[新]ビートたけしのスポーツ大将 初回2時間スペシャル 27年ぶりにレギュラー復活![字] 2017.11.12

1211月 - による admin - 0 - 未分類

なんなん?もう締めるの?
(二宮)1時間のさ最後のエンディングずっと黙って食って…。
言えばいいじゃないですか自分で。
いいよじゃあ言っていいよ。
『相葉マナブ』来週も見てね!バイバーイ!さようなら。
よし食べよう。
(二宮)早いよ!『ビートたけしのスポーツ大将』。
(拍手と歓声)まずはこの対決から。
『スポーツ大将』競泳対決!よっ!今回は2020年東京オリンピックで金メダルが有力視される2人の美女スイマーが参戦!まずは今年の世界水泳で一躍時の人になった美人女子大生。
ホッスー金メダル!日本の大橋やった!銀メダル。
日本の大橋悠依…。
(解説)しかも日本新記録です!そして…。
去年のリオデジャネイロオリンピックに15歳で出場。
得意の平泳ぎを武器に個人メドレーで活躍!そんな2人が今伸び盛りのキッズスイマーとガチンコ対決!
(一同笑い)
(矢部)何?どっち?どっち?みたいな。
負けたらまたそのアスリートの方もヤイヤイ言われますからね。
これホント負けたら色々言われるんですよ…。
(岡村)キッズたちも奇跡と言いますか…。
そうそう勝とうとするからね。
そうなんですよ。
あと自己最高出してきたりする事があるのでここちょっと油断出来ないと思いますホントに。
さあそれではまずは大橋選手に挑む天才キッズスイマーの入場です。
どうぞ!
(拍手)
(矢部)よろしくお願いします。
まずは200メートルメドレー対決。
大橋選手に挑むのは全国トップレベルの10歳女子チーム。
中でも注目はこの夏水泳界で話題をさらった期待の新星。
実力者揃いのジュニアオリンピック決勝。
そこでとんでもないタイムをたたき出した。
(スタートの合図)前半25メートルですでに体1つ分リードしさらに差を広げていくゆあらさん。
小学生のレースしかも50メートルでここまで差がつく事はめったにないという。
そのままぶっちぎりでゴール!31秒68は男子より3秒近く速い大会新記録!2人の美女スイマーにゆあらさんの泳ぎを見てもらうと…。
さらに強いメンタルの持ち主でもある。
3歳上のお姉ちゃんとなんでも競い合ううどんにだって…全力!そんなゆあらさんの夢はもちろん…。
すごいですね。
今年ジュニアオリンピック10歳以下50メートル背泳ぎで1位。
好きなタレントはブルゾンちえみ。
(岡村)35億だけ?35億だけやっとく?あのカメラの前で。
やめとく?やめようか。
やめとこう。
(矢部)タイムは31秒68。
大橋選手がじゃあ小学校4年生の時…。
(岡村)33秒。
(岡村)あら!
(矢部)どう?これ聞いて。
(岡村)ちょっと嬉しい?やらへん?やらへん…。
やめときます。
すいません。
ゆあらさん以外も実力派揃いの10歳女子チーム。
彼女の平泳ぎで最大の武器は…。
それを生み出しているのが大きな足。
10歳でなんと24.5センチ。
実は彼女生まれる前から蹴る力が強かったそうで…。
っていう感じです。
10歳女子選抜メドレーチーム。
彼女の強さの秘密がある日課。
2年前から書き続けているその日の練習での目標タイムや…。
気合のこもった熱い言葉をつづっている。
10歳女子選抜メドレーチーム。
アンカーの自由形は…。
およそ3メートルの綱を登るトレーニング。
いったん帰宅してぶら下がり器とトランポリンでトレーニング。
スイミングスクールに行くまでの2時間毎日このスケジュールをこなす。
花音さんがここまで頑張れるのは大きな夢があるから。
(男性)せーの…。
(一同)頑張れ!服部花音。
イエーイ!この対決にはすごい小学生が登場するんです。
園部ゆあらちゃん埼玉県の小学4年生10歳です。
最初から最後まで手のテンポが全く落ちないんですよね。
でやっぱり進み方がすごいので背泳ぎ泳いでると体の上に水がなくなるんですよね彼女は。
水中映像出てくると思うんですけど手に注目してほしいんですけどかく時に全く泡をかいてないんですね。
入水で全部泡をはいて…全部泡なしで水をしっかりかけてるのでその分前に進んでるんじゃないかなっていうふうに思います。
さあ7月の世界水泳個人メドレーで見事銀メダルを獲得した大橋悠依選手に小学4年生の最強メドレーチーム4人が挑みます。
種目は200メートル個人メドレー。
キッズたちは50メートルずつ泳ぎます。
解説にはロサンゼルスオリンピック男子平泳ぎ日本代表で熱のこもった解説でもおなじみです。
高橋繁浩さんに加わって頂きます。
高橋さんどうぞよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
(岡村)お願いします。
さあどうだ?逆転した逆転した!逆転した逆転した!オリンピックでは高橋さんの熱い解説でお送りします。
そういった意味合いではですね第1種目の背泳ぎ。
ただゆあらちゃんがかなりの負けず嫌いだというような事ですからね。
ここで差をつけられるかな?大橋選手の200メートル個人メドレーのベストタイムは日本記録にもなっています2分7秒91。
小学生4人の自己ベストを合計すると2分11秒32。
その差は3秒41。
(高橋)最初のスタートのところでですね差を…アドバンテージがあると思うんですね。
ただ今度はバトンタッチする時に飛び込みますから。
そこでなんとかその分をですね取り返すような引き継ぎが出来れば終盤のところは意外と面白い接戦になってくる可能性はあるんじゃないかなと思いますね。
通常個人メドレーの泳ぐ順番はバタフライ背泳ぎ平泳ぎ自由形という順番ですが今回はメドレーリレーの順番で泳ぎます。
ですから背泳ぎ平泳ぎバタフライ自由形の順番での対決になるんですけれども今井選手。
バラフライが3番目に来てるっていうのは結構こっちからしたらきついのでそこでどれだけ耐えていけるかが勝負かなと思います。
バタフライがキーになる…?はい。
以前メダリストの瀬戸大也選手も同じルールでキッズとメドレー対決。
第3種目のバタフライでキッズが一気に差を詰めたが…。
最後の自由形で逃げ切り勝利した。
大橋選手は前半の2種目でいかにリードを広げられるかが鍵となる。
さあまもなくスタートを切ります。
200メートル個人メドレー世界水泳銀メダリストの大橋悠依選手対全国トップレベルの小学生女子4人の戦いです。
注目は第1泳者の園部ゆあらちゃんに対して大橋悠依選手がどれだけリードを広げられるか。
そしてさらに第2泳者の中澤心暖ちゃんにもリードを広げていきたい大橋選手ですが小学生たちはどこまでその大橋選手に食らいついていく事が出来るのかこちらも注目です。
さあそれではそろそろ準備が出来たようです。
それでは対決スタートです。
(ホイッスル)画面奥が大橋悠依選手そして手前が園部ゆあらちゃん小学4年生。
(ホイッスル)バサロが圧倒的に強いという園部ゆあらちゃん。
(スターター)テイクユアマーク。
(スタートの合図)さあスタートしていきました。
このバサロ…ほとんど横並びだ!
(高橋)あまり差がついてませんね。
(岡村)すごい!バサロからの浮き上がり大橋選手とその差はほとんどつきませんでした。
園部ゆあらちゃん。
(矢部)バサロすごかったな。
(高橋)いやテンポもいいですねゆあらちゃん。
ジュニアオリンピック10歳以下50メートル背泳ぎ大会新記録圧勝での1位だった園部ゆあらちゃん。
そのゆあらちゃんが見事な泳ぎ。
ほとんど差をつけられずに50メートル。
(高橋)さあここから次が平泳ぎですよね。
さあ第2泳者小学4年生中澤心暖ちゃん飛び込んでいきました。
並んだ!飛び込みから並んだ!そして中澤心暖ちゃん前に出た!頭1つ分前に出ました!
(岡村)ええよ!
(今井)バタフライがきついのでここで並べば…。
(高橋)次の事を考えるとね…。
差をつけているのはなんと天才キッズだ!
(矢部)これは面白いですね。
いや高橋さんどんどん中澤心暖ちゃんが差をつけています。
(高橋)大橋選手もねこの差は十分わかってると思うんですがね次が勝負になってきますよホントにバタフライが。
そしてまたここで飛び込みがあります。
天才キッズには飛び込みがある。
ここでさらに差がつく!体2つ分のリードに変わりました。
体に最も負担がかかるバタフライです。
(高橋)厳しいですよ。
(岡村)めちゃくちゃ速い!大橋選手にとって3種目めにバタフライはかなり厳しい。
(矢部)差がついてますよ。
筋肉がやわらかく効率よく使えるというコーチの話もありました。
(矢部)頑張れ!大橋選手頑張れ!まさに遺憾なくそのきれいな泳ぎを見せている杉山智咲ちゃんがさらにリードを広げました。
大橋悠依がピンチに追い込まれた!
(岡村)大橋!
