こんにちは、ロクパパです!
今日は、息子に現れたとある変化についてです。タイトルでご察し♪
【育児漫画】 「っぺ?」って言ったよね?
ピーちゃん(ひいおばあちゃん)の影響大
僕と遊ぶ直前に、おっぴさん(ひいおばあちゃんの宮城弁)が息子と遊んでくれていました。
息子の次に晩御飯を食べ終わることの多いピーちゃん(おっぴさんなので、息子はひいおばあちゃんの事をピーちゃんと呼んでます)は、一足先に食事を済ませているロクの標的になり、「ピーちゃん遊んで―」とリビングに駆り出されます。
そのおかげで、私たち夫婦は行くりと晩御飯を食べることが出来るので、いつも本当に感謝感謝なのです。
そして、パワフルな1歳児の相手があまり長く持たないピーちゃんと変わるべく、この時は私が次に食べ終わったので息子の相手をしに向かいました。
目の前にあったトーマスのおもちゃに連結する荷台のようなものにボールを入れて遊んでいたので、私もボールを入れつつ「これはいるかな~~?」と息子に聞くと、
「はいるっぺ」
と言い出しました。
ビックリして何度か聞いてみると、全ての言葉に「ぺ」がついてますw
1歳11か月、、、
既に訛り始める息子ww
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おばあちゃんの言葉は訛りというか「おばあちゃん語」
どうしても田舎となると年配の方の方言や訛りが分からないのは仕方がないことです。
私自身も、父方の両親は北海道の稚内出身。
祖父が遠洋漁業の漁師さんだったこともあって、祖父母の訛りはとても強く、独特な言葉もいくつかあった事を覚えています。
だからと言って一緒に暮らしていた私は訛っているわけではないので、息子の言葉遣いも私たちの言葉をまねては喋っているだけで訛ったとは言えないのですが、「ぺ」をつけた時には一緒にいる人間の影響の大きさを感じましたw
それにしても、おばあちゃんの言葉は訛りとか方言の次元ではなく、なんか面白いんですよね。そしてたまに聞き取れない。
たまに、お義父さんやお義母さんもおばあちゃんが何言ってるかわからないと言ってることもあるので、私が分からないのも無理がありません。
この過去記事でもご紹介しましたが、
◆過去のピーちゃんとのやり取り >>> 【育児漫画】ひいおばあちゃんと息子
ぴーちゃん、「話す」とか「喋る」ってことを、全て「語る(かたる)」って言うんですよね。
「ロクちゃん最近うんと語るねぇ~」とか「おら英語語られたってわからね」とか、そんな感じ。
これって方言でも訛りでもないんですけど、なんで全部「語る」なんだろう。おばあちゃん、いつから「語る」って言ってるんだろう。
なんで少し不思議で妻に聞いたことがあるんですが、妻は昔から気にしたことが無かったそうですw
「えぇぇぇ~~~~、、、語るってちょっと使い方間違ってるでしょ~~」と最初は思いましたが、今は「ピーちゃん語」として私の中では消化するようにしてます。
ひいおばあちゃんと一緒にいる息子の写真が好き
御年85歳で、風の日も、体調がすぐれない日も毎日畑に出て働くピーちゃん。
窓から外を覗くと「ピーちゃんいた!あく(ロク)も畑行く!」と言ってお手伝いに向かいます。
ピーちゃんと並んで、お手伝いのつもりの土いじりが息子の日課になっています。
その二人並んだ写真を見るのがなんとも言えず好きなんですよね。
4世代の差を感じるし、こうやって息子がひいおばあちゃんと一緒に畑でイモを掘ってる写真を撮れるのは、結構レアな事なんだよなぁといつも実感します。
今はまだお手伝いという名のお遊びですが、もう少し大きくなったらちゃんとピーちゃんの助けになってあげてくれると良いなと思います。
【過去記事:ピーちゃんと息子】
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