TV番組の予算がどんどん削られ、アニメの予算が上がらないというのは、実は（今という時代において）かなりリンクしているのだと思う。

やがてTV業界からも「食えない」というブラックな叫び声が聞こえてくるだろう（僕の耳には届いています）。

必ずしも予算が質を決定する訳ではない。しかし、最低限の保証というものがあるだろう。
それができない局から消え、引いてはTV業界そのものが崩壊し、配信業界に取って代わられるという予想図は、現実的に目の前なのだろうと思う。
アニメはその中で、どう生き残るんだろうね？
言っとくけど、このままじゃ同じことの繰り返しだよ。

「業界」そのものを変えなきゃね。