(矢部)さあ自由形。
さあラストの自由形。
(矢部・岡村)頑張れ!4年生服部花音ちゃんさらにその差を広げていきます。
大きな差が…大きな差がつきました。
(矢部)頑張れ大橋選手!世界水泳の銀メダリストを相手に小学4年生の天才キッズたちが見事な泳ぎを見せている!
(岡村)大橋さん!
(矢部)今まで「キッズ頑張れ」しか言った事ないのに。
大橋悠依は大きな差を…大きな水をあけられて今服部花音ちゃん見事なフィニッシュ。
そして遅れて大橋悠依選手がフィニッシュしました。
(岡村)これはインタビュー行けないぞ。
勝ったのは天才キッズ!
(岡村)すごい!
(矢部)すごいね。
ちょっとこれ…どこがどうなりました?ちょっと。
説明して…誰がどうなって…どうなったんでしたっけ?ちょっと大橋選手もう諦めて流してましたもんね最後ね。
流してないです。
(矢部)流してない?流してないんですか。
バタフライがキーになるって言ってましたけどその前に…。
(高橋)第1泳者のねゆあらちゃんがかなり頑張りました。
あまり差がつきませんでしたね。
あまり差がつきませんでしたね。
(高橋)平泳ぎでは見事にね心暖ちゃんがねそのままリードしましたしバタフライで一気にあけられましたね。
(岡村)そうですね。
(矢部)うわっこれすごいな。
(岡村)正直ちょっと予想外の展開になりましたね。
(矢部)そうですね。
どうでしたか?ゆあらちゃん。
(矢部)かっこええ。
例のやつちょっとやっとくか?そしたらせっかく勝ったんやし。
(岡村)せーのって言うてみんなで…。
せーの…。
(矢部)唐突に35億って。
(岡村)みんなで勝ったからね。
みんなで勝ったから。
背泳ぎで恐るべき能力を発揮した園部ゆあらちゃんは東京オリンピックを目指すと言っているがその可能性はあるのか?寺川立石に聞いてみた。
(大下)立石さんゆあらちゃんの泳ぎはいかがでしたか?最初ね手に注目とおっしゃって…。
そうですね。
力強さを感じますしそれをうまく体で使っていける体をうまく連動させていけるような選手だなっていうふうな印象は受けましたね。
そんなにホント差がなくなってきてるんだね。
あれぐらいの子だと1年経ったらまるっきり違う子になってるだろうね。
(大下)寺川さんは以前対決に参加して頂きましたがキッズと対決する気持ちって…どういうものなんでしょう?実際やって私負けてしまったんでものすごい悔しい気持ちで帰ったんですよね。
真剣に勝負して負けてこんな悔しいんだっていうのをこの番組で与えられた試練みたいな感じでしたね。
(大下)さあゆあらちゃんがオリンピック東京オリンピックの候補になる可能性はいかがでしょう?もちろん可能性あると思うんで自分のねその自信を信じてどんどんチャレンジして挑んでほしいと思いますね。
そうですね。
岩崎恭子ちゃんの時は驚いたもんね。
14歳でした。
続いては17歳の女子高生オリンピアン今井月選手が登場。
中学3年で日本選手権3位になった得意の平泳ぎで対決。
様々なメディアでも注目される美女スイマーと戦うのは…。
(拍手)
(矢部)あらちっちゃい。
(岡村)お願いします。
お願い致します。
ちっちゃいね。
でも多分すごいんやろ?2人とも。
(矢部)どうですか?生の今井選手大橋選手見て。
(矢部)かっこいい。
今井選手と平泳ぎで対決する小学生選抜チーム。
まずは…。
女子100メートル平泳ぎ小学生全国ランキング1位。
そんな愛心さんの最大の武器は…。
彼女は肩関節と股関節がやわらかいと水を的確にとらえ強い推進力が生み出せるという。
そのために自宅で毎日欠かさず行うのが…。
その成果でこんな事も…。
今井月選手と200メートル平泳ぎ対決。
続いては…。
女子100メートル平泳ぎ全国ランキング小学5年で1位。
同世代のトップスイマーの中でもかなり小柄な身長140センチ。
身長を伸ばそうと毎日とにかくたくさん食べる。
一番の好物は?そんな優菜さんのためにおじいちゃんの家に親戚一同が集合。
お店みたいな巨大焼き肉テーブルで…。
肉だらけの
(幸雄さん)テンションが上がるやつをと思って食べさせてますね。
勝負メシの焼き肉でエネルギー充電。
今井月選手に挑む!お肉…焼き肉連れて行ってもろたん?でもチャンジャは食べへんやろ?まだ。
まだな。
辛い…辛いからなまだ。
(岡村)聞いとき聞いとき。
(優菜さん)えーっと…。
(岡村)水泳の事やで。
(優菜さん)えっ?
(一同笑い)水着はな多分な…。
トップスイマー今井月選手と小5小6最強コンビの200メートル平泳ぎ対決スタート。
7月の世界水泳個人メドレーで5位入賞の今井月選手。
今回は一番の得意種目平泳ぎで2人の天才キッズスイマーを迎え撃ちます。
今井選手の200メートル平泳ぎベストタイムは2分23秒43。
小学生2人の自己ベストの合計は2分29秒08とその差…高橋さん5秒65というところですけれどもどんな展開予想されますか?
(高橋)差こそ5秒65ありますがね展開的には有元選手…優菜ちゃんがですね1分16秒37…38という記録を持ってるんですがここのところでちょっと差をね今井選手はつけておく必要があるかなと思うんですね。
やっぱりどうしても後半の100メートルがタイムが落ちますので。
(岡村)緊張するって言うてましたもんね。
(大橋)いつもどおりで…いつもどおりの月で頑張ってほしいです。
確かにこの会場にもなんとも言えぬ緊張感が急に漂ってきたというところであります。
天才キッズもそうですけれども今井月選手も緊張感にあふれているという中…。
さあ一方小学5〜6年生全国1位の女子2人にもプレッシャーがかかっているでしょうか。
表情をほとんど変えずに水面を見つめます。
それでは対決スタートです!
(ホイッスル)独特の緊張感漂う中…。
(岡村)深い一礼した。
そうですね深い一礼をしていきました。
(スターター)テイクユアマーク。
(スタートの合図)200メートルの対決飛び込んでいきました。
浮き上がり…やはりもう前に出ている。
体1つ分2つ分前に出ている。
奥のレーンを泳ぐのが今井月です。
手前が小学5年生天才キッズ有元優菜ちゃん。
高橋さんねえ。
(高橋)そうですね優菜ちゃん非常にテンポも速くてですね前半から積極的にいってますね。
(岡村)ついていけついていけ。
後半は小学生が有利になってくるという事を考えるとどれだけ離されないかが勝負の鍵です。
(矢部)出来るだけ縮めて…。
そうなんですね。
(岡村)今井選手は離したいんですもんねここで。
(高橋)今井選手はでもね後半もありますんでねちょっと様子を見ながらね今探りながら泳いでますね。
まず最初の50メートルのタイム差は3秒91でした。
この差を残り150メートルで天才キッズどれだけ縮めていけるでしょうか?次の待ち受ける飯田愛心ちゃんも緊張感あふれる表情で準備をしています。
(矢部)ちょっとでも縮める…ちょっとでもね。
(高橋)ただもうすぐこの引き継ぎのところでね次の愛心ちゃんは飛び込みますのでそこでまたぐっと差が縮まりますからね。
ですから普通ではあり得ない大橋選手飛び込みのところで差が一気に縮まるという事があり得るわけですよね。
(大橋)あり得ますねそうですね。
でも今井選手落ち着いてると思うのでいい感じだと思います。
(高橋)前半をね1分11秒6これまずまずのタイムで入ってますよ。
小学生は引き継ぎです。
あっと今井選手との差は9秒14。
(大橋)いやあテンポ速いですね。
(矢部)プライドがありますから。
徹底的に完膚無きまでにその天才キッズスイマーを倒しにかかっている今井月。
ただ追いかけた出てきた飯田愛心が徐々に徐々にその差を縮めてきているでしょうか?
(高橋)かなり詰まってきてると思いますよ。
100メートルの時点ではその差9秒でしたが詰まってきています!徐々にではありますが高橋さんその差は…。
(大橋)確実にね縮まってきてますからね。
さあ残り50メートルに入りました。
最後のターンそのタイム差はなんと3秒82!差が大きく縮まってきました!『ビートたけしのスポーツ大将』!卓球のスーパーキッズたちが銅メダリストの水谷選手に挑む!陸上100メートルでは北野暴流闘くんに勝ったら世界陸上銅メダリストの藤光選手にも挑戦!いよいよ臨戦態勢に入っていきます藤光謙司選手。
普通ではあり得ない大橋選手飛び込みのところで差が一気に縮まるという事があり得るわけですよね。
(大橋)あり得ますねそうですね。
でも今井選手落ち着いてると思うのでいい感じだと思います。
(高橋)前半をね1分11秒6これまずまずのタイムで入ってますよ。
小学生は引き継ぎです。
あっと今井選手との差は9秒14。
(大橋)いやあテンポ速いですね。
(矢部)プライドがありますから。
徹底的に完膚無きまでにその天才キッズスイマーを倒しにかかっている今井月。
ただ追いかけた出てきた飯田愛心が徐々に徐々にその差を縮めてきているでしょうか?
