01であれば(シンセのサンプリング周波数とかの話はさておき)、配信フォーマットを下回らない環境で制作された、ハイレゾとして問題のない音源であるといえるのではないでしょうか。
※追記 2016/7/27
e-onkyoの各音源の販売ページに上記の情報が追加されました。
また、本日発売のST@RTING LINE-11および12は96kHz/32bitのマスター音源とのことです。
つまり、最近のタイトルは96kでの制作に移行しつつあるといえるでしょう。
以上、このように、情報が公開されていない怪しい音源があった場合は、e-onkyoさんへ問い合わせすることでレーベルへ情報公開を依頼することができますので、購入前に不安のある場合は一度連絡してみてはいかがでしょうか。
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