「核兵器」や「原子爆弾」がなくならない理由の「動画」〜戦争と軍事力と平和〜。
本旨の「動画」は一番最後にある。
「核兵器」の一種である「原子爆弾」は、すごく「危険」なものだ。
太平洋戦争において、アメリカが「長崎」と「広島」に投下した事は、世界中の人が知っているほど有名な話しだ。
多くの死者や負傷者をだすこの「殺戮兵器」は、東京全土を一瞬で消滅させる威力を持つといわれている。
そして、死ぬ事はなかったとしても、「後遺症」や生まれてくる子の「奇形」により苦しむ人が増える。
そんな酷い兵器だ。
日本がよく「核」の被害国として報道されたり、話されたりすると思うが、実は「核」による被害国は、日本の他にもう1つある。
それが、「東トルキスタン」という国だ。
その国の現状が映ってある「動画」はコチラだ。
8分30秒くらいから「核」の話しが始まるが、最初から見ることをオススメする。
核戦争になると、地球が滅びるとまで言われている。
かつて太平洋に浮かんでいたと言われている「ムー大陸」と「ムー文明」も、核戦争によって滅んだとも言われている。
そんな危険なものはどの国も持たないようにすればいいと思うだろうが、おそらくそれは「不可能」だろう。
理由としては、これはアメリカ人が自分の身を守るために「銃」を所持するのとよく似ている。
国の中に「銃」を持っている人が多すぎて、「銃」を持っていない人は力関係での「弱い立場」になってしまうのだ。
だから、銃を使う使わないに関わらず、所持しておかないと舐められる、そういう事なのだろう。
「核」の問題もこれと同じだろう。
いろんな国が「核」の所有をしているにも関わらず、自国だけ持っていなかったらどうだろう?
戦場に「丸腰」で喧嘩を売りにいくようなもんだ。
この後、動画が前編後編と合計2つあるが、世界を「1つの教室」に見立てて、「各クラスメートの名前」が「世界各国の国の名前」になっていて、全員が「関西弁」を喋るところが見ものの動画だ。
目次
「核兵器」や「原子爆弾」がなくならない理由の動画。前編
第2次世界大戦で、アメリカが日本に「原爆」を投下して終戦したところまでの話し。
「核兵器」や「原子爆弾」がなくならない理由の動画。後編
第2次世界大戦後、世界各国が「核」を保有し始め、力関係に変化が生まれてきたところの話し。
以上。