カメラの前で逆走や信号無視を繰り返しながら約1時間にわたって暴走した男。その、あきれた供述とは。
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カメラの前で逆走や信号無視を繰り返しながら約1時間にわたって暴走した男。その、あきれた供述とは。
松山市内の国道を暴走する乗用車の前の部分は壊れ、タイヤはパンクしている。男は窓を開けたまま平然と逃走を続ける。男は何度も逆走や信号無視を繰り返しながら逃走。商店街の中にも逃げ込んだ。男はさらに、カメラに向かって手を挙げた。
警察によると、男は松山市内で事故を起こした後、逃走を始めたとみられ、自転車の女性をはねるなどひき逃げや当て逃げを繰り返しながら約1時間にわたって暴走した。
そして、午後2時40分すぎ、男が他人の車に乗り込もうとした所を警察が取り押さえ、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕した。
男は今治市の会社員・在間亮平容疑者(41)で、警察によると「いろいろなストレスから自暴自棄になってむちゃな運転をしました」と供述しているという。
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