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裸族の冬は辛く厳しい~小噺3つ~

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裸族にとって、辛い季節になりました。

vs冬の日常、vs青唐辛子、vs同居人の三本をお届けします。

 

目次

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こちらの記事の続きになります。 家の中では常に裸であることを心掛けています。

 

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vs冬の日常

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基本的に、モコモコ靴下の着用だけは許しています(彼女のお下がり)。

それでも寒い場合は、もう一枚靴下を履きます。それでも寒い場合は、ヒートテック(上)を着ます。

ただ、どうしても服を着たくない時、、、そんな時は己の中の武術の達人を呼び起こします。鼻から息を吸って口から吐く。これを繰り返します。そうすることで、体は温まります。

冬は寒いです……が、皆様のコメントのお陰で、プライドを持って裸族をやっている自分に気付きました。

 

vs青唐辛子

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寒くなると、鍋料理をする家も多いと思います。

いつものように裸のまま食べていると

(……あれ、なんかムズムズするな)

と思ったんです。次第にそれは痛みへ変わり、、、

痛い……痛い……痛いぃー!!

うるさい!! なんなん

例えるならば、キンカンやムヒでしょうか……あーゆー類のものを直に塗ったようなヒリヒリ感がありました。そこで唯一思い当たったのが、鍋に入れた青唐辛子です。

とりあえずティッシュで拭いてみるものの、痛みは取れません。不思議だったのは、tamabukuroの表面だけが痛かったこと。鍋のスープをこぼしたわけではなかったので、青唐辛子の成分がぐるっと回り込んで攻撃してきたとしか思えなかったのです。

止む無く食事を中断し、シャワーを浴びました(浴びたというか、局部に当てて成分を落とした)。再び食事に戻ると、やっぱり痛いんですね。そこで、もう一度シャワーを浴び、今度は渋々パンツを履きました。すると、痛みを一切感じなくなったんです。

この時ばかりはパンツの持つ力を学びましたね。

  

vs同居人

最近、言われました。

chinchinから一本だけ白髪生やしやがってよォ!

「ぶらぶらさせやがって」「汚い」「もじゃ野郎」「けつ毛ボンバーマン

そういった言葉は何も響かなかったのに、なぜでしょう、猛烈に恥ずかしくなりました。

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ガンダムーンさん (id:gundamoon) は、この記事の中で、世の中には抜かない方が良い「毛」があると身をもって説明されていました。

実は、僕はその一本を秘かに育てていたんですね。そこで悩みました。裸族は、恥ずかしい<<<めんどくさい が勝らないとやっていけないんです。

もうこれまでかな……と思って毛を眺めていたのですが、なんと! 新たな命の芽吹きに遭遇しました。そうです、もう一本白髪があったのです!

ふふっと微笑み、本当に運が良いな、とこの時ばかりは思いました。これも大切に育てていこう――

 

と思っていたのですが、数分後には、陰毛に白髪が2本生えているだけのイタイ男が裸になっているだけ(30歳)だと気付き、得も言われぬ無力感や虚無感に襲われたのでした。

 

まとめ

裸族の冬は辛いです。一緒に冬を乗り切りましょう。多くのコメントをいただき、ありがとうございました。

 

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