ついに時代が、名探偵コナンのスケボーに追いついた!
バッテリー駆動で、走行補助用のAIを搭載、更にはスマホで遠隔操縦だって可能!
『SPECTRA』と名付けられたハイテクスケートボードを紹介しよう。
あらゆる点で野心的なこの商品だが、そのなかでも特に際立つのが『3Dステップ』という姿勢制御システムだ。
普通のスケボーというと乗り手のバランス感覚に、完全に依存している乗り物だ。だがSPECTRAは違う。
このボードは、内蔵されているセンサーがターンや旋回を検知し、AIが曲がりやすいよう調整を行ってくれるのだ。この機能によってプロはもちろん、素人でも楽しく乗り回せるのだ。
これだけ多機能を詰め込んだにも関わらず、バッテリーは意外にも長持ちで、1回の充電で90分は稼働するとのこと。
最高速度についてはモデルによって変わるが、最上級モデルである“シルバー”だと、時速約33キロ(21マイル)にまで達するそうだ。
開発を担当している企業WALNUTTは現在『Indiegogo』で出資を呼びかけており、記事執筆時点では予定額5万ドルのなんと10倍である、50万ドルが集まる結果となっている。
商品の発送は世界どこでも行ってくれるそうなので、興味の湧いた人は1度チェックしてみてはどうだろうか?
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(WALNUTT Global)
参照:Indiegogo/SPECTRA: the Portable & Smart Electric Skateboard
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
この記事に関するまとめ
欲しいいー