(高橋)かなり詰まってきてると思いますよ。
100メートルの時点ではその差9秒でしたが詰まってきています!徐々にではありますが高橋さんその差は…。
(大橋)確実にね縮まってきてますからね。
さあ残り50メートルに入りました。
最後のターンそのタイム差はなんと3秒82!差が大きく縮まってきました!9秒以上あった差を半分以上に縮めてきた飯田愛心ちゃん。
逃げる今井追う愛心ちゃん。
さあ残り25メートル!徐々にその差は縮まってきた。
その差が縮まってきた!ここで飯田愛心ちゃんが上がってきた。
(岡村)頑張れ!飯田愛心ちゃん上がってきた。
(岡村)いけ!差が縮まってきた。
最後の最後の追い上げ!その差はわずかですが…なんとか逃げ切ったのが今井月。
その差わずかでしたが最後飯田愛心ちゃん見事な追い上げ見せました。
勝ったのは今井月選手です。
惜しかったね。
だいぶ詰まりましたけどね。
めっちゃ…。
(一同笑い)最後…。
怖かったね。
追い上げがね。
(高橋)今井選手のねペース配分もよかったですよね。
前半は1分11秒で入ってね。
こう横をちょっとチラチラと確認しながら泳いでましたね。
その差およそ2秒というところまで高橋さん縮めていきましたね。
(高橋)はいそうですね。
子どもたちもね非常に頑張りましたね。
ぐっと詰めてきましたよね。
さあお二人いかがでしたか?「ハ〜ッ」。
追い抜いていって…ああ速いわって思ってるんだ。
抜かせなかったのですごい悔しいです。
(岡村)抜かしてやろうと思ったもんな。
だいぶ追い上げてたよでも。
(岡村)追い上げてたよ。
2人とも悔しがっていてやっぱり負けず嫌いなんだなって思ったのでその気持ちをずっと忘れずにこれからも頑張っていってオリンピックを目指してほしいと思います。
(スタートの合図)
(歓声)入江は2位争いだ。
古賀先頭!勝ったのは古賀。
金メダル!自由形も世界レベル。
リオデジャネイロオリンピックの日本代表にも選ばれた。
を続けるトップスイマー。
その古賀選手と小学生2人が100メートル自由形対決。
桐山君の速さを生み出しているのが…。
小学生離れの見事に鍛え上げられた筋肉。
プールでみっちり2時間以上泳いだあと自宅にあるトレーニングマシンで筋トレや入念なストレッチを毎日こなしている。
さらに元水泳選手のお父さんが…。
連日親子で目指す夢はもちろん…。
古賀淳也選手との100メートル自由形対決。
今年2月に放送した『スポーツ大将』にも出演。
瀬戸大也選手とデッドヒートを繰り広げた!タッチの差で敗れたものの…。
になったという。
彼はこの1年足らずでなんと12センチも身長が伸びて大きく成長した。
そんなでかくなります?50メートルの自己ベストも2秒近く更新。
翔音君には大いなる夢がある。
競泳でのオリンピック出場とプロ野球選手が彼の夢。
今年難関をくぐり抜け希望者450人中16人に選ばれた。
前代未聞の二刀流の夢について監督は…。
急成長するお二人生古賀選手を目の前にして。
かなりちょっとまなざしが…。
自由形は去年から代表入りして今年もしっかり代表に入ってるのでここは負けられないぞというプライドが自分にはあるのでしっかりベストが出るように…。
やめなよ!そういうのは大人げないから。
さあリオオリンピックでは400メートルリレーのアンカーとして出場。
48年ぶりの8位入賞の立役者となった古賀淳也選手。
今回得意の100メートル自由形で2人の天才キッズスイマーと対決します。
キッズの2人第1泳者は桐山真葵君小学校6年生12歳。
そして第2泳者は光永翔音君小学校6年生12歳。
この2人で古賀選手に挑んでいきます。
古賀選手の100メートルの自己ベスト49秒25。
一方小学生2人の自己ベストの合計が52秒73。
ですからタイム差は3秒48です。
高橋さんどんな展開を予想されますか?
(高橋)まずは古賀選手スタートがですねやはり群を抜いてますので最初のスタートのところでですね差を…アドバンテージがあると思うんですね。
ただ今度は桐山君から光永君の方にですねバトンタッチする時に飛び込みますからそこでなんとかその分をですね取り返すような引き継ぎが出来れば終盤のところは意外と面白い接戦になってくる可能性はあるんじゃないかなと思いますね。
大橋選手はその飛び込みの怖さを身をもって味わっていると思うんですけれども…。
(大橋)はい向こう側で飛び込みの引き継ぎがあるのであの…古賀選手には前半から積極的にいってもらって最後競り勝ってほしいなっていうふうに思います。
両者の差はおよそ3秒。
ただ普段以上の力を出して自己ベストを更新する天才キッズたちを私たちはこれまで数多く見てきました。
キッズの爆発力が古賀選手をどこまで追い詰めるのか?いよいよ
(ホイッスル)ほぼ同じ姿勢をとりました。
桐山真葵君そして古賀淳也選手。
画面奥が古賀淳也選手。
手前が天才キッズ第1泳者桐山君。
(スタートの合図)さあスタートしていきました。
古賀選手得意のスタート。
やはり一気に前に出た!やはりこのスタートですね高橋さん。
(高橋)上手ですよね。
ただね桐山君の方もねしっかり今キックを打ってね必死で追いかけてますよ。
桐山君が必死で食らいついていく!その差は体2つ分です。
さあ勝負の引き継ぎ。
ここでどれだけ差を縮められるか!?飛び込んでいった!
(高橋)はいうまく繋げましたね。
浮き上がりで…ああっとやはり差が縮まってきた。
一気にその差縮まってきました。
その差は体1つ分。
さあ残りは25メートルだ。
光永君が出てきた。
光永君が上がってきた。
光永君が上がってきました。
(高橋)古賀選手もこの辺りが一番きついとこですからね。
光永君きてますよ。
もうほとんどその差はありません。
体半分のリードに変わったところ。
ただ古賀淳也逃げ切った!勝ったのは古賀淳也。
大きな息を1つ吐きました。
(高橋)やはりね前半のあのアドバンテージをうまくね古賀選手生かしましたよね。
トータルタイムも51秒出てますからね。
相当気合入った泳ぎだったと思いますね。
(大下)今回泳いだ男子2人の将来性はいかがでしたでしょうか?
(立石)技術面というかその練習面ではやっぱトップクラスの練習が今出来てると思うのでこれをどんどん積み重ねればもちろん可能性はあると思います。
立石さんも過去キッズと対決して頂きましたよね?そうですね。
2回やらせて頂きましたけれども2回ともあの…まあ負けたので相当周りからやいやい言われましたけど。
『スポーツ大将』卓球対決!
(拍手)今回スーパーキッズの挑戦を受けるのは…。
さあ登場してきました…。
日本卓球界のエース銅メダリストの水谷隼選手。
そして…。
水谷選手に挑む天才卓球キッズはこちらの5名。
まず1人目は中田宇海ちゃん6歳。
宇海ちゃんが所属するのは福原愛選手や張本智和選手を輩出した名門仙台ジュニアクラブ。
そんな宇海ちゃんのニックネームはそう呼ばれる理由は…。
サー!このちょっぴり泣き虫な性格。
オッケーオッケー!しょうがない。
大丈夫大丈夫。
レシーブナイスレシーブだ。
でも愛ちゃんもこれぐらいの時やったんちゃいますか?愛ちゃんこのぐらいの時にそーっと届かないようにネットのところいったら…。
そればっかりやったらついに泣き出しちゃってそれで新聞に子ども泣かしてどうすんだってまた怒られちゃった。
これぐらいの時でしたよね。
負けたくないと思った…。
(岡村)はい。
宇海ちゃん悔しかったら泣いちゃう?宇海ちゃん。
(矢部)泣いちゃうの。
ここで福原愛ちゃんを泣かしたというたけしと岡村が宇海ちゃんに挑戦。
さあ5点先取のスペシャルマッチ。
2対1の変則マッチが始まろうとしています。
さあ本番です。
岡村・ビートたけしVS中田宇海ちゃん。
宇海ちゃん返す。
たけし拾った。
入ってるぞ!アウト!
(岡村)やったー!やったー!岡村・たけし見事1ポイント!47歳と70歳がポイントを奪いました。
(岡村)はあ…。
はあ疲れた。
1対0。
1点取ったぞ。
さあリードしています。
宇海ちゃん追いかける展開。
これは宇海ちゃんがさすが。
握り拳。
宇海ちゃんガッツポーズ出ました。
1対1同点。
5点先取です。
(矢部)いい勝負。
岡村のサーブ宇海ちゃん返す。
たけしが…あっ届かない!ここで届かなかったか。
なんだよ!
