以前、ハリウッド版の「ゴースト・イン・ザ・シェル」で芸者ロボットを手がけたWeta Workshopですが、「ブレードランナー」の続編となる現在公開中の「ブレードランナー2049」で撮影用のミニチュアセットを制作しています。
Weta Workshopが手がけたのは、LA郊外に広がる荒廃地や巨大なピラミッド形の高層ビルなどです。画像だけでなく、動画を見てもらえればわかると思いますが、細部へのこだわりが半端ではなく、かなりリアルに作り込まれています。
こちらがWeta Workshopの公開した動画「Weta Workshop – Blade Runner 2049 Miniatures」
Weta Workshop’s Miniatures Feature in Blade Runner 2049