きょうのヤフーのニュース記事。
最近、こういうニュースがおおいんだよね。
結婚って、男女がするもんでしょ。
そして、人口の半分は男性で、人口の半分は女性。
結婚について論じる際にも、ニュースにする際にも、だから、
人口の半分をそれぞれ占めている、
男性、女性の双方に対して、公平に目配りする必要がある、と思うんだよね。
男性には男性の言い分があって、女性には女性の言い分がある。
女性には女性の言い分があって、男性には男性の言い分がある。
その双方の言い分を、公平にね。
結婚って、両性の合意によって成り立つもの。
両性の合意ってことは、
どちらかいっぽうでもいやだ、となったら、
結婚って、成り立たないってことなんだよね。
そして、いやだ、って思うのは、
男性側がそう思うこともあれば、女性側がそう思うこともある。
女性側がそう思うこともあれば、男性側がそう思うこともある。
結婚を盛り上げていこう、みんな結婚するようにしよう、と思うなら、
男性、女性の双方が、結婚しよう、
と思えるような機運をつくっていかなきゃいけないと思うよ。
だって、どちらかいっぽうが結婚しようと思っても、
もう片方が、もうこんなんじゃ結婚やめとこうか、と思ったら、
結婚は成立しないから。
今回のニュースも、男性である自分にとっては、
結婚に対するマイナスのイメージを大きくする内容でした。
端的に言うと、
結婚しても、最後は憎み合うことになる、っていうね。