(審判)ツーワン。
(岡村)やり返すんだよね。
顔面ここに当たりそうだった今。
危なかったそのシーン見ましょう。
ちょっとリプレーで。
あんな手前で落とされちゃったよ。
岡村のサーブ宇海ちゃんが返す。
そしてたけし届かず!
(矢部)すごいとこ。
(一同笑い)2対1。
さあリードしてる宇海ちゃん。
サーブ。
岡村が返せないか。
アウト!アカンわあんな速いの無理やわ。
(審判)ワンスリー。
得点3対1。
(矢部)まだいける。
まだいけるよ。
翻弄されています。
たけし岡村。
たけしのサーブがお〜!あっと返した。
入らない。
返せない!やったー!またまたたけしがスーパープレー!やったー!変化をかけた。
(岡村)やったー!あのサーブ効くよ。
はい。
やった!うわっ3対2や。
すげえ。
たけしの変化球が効果的。
さあ岡村宇海ちゃん…。
アウト!宇海ちゃんを追い詰めている。
3対3!
(矢部)いい勝負。
70歳と47歳が追い詰めています。
6歳を追い詰めている。
3対3だ。
勝利が見えたか?
(岡村)宇海ちゃん3対3だ。
宇海ちゃん大ピンチか?
(岡村)すげえ3対3だよ。
(矢部)宇海ちゃんが動揺してる。
宇海ちゃんがちょっと表情が変わってきた。
(岡村)追いついてきた。
たけし…。
あっと!ここにきてここにきてそのプレーが出てしまった。
(矢部)もうちょっとね焦ったんですよ。
たけしさんも焦ったんですよ。
たけしさん焦ったんですね。
そこにのせりゃ勝ちだったのにな。
(矢部)結構ダメージあったんですよ宇海ちゃん。
さあ期せずして宇海ちゃんマッチポイント。
決めるか?宇海ちゃん。
どうだ?あっ!おっと!まさかのまさかの正面衝突!たけし岡村撃沈であります。
リプレー見ましょう。
なんとか返そうという2人ですがなんと2人が衝突!衝突してしまいました。
(岡村)これもうもう卓球じゃないですねこれね。
クソッちょっと…ちょっと宇海ちゃんの顔変わるとこまではいったんですけどね。
(矢部)惜しかったね。
(岡村)無理だわやっぱり。
第1試合は…。
さあそれでは第1試合まもなく始まっていきます。
この試合は中田宇海ちゃんに8点のハンデが与えられるという事になります。
そして会場には宇海ちゃんのお母さんも応援に駆けつけてくれています。
なお今回の5番勝負を解説してくれるのは昨年のリオオリンピック団体戦で水谷選手と共に戦い見事銀メダルを獲得した吉村真晴選手。
さあいよいよ試合が始まっていきます。
サーブは中田宇海ちゃんが取りました。
(審判)エイトラブ。
中田宇海ちゃんのサーブ。
おおっ力強い!気持ちが前面に出ている。
おおっすごいぞ。
すごい。
最後はアウトになりましたがナイスプレーです。
(拍手)これには会場も拍手。
驚異の6歳です。
愛ちゃん2世とも言われています。
おおっ返してる。
これも見事。
食らいついていく。
吉村さん食らいついていきますよ1つ1つ。
すごいですね。
水谷さんの今の強打あったんですけどねしっかりリターンして。
ついていきましたね。
(吉村)はい。
これもアウトになりました。
得点は8対3。
ポイントの上では水谷選手がぐんぐんと追い上げています。
強打!ネットにかかった。
アウトになりましたが…。
8対4。
さあ先ほどの恥ずかしそうな表情から一変。
宇海ちゃんの表情見てください。
(吉村)水谷さんはなるほど。
(吉村)全く目を合わせないです。
あえてねそこはね。
(吉村)鬼ですね。
8対5。
アウトになりました。
8対6。
あっという間に8点のハンデが縮まってきました。
(吉村)アイコンタクトはしないのかな。
水谷選手のサーブです。
宇海ちゃん返す。
宇海ちゃん返す。
宇海ちゃん返す。
機をうかがう。
宇海ちゃん…。
どうだ?宇海ちゃんどうだ?チャンスだ!アウトー!宇海ちゃんが1ポイント日本のエースから取りました!さあ必死に返して日本のエースを6歳が揺さぶりました!
(吉村)いや〜いいボールだったな。
やられたなという表情の日本のエース水谷さん。
さあ点は9対6。
返して…ああ返しきれないか。
(審判)ナインセブン。
タイムアウトお願いします。
(審判)タイムアウト。
さあタイムアウトになりました。
(吉村)いやいい連打でしたね。
はい。
(張本さん)速いサーブしたら…思いっきりスマッシュする。
もし…ゆっくり繋ぐ。
自分と戦ってるから。
なるほどなるほど。
ここはやはりエースとして…。
(吉村)一瞬でもあっち見たら負けますからね。
甘い心を見せてはいけないという事ですね。
同じ娘を持つ親として…。
(審判)タイム。
タイム?
(吉村)早く帰って早く帰って。
得点は9対8。
お子さんがねいらっしゃいますのでねそのあたりの目線になってしまっては勝負になりません。
さあ宇海ちゃんがここでポイントをまた失ってしまいました。
9対9。
さあ同点になりました。
さあ宇海ちゃん頑張れ!打ち抜いた!あと少しでした。
日本のエースも大きく…大きく息を吐きました。
さあマッチポイントは水谷選手。
頑張れ!
(岡村)「頑張って宇海ちゃん」宇海ちゃん頑張れ。
強く返していく。
この強い気持ちだ!最後のポイントは水谷選手に入ってこの勝負は水谷選手が取りました。
しかし宇海ちゃん最後まで強い気持ちでプレーし続けました。
いやいやいや…宇海ちゃん。
悔しい?負けちゃいました。
今どんな気持ちですか?悔しいね。
お母様今戦いぶりどんなふうにご覧になりました?はい。
あの…。
フフフ…。
ちょっとひと声かけて頂けますか?「頑張ったね」って。
(矢部)「余計涙出てくるね」水谷さん完全に悪役みたいになってますけど見事な勝利でしたよ。
続いては水谷選手を心から尊敬する小学2年生岩井田君。
そのこの1点はどちらに?強打!さあ駿斗君強い気持ちで打ち抜く!返す水谷!打つ。
返す。
どちらに軍配が?
(矢部)「すごいすごい」我慢比べだ。
(岡村)「ホンマか?これ」まだ続いている!
(岡村)「CGちゃうのか?」2人目は…。
今年の全日本卓球選手権大会で…。
「ああもうダメだ…。
こんなすごいんじゃ」見事大会連覇を達成!そんな岩井田君が
(矢部)「しゃあ…しゃあ」
(岡村)「ふぁあい?」ショットを決めたあとの…。
ふぁあい!この雄叫び。
どこかで見覚えが…。
(スタッフ)どの辺が好き?水谷選手。
(スタッフ)水谷選手を意識して練習してる事とかある?そんな岩井田君家に帰ってからも…。
「エアでやってる…」水谷選手の試合を見てはシャドー卓球。
変えました。
なんと普段は右利きなのだが…。
水谷選手に憧れて憧れの水谷選手との夢の対決に岩井田君は勝利出来るのか!?さあ続いて第2試合迎えました。
この試合ハンデは6点岩井田君に与えられます。
さあ放送席には吉村選手ですが。
第2試合という事でどんなところを注目してご覧になりますか?水谷選手に憧れてるって事でもありまして非常に面白い展開になるかなと。
(吉村)憧れの選手と試合するってまあないと思うんですよ。
(一同笑い)
(一同笑い)岩井田君憧れの水谷選手との今練習やってみてどうでした?勝ちたいという気持ちが出てきた。
そうですか。
水谷選手まもなく試合ですがいかがでしょうか?おっ!その憧れのプレーで勝ってみせるという事ですね。
いよいよ始まっていきます。
(拍手)憧れの存在を目の前にして6点のハンディキャップマッチ。
岩井田君のサーブ。
力強い!打ち抜きましたがアウト。
最初のポイントは水谷選手に入りました。
しゃあ!しっかりと打ち抜きました。
あっ…。
さあ打ち合いになっていくのか?下がって拾う!水谷選手が…。
あっと…ここは見事です。
このプレーは水谷選手の見事な得意のプレーでした。
うーん…。
さあリズムを徐々に自分の方に引き寄せようという水谷選手。
どうだ?おっ…打ち合い。
下がって返す水谷選手。
打つ!ああ…これはアウト。
この辺りの我慢比べ水谷選手の方に一日の長があります。
7対4。
さあ強打…この強打!返していく。
強打に対して…。
素晴らしい攻めと素晴らしい守り。
あっと…。
(岡村)「こんなんYouTubeで見た」ポイントは水谷選手に入りました。
7対5!力強く…。
(岡村)「オーケー!」
(矢部)「手挙げた」水谷選手返す事が出来ませんでした。
8対5。
(吉村)小学2年生であれだけ両ハンドが振れるっていうのがすごいですね。
このあとのバックハンドをしっかりと自分で強打を打つっていう。
いやこれは…いやあ素晴らしい。
返しづらいところにしっかりと打ってきました。
水谷さんファイブエイトです。
8対5!見えるから。
(吉村)ごめんごめん。
正面にありましたもんねスコアボード。
大きく外れていきました。
得点は8対6。
11点先取の1ゲームマッチです。
サー!さあ夢にまで見た水谷選手との対決。
(吉村)惜しい。
ネットにかかります。
8対7。
好きなところは下がるプレー。
それをしっかりと見せて打ち返しています。
プレー再開。
さあ下がるプレーで…応えてみせる。
(審判)エイトオール。
さあ拍手が起きました。
水谷選手が初めて追いつきました。
この1点はどちらに?強打!さあ駿斗君強い気持ちで打ち抜く!返す水谷!打つ。
返す。
どちらに軍配が?我慢比べだ。
(岡村)「ホンマか?これ」まだ続いている。
(岡村)「CGちゃうのか?」打つ。
日本のエースが全力で戦ってみせる!いやいや夢にまで見た憧れの存在との対戦!得点は9対8。
日本のエースがリードを奪いました。
あっと…。
駿斗君力が入ったか…。
マッチポイントは水谷選手。
さあ意地を見せたい駿斗君。
(吉村)いいボールだ。
さあまたこの展開になった。
強い気持ち!頑張る駿斗君。
応える水谷。
何かこのプレーで後輩に伝えているような風景です。
(岡村)「打て!」どうだ?
