これがなくては、インターネットは存在しない。
超重要インフラ『海底ケーブル』について、どの程度ご存じだろうか?
恐らく名前は聞いたことがあるだろう。だが詳しい構造についてはサッパリという方も多いハズである。
そんな知識の“ギャップ”を埋めてくれるのが、コチラの動画。
この2分半の解説映像にはケーブルの生い立ちから構造まで。そのすべてが凝縮されているのだ。
世界初の海底ケーブルは19世紀末、電信の送受信のため英国アイルランドからカナダ東部に向かって敷設された。
これを皮切りに一種の“建設ラッシュ”がスタートし、現在では新旧300本のケーブルが世界をつないでいる。
距離の合計は約89万キロ(55万マイル)。地球上を軽く22周はできる長さだ。
ケーブル何重もの覆いや配線で構成されているのだが、その中心を通るのが光ファイバー。言わずもがな、ネットインフラに不可欠なアレである。
ここまでハイテクが詰まっているにも関わらずケーブル自体の太さは、なんとたったの7センチ。
・・・地味に、これが一番衝撃かも?
画像出典:YouTube(Business Insider)
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参照・画像出典:YouTube(Business Insider)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
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