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札幌のタクシー内で大暴れした30代弁護士が所属していると思われる、弁護士事務所のHPと所属弁護士の名前が消滅しています。
最後に残っているのは、その弁護士事務所の代表のみです。
こんなことは前代未聞です。
A法律事務所のHPが完全に消滅
昨日、表紙だけは出ていたHPが今日はものの見事に消えています。Σ(・□・;)
それどころか、この事務所に所属していた二人の女性弁護士ともう一人の男性弁護士の名前も今日はネットにありません。
これはおそらくA法律事務所のHPを作成した会社(プロ)が消したものでしょう。
この短期間でこれほど見事に検索から消したのを、私ははじめてみました。(@_@)
おそらく今回の大暴れしたとされているS弁護士の名前だけ残っているのは、最後まで責任を取るつもりなんでしょう。
・・・ と思いたいです。( ̄▽ ̄)
弁護士は特別待遇?
札幌弁護士会に所属しているS弁護士は11月6日にあれだけの大騒ぎを起こしながら、いまだに事情を聞かれ書類送検される予定ということと30代という以外は名前すらでてきていません。
すでに事件から1週間が経過しています。
これは弁護士が起こした事件ということで異例中の異例の「特別待遇」です。( ̄▽ ̄)
この間につばめタクシーと「示談」を進め、示談後の書類送検であれば弁護士といえど「不起訴」になる可能性は高くなります。
示談をすると今度はタクシー会社への非難が殺到すると思われますが、何せ弁護士と警察相手ですからタクシー会社という立場からは示談せざるを得ないような気がします。( ; ; )
おそらく全国ニュースになったくらいの事件で、このまま札幌弁護士会も放っておくわけにはいかないと思われるので、すでに「業務停止」等の処分を決めて休み明けの明日くらいに処分と一緒に名前を発表するものと推測されます。
(それで事務所のHPを消した可能性大です)
もし、公表されなければ札幌市民として公表するように明日「札幌弁護士会」に行くつもりです。
ついでにA法律事務所にも行くつもりでいます。\\\٩(๑`^´๑)۶////
道警は相変わらず黒いのか
道警は飲酒運転や万引きでも名前を公表するのに、今回は「弁護士」ということで名前の公表をしていません。
すごい「優遇」です。( ̄▽ ̄)
プレジデントオンラインに
”
北海道警がNHKを「出入禁止」にした理由
警察に都合の悪いことは許さない
”
という記事が載っていました。
これは警察の不祥事にまつわることですが、今回は道警が札幌弁護士会に貸しを作った形になります。
北海道警察はただでさえ有名な本が出版され映画化までされているので、これ以上は相手が弁護士とはいえ「隠蔽」はやめたほうがいいのではないかと思います。( ͡° ͜ʖ ͡°)
この映画面白かったです。
この映画に出てくる警官、本当に悪いやつですよ。o(`ω´ )o
見えない不祥事ーー北海道の警察官は、ひき逃げしてもクビにならない
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道警は今後はきちんと粛清すると当時はいっていましたが、その後も体質は変わっていませんね。
私は、明日の休み明けが勝負の日になると思います。
土日は弁護士事務所も札幌弁護士会も休みなので、その間に色々処理できるようにうまく日程を調整したようなので。( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
すでに弁護士事務所のクライアントには、情報が回っていると思います。