(矢部)「打ってんのよ精いっぱい」この勝負を制するのは…。
アウトだ!
(拍手)最後は先輩が意地を見せました。
勝ったのは水谷隼選手。
最後本当に我慢比べでしたが岩井田君どうでした?あっという間でした?はい。
水谷さんあえて下がるプレー宣言どおり出ましたね。
(水谷)そうですね。
彼もそれに応えるように何本も何本も強打してきて…。
厳しい戦いでした。
最後までね岩井田君も意地を見せてくれました。
しかしこの勝負勝ったのは日本のエース水谷隼選手でした!
(拍手)続いては史上最年少でのツアー優勝を果たしたあの張本智和選手の妹が登場!3人目は…。
全日本卓球選手権小学4年生以下の部で3年生ながら準優勝。
しゃあ!日本最強とも言われる小学3年生。
あの張本選手といえば6月に行われた世界選手権でエース水谷隼に見事勝利。
そんな張本選手は3年前の当番組に天才卓球キッズとして登場。
(岡村)張本君。
(岡村)声ちっちゃ…。
声ちっちゃ!試合になったらこれぐらいのお客さん…。
いやもっとやろ?だって。
さらにもっといてるもんね?しかしラケットを握ると…。
緊張の一球!すごーい!すごい返しが来ました。
さらに…。
当てた!当てましたー!張本智和!
(岡村)張本君!信頼関係やなやっぱり!どう?自分で見て。
天才…天才や!さあ張本選手東京オリンピックの意気込み。
僕もシングルと団体戦で優勝したいです。
(岡村)いいね〜!張本君…。
(観客の笑い)
(矢部)それはアカンやろ。
そして美和ちゃんの取材に行ったその日なんと張本選手が半年ぶりにクラブへ帰郷。
後輩たちからのサイン攻めのあとは…。
イタッ!
(岡村)「すごいな」美和ちゃんの強さについて兄智和は…。
(スタッフ)どの辺がいいですか?
(スタッフ)たけしさんとナイナイに向かってお願いします。
(岡村)「見に行く!」一方水谷選手との対戦について美和ちゃんは…。
水谷さんきましたよ。
なんと言っても張本美和選手のお兄さんの張本智和選手は水谷選手に勝ってます。
お兄ちゃんに続いて勝ちますときっぱりと宣言しました張本美和選手。
勝ちたいという気持ち強い気持ちで臨んでいます。
(吉村)ホントに張本選手はパワーがあっていいボールを打つのでそういった意味でも水谷選手攻撃も出来てディフェンスもうまいという中でどれだけ連続して打ち続ける事が出来るかっていうのはポイントになってくるかなと思いますね。
この試合は張本美和選手に6点のハンデが与えられるという事になります。
さあサーブは張本美和ちゃんです9歳。
夢の対決を迎えました。
(審判)シックスラブ。
まず美和ちゃんのサーブです。
これは水谷選手にポイントが入りました。
6対1。
おお!まずポイントを早速奪っていきました。
7対1。
非常に冷静なそんな印象があります張本美和選手。
ああすごい強打!打っていく!ものすごい打撃を見せています。
パワフル!入った。
入っての…どうだ?ちょっと最後は力が入りましたが…。
いや〜もう張本家直伝のパワフルな卓球です。
ああすごい強打!打っていく!ものすごい打撃を見せています。
パワフル!入った。
入っての…どうだ?ちょっと最後は力が入りましたが…。
(吉村)いいプレーでしたね。
素晴らしいプレーでした。
7対2。
おお!このラリーも見応えがあります。
ポイントは水谷選手に入っています7対3。
(吉村)さすがですね。
おお変化をかけて水谷選手はネット。
8対3。
ちょっと水谷選手の表情が変わりました。
リプレー見ましょう。
(吉村)これありますよ張本選手。
おっと…ありますよ宣言が出ました。
(吉村)これは…。
多分これガチで打ってますからね。
また心を…水谷選手の心を見透かすような。
さあ…。
(岡村)「なんや?あれ」張本選手のこの強打!これが天才キッズの底力!張本美和ちゃん9歳。
お兄さん譲りの素晴らしいショットが出ました。
(吉村)水谷さん恐怖心なのかケツが引けてるんですよ。
そうですか。
想像以上にやるなと…。
天を仰ぎました日本のエース。
そして最強遺伝子を受け継ぐこの張本美和ちゃん9歳です。
おっと厳しいところにきた!ただその1つまで…吉村さん。
なかなか厳しいとこいきましたよ。
(吉村)そうですね。
さすがですねあそこ取るのもさすがなんですけど…。
いい攻撃でしたね。
はい。
これはまだわからない感じがします9対4。
ネットに入りました。
(審判)ナインファイブ。
とにかく11点で試合終了ですからあと1点美和ちゃんに入りますとマッチポイント。
美和ちゃんのサーブ。
返していく。
水谷!これは水谷のポイント。
さあ終盤はどうやら接戦になっていくんでしょうか?
(吉村)ああいい回転ですね。
(審判)セブンナイン。
点差は2点です。
美和ちゃんネット。
(吉村)惜しい。
(張本さん)タイムアウトお願いします。
(岡村)「どうしよう」「ちっちゃい声でどうしようって言うたんちゃう?」おおお兄さんに。
お兄さんに見えてうわいかないとと思った。
お兄さん譲りってどういうところに感じるんですか?特に。
(吉村)帰んないと…。
あっすいません…。
すいません。
すいません。
さあ9対8。
ここからが勝負終盤!さあ並んだ!追いついた水谷隼!いよいよ終盤。
(吉村)大事な1本ですよ。
そうですね。
これはアウト。
マッチポイントをものにしたのは水谷隼です。
このまま一気に決めるか?サーブは張本美和ちゃんです。
打ち抜くか?返す水谷。
(吉村)これ水谷選手得意ですよ。
得意のプレーに持ち込んだ水谷。
強打。
返す水谷。
さあ我慢出来るか?美和ちゃんおっと目先を変えてきた!あー!最後はアウト!しかし最後の最後までわからない好勝負。
見事な戦いでした。
最後水谷さんポイントは取りましたがちょっと目先変えられましたね。
(水谷)ここに来た時は全力でダッシュしました。
日本のエースがもう猛ダッシュという感じで。
さあ美和ちゃんどうでしたか?戦ってみて。
張本家の精神力の強さというのを感じたという事ですね。
水谷隼選手に挑む天才卓球キッズ4人目は…。
その実力は小学生以下ナショナルチームのキャプテンを務めるほど。
さらにそんな中村君の強さの秘密をお父さんは…。
最大の武器である中村煌和選手対水谷隼選手の戦いという事になりました。
28歳と12歳の真剣勝負という事になりました。
注目の立ち上がり。
ハンデは5点です。
どうだ?また強打…。
見事見事!まずポイントを取っていきました中村煌和君12歳です。
ちょっと吉村さんすごい名刺代わりの一発きましたよ。
(吉村)いやあ素晴らしい。
さあ日本のエースの心中やいかに。
これはアウト。
6対1。
得点差は現在5点。
リードしているのは中村煌和君。
(審判)シックスツー。
ポイントは水谷に入りました。
うん。
ここもネットです。
大分出身の小学6年生がオリンピックメダリストを相手に…。
ああ…取りました!ポイントは中村煌和君取りました!
