<link href='https://www.blogger.com/dyn-css/authorization.css?targetBlogID=8397707658989947714&amp;zx=11b3a4ed-3b11-47e5-ad89-63776ebbf2e1' rel='stylesheet'/>

2017年11月13日月曜日

Google社が『やや日刊カルト新聞』の記事2本を無断削除

11月12日、やや日刊カルト新聞が配信する記事2本が、Google社によって無断で削除されていることがわかりました。同紙はGoogle社のブログサービスを利用して記事を配信しており、Google社は何者かからのクレームによって記事を削除したと思われます。Google社から同紙に対して、事前の事実確認も事後通告もなく、異議申し立ての方法も示されていないことから、同紙ではGoogle社に対して理由の説明と異議申し立ての方法を通知するよう要求しています。


削除されたのは、10月15日掲載の「Twitter社が本紙総裁の投稿を無断削除しアカウントをロック=幸福の科学の圧力か」と同17日掲載の「本紙総裁が取材写真23点の著作権放棄を表明=Twitterロックへの代替措置」の2本。いずれも11月12日以降は「Google に提出された法的な要請に基づいて、この投稿を削除しました。 必要に応じて、LumenDatabase.org で要請の詳細を確認できます。」と表示され、記事タイトルも本文も読むことはできません。

この措置について、Google社からやや日刊カルト新聞社に対して事前の事実確認もなければ事後通告もなく、異議申し立ての方法も通知されていません。同紙ではすぐ、これらを要求するメッセージをGoogle社に送信。Google社がこれを無視しているため、11月13日に改めて同様の要求を送信しました。

2本の記事はいずれも、やや日刊カルト新聞社の藤倉善郎総裁が10月8日に幸福の科学大悟館(教祖殿)前で撮影した写真が含まれており、同様の写真を投稿した藤倉総裁のTwitterアカウントは10月12日にロック。投稿が削除され、藤倉総裁の自宅には幸福の科学からTwitter投稿を削除するよう求める内容証明郵便が届いています。また、削除されたTwitter投稿のキャプチャ画像を掲載した『ハーバービジネスオンライン』の記事に対しても、幸福の科学が抗議しています。こうした一連の動きから、Googleによる2本の記事の削除も、幸福の科学の抗議を受けての措置である疑いが濃厚です。

幸福の科学が問題視している写真は、藤倉総裁が公道から大悟館を撮影しようとした際、カメラの前に立ちはだかって撮影を妨害するため幸福の科学職員らが自ら写り込んだものでした。藤倉総裁は写真に写り込んでしまうことを繰り返し警告しました。それに対して教団本部の広報局職員・服部輝成氏が「それはそれで仕方ない」「阻止しているという資料写真です」などと3回にもわたって、写真に写り込むことを承諾していました。

公道から見えるものを撮影しようとしているところに、職員らが自ら積極的に写り込み、なおかつ言葉の上でも3回にわたって承諾していたことから、職員らが映った写真を公開することに何の問題も違法性もありません。

Twitter社にしろGoogle社にしろ、このように何ら問題のない写真であるにもかかわらず、撮影者であり発表者である藤倉総裁に一切の事実確認をすることなく、一方的に削除し、一切の異議を受け付けずにいます。

削除された記事は現在、藤倉総裁の個人ブログ「やや日刊カルト新聞総裁ブログ」に転載されており、こちらで読むことができます。

Twitter社が本紙総裁の投稿を無断削除しアカウントをロック=幸福の科学の圧力か

本紙総裁が取材写真23点の著作権放棄を表明=Twitterロックへの代替措置

藤倉総裁のコメントです。

「TwitterにしろGoogleにしろ、ネットサービスにそれぞれのルールがあることは否定しない。しかし根拠も説明せず事実確認もせずに一方的に投稿を削除し、異議申し立ても受け付けないという両社の対応はプロバイダ責任制限法を踏みにじるものであり、なおかつ各サービスの独自ルールすら公正に運用されていないことを示すものだ。自らの信用性を貶めてまで幸福の科学に利するTwitterやGoogleはカルトの手先である」

1 コメント:

匿名 さんのコメント...

幸福の科学の事ですから お金で解決したのでしょうね