きのうのアクセス元サイトに
7月エントリーの過去記事がヒットしていて
?!と思っていたら
夜のTVニュース で知った
産経ニュースや日経新聞にも出ていた
”国際学会の専門部会での投票で
一次審査において「チバニアン」の名称がつくことが濃厚になった”
来年になる決定までは まだ3段階の審査があるとはいえ
かなりの朗報!
7月のエントリー「地軸逆転」 について書いた中で
「チバニアン」のことにも触れていた
千葉県市原市に
地球の磁場(地磁気)が反転した痕跡が残っていて
その(約77万~12万6千年前の)地層を
地質年代の名称の基準地「国際標準模式地」としようと
国際地質科学連合の専門部会に申請している
認定されれば
年代名チバニアン(ラテン語で千葉時代)が生まれる
(千葉県市原市田淵)
約77万~12万6千年前 というと
マンモスが まだいて
現生人類(ホモ・サピエンス種)が出現した時期
地質時代区分の 新生代 第四紀 更新世 中期
(ウィキペディアから)
決まれば まだ名前が無い ここ中期が
日本初の地質年代名チバニアンとなる!
地球のN極 S極が 反転していたことを示す地層を
発見して 申請した 茨城大や国立極地研究所などの日本チーム
スゴイです!
っていうか
どうやって こんなピンポイント発見できるんだろう?
研究者の努力に拍手です
来年の決定 楽しみですね♪
ご訪問ありがとうございました
感謝☆
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