(吉村)下回転に対してしっかりと回転かけて早い打点で次バックハンドでまあ詰めていくっていう感じですね。
理にかなってるという事ですね。
7対3。
うっ!うっ!うっ!おっと水谷選手ネット!8対3。
中村煌和君が堂々たる戦い。
アウトです。
(吉村)惜しいですね。
あれ惜しいですね。
惜しい惜しいという声が吉村さんから上がってます。
攻めてますね中村選手。
(吉村)はいいい攻めですね。
ネット。
8対5。
さあ終盤に向かっていきます。
(吉村)ナイスサーバー。
ん〜これもアウトか。
(吉村)今ちょっと逆回転かけたんですけど非常にいいサーブでしたね。
得点は9対5。
「これ…」
(矢部)「勝っちゃうかも」「うわっ…」あっ入った!入っています。
中村煌和君なんとなんとマッチポイント。
(吉村)いやこれはわからないですよ。
これは。
(吉村)いや素晴らしいですね。
今の攻め。
(吉村)キレはありますけどいいコースですね。
ちょうどエッジのところに。
(吉村)これ水谷さんちょっときついですね。
(水谷)これきついね。
(吉村)きついね。
ここで返していくのが日本のエース。
マッチポイント中村君どうだ?返していくか?水谷返す。
どうだ?すごい戦いだ。
アウト!水谷選手ガッツポーズ!日本のエースが吠えました。
(吉村)ナイスプレー。
いや素晴らしい攻めと素晴らしい守り。
そして攻め。
(吉村)追い込まれてからが強いんですよ。
(岡村)「これ普通返されへんやろ?」
(矢部)「普通やったら同年代やったらな」ん〜!またポイントは水谷。
マッチポイントを奪ってるのは中村煌和君ですがさすが土俵際からの粘りは水谷真骨頂!おっとここでポイントは水谷。
さすがです。
ここまで幾多の修羅場を経験してきました水谷隼28歳。
マッチポイントは依然として中村煌和君12歳。
アウトです。
10対9。
(拍手)思えばリオオリンピックでも大接戦の末メダルを手にしました。
ここで追いついた!日本のエースがついに追いつきました。
10対10。
ジュースになりました。
(矢部)「すごいねんなやっぱり」あっと!どうだと言わんばかりのこれが日本のトップに君臨する男の見事なショットでした。
いや見ていきましょう。
すごかったです。
(岡村)「速ぇ!」これは鬼の水谷が出ましたね。
(吉村)完全に鬼ですね。
(吉村)うわっ素晴らしいね。
さあ11対10マッチポイント。
水谷一気に決めるか?どうだ?あ〜決まりました。
いやものすごい戦い。
土俵際から大逆転。
日本のエース勝ったのは水谷隼でした。
どうでした?戦ってみて。
なるほど。
いいですよ。
ある程度正直にいきましょう。
なるほど。
ねえコメントとしては若干ザワザワしましたけれどもね大丈夫です。
さかのぼる事ラブファイブで1本バチコーンやられたんですよ。
あれでもう火がブワッついて。
あっこれやってやるぞと。
なるほど。
(水谷)それが最後まで継続して自分の闘志を燃やしました。
途中ちょっと鬼の水谷のすごいのありましたね。
(水谷)あれやり返さないと気が済まないと思ったんで。
なるほどね。
そこはもう世代が変わっても男と男の勝負という事ですね。
中村君ちょっと途中いけると思ったんじゃない?はい。
もうリードしてたんでそれで勝てると思って。
(岡村)気持ちの油断やろ。
(一同笑い)
(岡村)なあ。
それでミス出たんやろそれ。
いやいや誰に怒られてんねん中村君はな。
ここまではメダリスト水谷が貫禄を見せつけ4連勝。
まだ4年生ながら最強小学生といわれる男子が登場!ラストマッチの相手は…。
さかのぼる事およそ
(矢部)休みあったら何したい?遊びに行きたい?何したい?どこ行きたい?
(岡村)イオンモール。
行かせてくれへんの?一見どこにでもいる小学生に見えた松島君だが…。
水谷のサーブ。
どうだ?返した!どうだ?すごい!返している!どうなるんだ!?おーっと水谷が…最後返せませんでした!輝空君変化をかける。
水谷…。
さあこの我慢比べはどうなるか?スマッシュしてこないんだよ。
(岡村)あーっ!さすが!おっと!これも天を仰いだ水谷!
(矢部)やばい!メダリストやばい!これは放送席も騒然です!徐々にメダリスト水谷を追い詰め…。
あーっ!まさかの…!まさかの…!勝ったのは輝空君!そんな輝空君はその後も進化を遂げ今年の全日本卓球選手権4年生以下の部で優勝し…。
あの張本智和選手以来の大会4連覇を達成。
うわーっ!輝空!輝空!頑張れー!しゃあ!さらに団体戦でも日本一を獲得。
その団体戦では先ほど登場した6年生の中村君にも勝利し…。
4年生ながらまさに最強の小学生に。
水谷選手放送後の反響はどうでしたか?ちょっと心に深い傷を…。
今日はちょっと払拭したいものがありますか?すっ飛んで来た?松島君が水谷選手に勝ってコーチのお父さんも喜んでくれたんじゃないですか?…って言われました。
えーっお父さんが?はい。
褒めてくれなかった?どうですか?正直なところちゃんと褒めてよって思いませんでした?そうですよね。
松島君自信はどうですか?勝ちたい。
もう強い気持ちですよね。
因縁の対決再び!ガチンコ対決!いよいよ最終第5試合という事になります。
注目の1戦が始まります。
松島輝空君10歳と日本のエース28歳の対戦です。
さあ吉村さんまたこの対戦がやって来ましたよ。
(吉村)きましたね。
お互いにもう手の内がわかってるってところもありますからね。
そうですね。
(吉村)今回が本当の勝負だと思ってるんで。
水谷選手非常に気合入ってると思います。
さあ果たしてこの戦いはどうなっていくでしょうか?もうすでにお互い緊張感がみなぎっています。
さあサーブは天才キッズという事になりました。
(吉村)面白いぞ。
サーブは天才キッズ。
輝空君のサーブ。
先手を取るのは…?返す。
機をうかがいます。
返していく水谷…。
おっと!ポイントはまず松島輝空君10歳に入りました。
(吉村)気合入れましたね自分の顔たたいて。
うわっ!
(吉村)いいボールだ。
いいボールが続きましたが最後は松島君アウト。
5対1。
1つ1つの動きに力が入ります。
(吉村)いいリターンですね。
輝空君が日本のエースを向こうに回して堂々たるプレーです。
おっとこれはアウトか?
(審判)セブンワン。
水谷隼この表情!驚異の10歳が大善戦です。
(吉村)今の1本非常に痛いと思ってますよ多分。
そうですか。
表情でわかりますか。
(吉村)やってしまったって顔でした。
ああこれも入らないか!
(審判)エイトワン。
流れは輝空君です。
8対1。
8対1。
流れが変わるのか?返す!ああ…厳しいところを狙っていきました。
しかし最後はポイントは水谷。
8対2。
「緩くても入ればな」おおっ打ち返す!どうだ!?拾った!返す。
ああっ…!
(拍手)鉄壁の水谷のディフェンスが崩れました。
(吉村)これが素晴らしいですね。
ここですか。
(吉村)はい。
冷静ですね。
いやあ揺さぶりました。
(吉村)こんなに水谷さんが揺さぶられるとこ初めて見ましたね僕。
これからの…からのまた逆を突かれて…。
水谷選手の表情もあーっ!という感じ。
(吉村)いやあ素晴らしいプレーです。
さあ9対2!ナインスリー。
ポイントは水谷選手。
さあここから一歩一歩差を縮めていきたい。
点差はまだ6点リードの輝空君です。
輝空君打ってくる。
アウト!さあ水谷選手がここは見送ってポイントを取りました。
9対4。
(吉村)水谷さんちっちゃい声で「危ねえ」って言いましたね。
そこまで余裕はないという状況です。
(吉村)追い詰められてますね。
世代を超えた真剣勝負!どうだ?水谷見事!
(審判)ファイブナイン。
水谷選手にこのショットを出させる輝空君です。
(吉村)追い込まれれば追い込まれるだけ技が増えていきますね。
これ…松島君も非常に素晴らしいプレーしてますけどね。
これ!水谷選手のハートにもどうやら負けたくない火がついたようです。
9対5。
(拍手と歓声)さあマッチポイント!ここまでキッズたちの挑戦を跳ね返してきた水谷隼選手。
追い詰められたか?
(吉村)水谷さんああいうボールってあんまミスんないんですけどやっぱちょっと焦りとプレッシャーを感じてるのかなと思います。
いつもと違う状況です。
さあ10対5マッチポイント輝空君です。
10対5マッチポイント輝空君です。
アウトです。
さあ10対6。
アウトー!ポイントは輝空君に入った。
この対決勝ったのは松島輝空君!
(拍手と歓声)水谷隼選手敗れました。
輝空君どうでした?勝ちました!嬉しい。
マッチポイントを取ってから「いけるぞ!」という感じでした?「いける」と。
おお〜!堂々たるもんですねえ。
水谷選手どうでしたか?戦い。
ああ…。
ハンディキャップの数の事をおっしゃってるんですね。
相手の攻めは改めてこの試合に関してはどんなふうに感じました?なるほど。
(水谷)対応出来なかったですね3〜4本ここが。
いやいや日本のエースを向こうに回して輝空君が見事な勝利を収めました。
輝空君の勝利でした!水谷選手も見事なファイトでした。
さあ松島君また勝利しました。
たけしさんいかがですか?ハンデ4で途中で勝ってるもんな。
(岡村・矢部)そうですね。
ハンデ3だって言ったけど3でやっぱいい勝負かもわからないよ?それで勝たれてノーハンデかなんかで…。
かなりすごいね。
(岡村)お父さんに言われてるからもしかしたら松島君はノーハンデでやりたいぐらいの感じになってるかもわからないですよね。
(岡村)水谷さんちょっと損してないかなって思うぐらい大人げないプレー多かったですよね。
(矢部)まあまあ…ね。
『スポーツ大将』陸上対決!
(拍手)さあ今回も来ました。
北野暴流闘くんと天才キッズが100メートルで対決致します。
さあこちらが天才キッズの皆さんです。
よろしくお願いします。
(岡村)よろしくお願いします。
元祖『スポーツ大将』で数々の挑戦者を圧倒的な走りで破ってきたカール君。
その後継者が100メートルを9秒台で走る走れば入るほど加速するおばけマシンに天才キッズが挑む。
暴流闘くんに勝った天才キッズは現役トップアスリートとスペシャル対決!今回来て頂いたアスリートはこちらの方です。
どうぞ!
(拍手)今回来てくれた一流アスリートは…。
ジャマイカアンドユナイテッド・ステーツ。
アンドルックアットディス!今年の世界陸上400メートルリレー決勝でアンカーを務め銅メダル獲得に貢献した藤光謙司選手。
31歳の今年若手の活躍に刺激を受け30歳を過ぎた今も藤光1着!5年ぶり日本選手権優勝!生藤光という事でね…。
(岡村)イケメン。
(矢部)はい。
(矢部)ねえ…。
しっかりしてるね。
(藤光)思ってるよりも。
(矢部)期待出来そうですね。
そんな藤光選手への挑戦権をかけて暴流闘くんと戦う天才キッズはこちらの5人。
キッズには決められたハンデが与えられる。
最初の挑戦者は小学6年生の鈴木颯稀君。
100メートルの自己ベストは12秒35です。
今年の全国大会で3位になった鈴木君ですが実は陸上以外のある競技でも才能を発揮する二刀流アスリートなんです。
その競技とは…。
所属するサッカークラブではサッカーで鍛えた脚力と小学6年生の平均身長を10センチも上回る168センチの体格を生かし出場した県大会では…。
(スターター)用意…。
(スタートの合図)
(男性)うわっ断トツだね。
(男性)速い速い。
圧勝。
僕もだから小学校までサッカーを…。
(岡村)やって…。
5年間やってまして…。
でもサッカーってやっぱりすごい練習でも走るので走る力っていうのは恐らくすごく強いと思うので…。
二刀流アスリートが暴流闘くんに挑みます。
スポーツ万能の小学6年生。
(スターター)オンユアマーク。
どんな走りを見せるのか?ハンデが小学生男子は20メートル与えられます。
(スターター)セット…。
20メートルのハンデ…。
(スタートの合図)今スタート。
鈴木君勢いよくスタートを切りました。
リードはまだ十分です。
(岡村)ゴーゴーゴーゴーゴー!まだリードは十分だ。
チャンスはある。
(岡村)ああー!
(岡村)惜しい!惜しかった惜しかった!ここまでね終盤リードを奪ってました。
藤光さんどうでした?走りっぷりは。
(藤光)暴流闘くんが来てるっていう事でなんか硬くなったような印象が少しあったかもしれないですね。
ちょっと…。
でも惜しかったよ。
うん。
続いての中窪君は全国小学生陸上競技大会で2位の選手です。
スタートダッシュとスタートの時の集中力が持ち味と話してくれました。
普段はゲームが大好きなインドア派だという事なんですけれども。
ベストタイムが12秒25というタイムです。
そんな中窪君についてクラスメートは…。
とにかく真面目な男の子。
しかし陸上となると…。
怪物級と言われる走りがこれ。
(アナウンス)優勝は5レーン中窪君。
普段は真面目でおとなしい小学生ですがトラックに入った瞬間別人に変わるという中窪君。
トラックに入ってきてまた一段と表情が引き締まってきました。
怪物級の走りで暴流闘くんに挑みます!
(スターター)セット…。
(スタートの合図)中窪君渾身のスタート。
勢いはあるぞ!さあいいぞ。
このまま行けるか?リードを保っている!しかし暴流闘くんもすごい勢いで来た。
まだリードしている!どうだ!?最後の最後またしても暴流闘くんか!
(岡村)あそこは速いな。
どうして最後あんなに速く来るんだ!?今暴流闘くんの手元のタイム9秒96という…。
藤光さんも苦笑いしてるんですけど…。
(藤光)すごいですねやっぱりね。
いかがでしたか?走ってみて。
続いては今年の全国大会チャンピオン。
日本最速の小学生山村直人君です。
聞くところによると陸上の練習は月2回しかしていないそうです。
もうちょっとやりたいと思わない?そうか。
そのスクールが月2回しかないのか。
残念やな。
そうなんですよね。
本格的にじゃあ最近じゃないですか。
(矢部)去年や。
(岡村)「まあそういう事です」。
陸上を始めてまだ半年の様子がこちら。
今年の4月に行われた山村君のデビュー戦。
(スターター)用意…。
(スタートの合図)やはり山村と小林が飛び出していますが山村伸びがありますね。
(解説)そうですね力強いですね。
まだ伸びていきます。
さあ山村タイムはどうか?ぶっちぎりで優勝。
その後わずか1年で全国チャンピオンになった山村君はまさに日本陸上界期待の星。
(矢部)まだまだいける気がする。
これがこうだとかなんかまだ僕には伸び代がたくさんありますという…。
100メートルの自己ベストは12秒07。
さあ伸び代抜群の天才小学生はどんな走りを見せるのか?その向こうには藤光選手へのチャレンジも視界に入っています。
(スターター)セット…。
(スタートの合図)山村君いいスタートを切りました。
さあぐんぐんスピードに乗っていく!暴流闘くんも追ってるがまだリードは十分だ。
このままリードで山村君が勝つか?どうだ!?大接戦!
(矢部)ギリギリか?これ。
(岡村)勝ったでしょ?どうでしょう?勝ったように見えたんですが…。
(岡村)うわあ…!手前の暴流闘くんがスーッとかわしていきました。
うーんと…ちょっとやっぱり藤光選手走りご覧になっていかがでした?でも非常にいい走りだったと思います。
リラックスしてたと思いますしまあ表情がすごく…なんか頬も揺れてたので恐らくリラックス出来てるっていう証拠だったのかなと思うので。
ただやっぱりそれよりも暴流闘くんが上だったという事で…。
(岡村)いやホンマもうちょっとやったよ。
惜しかったなあ。
さあここからは中学生が15メートルのハンデで暴流闘くんに挑みます。
自己ベストは10秒80。
中学3年生の浦野凱瑛君です。
(スターター)セット…。
(スタートの合図)激戦の愛知県大会で最速のタイムを出した浦野君。
(男性)おおいいね。
いいねいいねいいね。
ゴール前の見事な伸びは後半追い上げ型の暴流闘くんにも引けを取らない。
この強靱な走りを生み出す秘訣が…。
過去に出場したレースのビデオ。
何度も繰り返し見て走りを改善しているという。
自己ベスト10秒80を誇ります。
スタートからのスムーズな加速を見てくださいと話していました。
その注目のスタート見ていきましょう。
(スターター)オンユアマーク。
なんとか強敵暴流闘くんを破って夢の藤光選手との対戦に持ち込む事が出来るでしょうか?ハンデは15メートルです。
(スターター)セット…。
(スタートの合図)浦野凱瑛君スタート!さあ宣言どおりスピードにのってきた!これはいいぞ!これはいいぞ!リードを保っている!暴流闘くん追ってきた!しかしリードは十分だ。
自己ベスト10秒80を誇ります。
スタートからのスムーズな加速を見てくださいと話していました。
その注目のスタート見ていきましょう。
(スターター)オンユアマーク。
なんとか強敵暴流闘くんを破って夢の藤光選手との対戦に持ち込む事が出来るでしょうか?ハンデは15メートルです。
(スターター)セット…。
(スタートの合図)浦野凱瑛君スタート!さあ宣言どおりスピードにのってきた!これはいいぞ!これはいいぞ!リードを保っている!暴流闘くん追ってきた!しかしリードは十分だ。
勝ったー!堂々たる走り。
見事な走りを見せました!ありがとうございます。
速かった。
どうでした?最初は音聞こえなくていけるなと思ったんですけどやっぱりあとからちょっと来ちゃって…。
(岡村)ザーッてな。
(浦野君)ビビったんですけど最後まで走れたのでよかったです。
(岡村)よかったね。
これすごいですよ。
勝ったのでこの金のボルトを差し上げます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
どうでしょう?藤光選手と勝負が出来るのでもしかして…。
(岡村)おお!多分勝てるってなってますけども。
そう簡単にはいかないかもわかりませんよ。
浦野君続いてのマデロ君は前回の『スポーツ大将』で暴流闘くんに勝利。
今年の全国大会は200メートルで優勝。
100メートルでは残念ながらフライングで失格となってしまいました。
その悔しさをレースにぶつけてもらいましょう。
(岡村)真ん中お兄ちゃんですかね?
(矢部)うんそやなお兄ちゃんやわ。
(岡村)男…また…。
ジャスティン照れちゃった。
ジャスティン照れちゃった。
ジャスティン・ビーバーっぽいですね。
(岡村)ジャスティン・ビーバーでしょ?ジャスティン・ビーバーかなと思った。
応援に駆けつけてるのかと。
(岡村)はい。
11年前に家族全員でアルゼンチンから日本に移住してきた中学3年生のマデロ・ケンジ君。
今年2月の『スポーツ大将』では暴流闘くんに勝ちさあ中学生2人いいスタートを切った。
まだ前に出ている。
しかし後ろからケンブリッジが来ている。
ケンブリッジが並んできた並んできた。
溝口君が逃げる溝口君逃げる。
ケンブリッジが並んできた!しかしこの
(大塚さん)それがいい結果に繋がってますね。
そして前回のレースよりもベストタイムを0秒15上げてきたマデロ君。
ところがアップの最中にお〜!そっかなじんでる方が。
ええのか?ホンマにそれで。
大丈夫です全然。
なんと愛用のスパイクが破れてしまい急きょテーピングで応急処置をしレースに臨む事に。
(スターター)オンユアマーク。
さあ期待を背負ってマデロ・ケンジ君いよいよチャレンジが始まります。
自己ベスト10秒80のマデロ君。
果たして暴流闘くんに勝利し藤光選手と対決出来るのでしょうか?
(スターター)セット…。
(スタートの合図)マデロ君渾身のスタート。
スピードに乗っていく。
勢い十分だ。
さあ前半リードをキープした。
暴流闘くんも追ってくるがいい…いい走りをしている。
(岡村)マデーロ!強かった。
本当に強かったマデロ・ケンジ君。
(矢部)マデロ速い。
暴流闘くんに完勝です。
(岡村)マデロー!
(矢部)置き去りちゃう?
(藤光)いい走りでしたね。
(矢部)置き去りやったよ暴流闘くん。
いやいやこんなに暴流闘くんが完敗したシーンを初めて見ました。
やった。
速かった。
ありがとうございます。
サンキューマデロ。
2つ目ちゃう?これ。
はい。
やったな。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
このあといよいよ藤光選手に2人の中学生が挑む。
さあ今藤光選手がゆっくりとスタート地点へ向かいます。
なんとも言えない緊張感です。
中学生2人に無言のプレッシャーをかけているかのようです。
この空気に中学生2人はのまれていなければいいんですが…。
そして藤光選手から無言のプレッシャーを受ける中学生2人。
一体そこにはどんな駆け引きがあるのか?そこで…。
陸上100メートルで10秒00という日本歴代2位タイの記録をたたき出した山縣選手がスタジオでレース前の駆け引きについて徹底解説する。
山縣さんはリオオリンピックの100メートル準決勝であの本物のボルト選手と対決されましたよね。
どんな感覚でしたか?やっぱりボルト選手は近くに寄った時のやっぱりオーラっていうのがホントにすごくて。
招集所とかで一緒になるんですけどそういうところでやっぱりすごくまあ精神的なプレッシャーをかけてくるじゃないですけどすごく余裕な感じでいるんですよ。
だからそれがすごく逆に選手にとってはやりづらかったりして。
ボルト選手は何も考えてないけどそばに寄った選手が自分で負けていくっていうかな…。
そうですね。
そんな感じですね。
あっボルトだ!とかさ。
みんな見ていてとにかくみんな脚が長いっていうのを。
やっぱ見た事…私たちの年代ではそうだったかちょっとわからないんですけどこんなに脚が長い子たちがこんなにたくさんいると将来楽しみな選手だらけだなと思いました。
さあ今藤光選手がゆっくりとスタート地点へと向かいます。
いよいよこれから暴流闘くんを破った天才キッズ2人浦野凱瑛君そしてマデロ・ケンジ君2人が藤光選手と夢の対決を迎える事になります。
キッズには5メートルのハンデが与えられます。
(岡村)まさか2人ね暴流闘くんに勝てるとはね。
そうですね。
こうやって憧れの選手が隣でアップしているという状況だけで緊張してしまいそうです。
浦野君今の気持ちはいかがですか?絶対勝ちます。
(岡村)いい表情です。
もう緊張感もあると思いますがそのあたりはいかがでしょうか?緊張あるんですけど自分のいつもどおりの走りをして勝ちたいです。
そう言ってね先ほどはもうしっかりと暴流闘くんを破ってみせました。
そして暴流闘くんに2連勝してこのアスリートとの対決に駒を進めてきたマデロ君。
今藤光選手が隣にいますがどんな気持ちですか?いややっぱ少し…。
(矢部)オーラを。
ここから見ててもあるもん。
藤光選手やっぱり。
(2人)せーの…。
勝ちます!おっ拳を合わせて…。
2人力を合わせて藤光謙司選手に立ち向かっていこうというところ。
そしていよいよ臨戦態勢に入っていきます藤光謙司選手。
世界選手権銅メダリストとして天才キッズに世界を見せる事が出来るのか?これからの日本陸上界を背負って立つであろう2人が世界選手権の銅メダリスト藤光謙司選手に立ち向かいます。
ハンデを生かして天才キッズが逃げ切るのか?藤光選手が大きな壁となるのか?いよいよ注目の対決が始まります。
天才キッズか?それとも世界選手権銅メダリスト藤光か?
(スターター)セット…。
(スタートの合図)さあ天才キッズ2人渾身のスタート!藤光もいいスタートを切った。
まだリードはある。
さあ力を合わせて天才キッズ!
(スターター)セット…。
(スタートの合図)さあ天才キッズ2人渾身のスタート!藤光もいいスタートを切った。
まだリードはある。
さあ力を合わせて天才キッズ!並んできた並んできた。
速い藤光!
(岡村)藤光!最後は世界選手権メダリストの意地!天才中学生2人を見事に一蹴してみせました!いや最後これは暴流闘くんばりでしたよ。
(矢部)伸びましたね。
いやいやいや…。
(矢部)迫力やっぱありましたよ。
よく…ありましたね。
これ風を感じたんじゃないですかね?5メートルのハンデ…振り返りましたね。
最後は余裕を見せて…。
(岡村)すごい。
(矢部)素晴らしい。
(矢部)安心してるだいぶ…。
(岡村)よかったー!って。
(矢部)表情変わりましたもんね。
改めて藤光選手いかがでしたか?走った感想は。
そうですねやっぱり2人調子いいのはわかってたので…。
(矢部)いや〜速かった。
(岡村)すごかった。
(岡村)やっぱすごいな。
はい。
(岡村)すごかったよな。
(矢部)伸びが違うかったな。
勝因といいますか…。
(藤光)そうですねやっぱり…。
(岡村)なるほど。
無言の圧をかけてらっしゃったと…。
そこで多分勝負は始まってたんでそこで勝ってたかもしれないですね。
それ2人ちょっと感じた?なんか…。
天才キッズたちがトップアスリートにガチンコ勝負を挑む『スポーツ大将』がレギュラー復活!2020年東京オリンピックでメダル獲得が期待される天才キッズたちが続々登場!たけしナイナイも天才キッズに立ち向かう!目指せ東京オリンピック!
(咆哮)
(矢口蘭堂)あれがゴジラか…。
去年日本中の話題となった『シン・ゴジラ』が早くも地上波初放送
2017/11/12(日) 18:57〜21:00
ABCテレビ1
[新]ビートたけしのスポーツ大将 初回2時間スペシャル 27年ぶりにレギュラー復活![字]

伝説のスポーツバラエティーが27年ぶりにレギュラー復活!初回はたけし&ナインティナインが卓球対決に参戦!
アスリートVS天才キッズ、水泳・卓球・暴流闘陸上対決!

詳細情報
◇番組内容
水泳対決は世界水泳200m個人メドレーの銀メダリスト“大橋悠依”がバラエティー初参戦!
天才キッズ4人とガチンコ対決。驚きの結末が!
さらに現役高校生で、リオ五輪に出場した“今井月”も参戦!
陸上対決は暴流闘くんに勝利したキッズと世界陸上400mリレーでアンカーをつとめ、見事銅メダルを獲得した“藤光謙司”が対決!
キッズたちは暴流闘くんに勝って、藤光選手との夢対決を実現できるのか?
◇番組内容2
卓球対決は日本卓球界のレジェンド“水谷隼”が前回のスペシャルに続き参戦!
前回、天才卓球キッズの松島輝空くんにまさかの敗北・・・
今回は各世代の天才キッズ5人とガチンコ対決!
天才中学生 張本智和選手が認める、妹の張本美和ちゃんが参戦!
そして最終戦では因縁の松島輝空くんが再登場。リベンジなるか?
手に汗握る対決に目が離せません!
一流アスリートVS天才キッズのガチンコ対決、お楽しみに!
◇出演者
ビートたけし・ナインティナイン
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/sportstaisyo/

ジャンル :
バラエティ – その他
スポーツ – その他
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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