今回はこれまでとは少し違ったテーマの立て方をしてみました。
創価学会というインチキ宗教詐欺集団。いきなりですが、このブログではこれが基本です(笑)。「いくらなんでもそれは言いすぎだろ」とか「とはいえ多少は宗教的な要素があるんじゃないか」などと思っている人にとっては、このブログで多くの人が語っている創価学会員としての体験には納得がいかないと思います。
例えば「聖教新聞をやめるとバチが当たるんじゃないかと恐ろしい」とか「今朝は勤行をサボったから嫌なことがあった。明日からはサボらないようにしよう」とか、あるいは「創価学会も日蓮正宗の信徒だった頃はちゃんとしていたんじゃないか」などと宗教とオカルトと詐欺の違いがわからないというか、考えようともしないのが多くの創価学会員であり、その「自分で考えない」というより「自分で考えることの罪悪感を植えつけられている」というのが実際のところではないでしょうか。だから、創価がおかしいと思えることも、めちゃくちゃな屁理屈で自分を納得させているんですよね。
もう一度言います。いや、何度でも言います。創価学会は最初からインチキ宗教詐欺集団でしたし、今もタチの悪い詐欺集団でしかありません。いくら衰退の一途をたどっているとはいえ、まだまだ創価による詐欺の被害は計り知れません。この「創価学会というインチキ宗教詐欺集団」という結論に納得できない限り、学会員は創価学会のインチキに惑わされ続けるということです。また、創価はインチキでもご本尊には力がある。お題目をあげるといいことがある。過去世の罪障消滅ができるなどといったオカルト思考が抜けないのも、結局は創価学会の詐欺に引っかかったままでいるということだと私は思います。「この信心を続けていれば、いつかきっと幸せになれる」という考えは、「いつか王子様が白馬に乗って私をお城に連れて行ってくれる」というのと一つも変わりませんが、創価ではいい大人が現実にこんな子供騙しの詐欺に引っかかっているのです。
私は生まれた時からこのような創価学会のインチキを徹底的に植え付けられ、というか、創価以外の宗教も哲学も間違っているという考えしかできない人間に育てられました。今思えば本当にとんでもない洗脳教育です。実際の日蓮正宗や日蓮宗の教えがどのようなものかは知りませんが、少なくとも創価学会は日蓮正宗の排他的な教義を利用して、このような極端な考え方しかできない人間を量産し、お金と労働力をまんまと搾取してきました。
何度でもいいます。創価学会はインチキ宗教詐欺集団です。かと言って、これまでのことをああだこうだ騒いでもしょうがありません。1日も早く立ち去りましょう。静かに、さっさと立ち去りましょう。もうそれしかないと思います。
もしこのブログを読まれている方の中で「創価学会はインチキ宗教詐欺集団だというのは言いすぎなんじゃないか」「創価にもいいところがあるじゃないか」「創価を信じるのは個人の自由だから他人がいろいろ言うのはおかしい」と言った考えの方がいらっしゃいましたら、わかりやすく意見を述べていただいて結構です。ただし、そうした考えと、創価の現実が矛盾しないことをきちんと説明できる方に限らせていただきます。もっとはっきり言いますと、創価がインチキ宗教詐欺ではないという根拠を示すことができる人との対話を試みてもいいのかなと思った次第です。
とはいえ、ブログを始めてから5年間、まともに話のできる学会員さんはいませんでした。唯一ここでまともな対話のできた学会員さんは白いブランコさん一人だけだと言ってきましたが、その白いブランコさんも、結局は一方的に対話をシャットアウトして、ご自分のブログも何の経過報告もないまま閉じてしまわれました。白いブランコさんは創価を離れたのかどうか、また活動するいたったのか、それとも創価が詐欺だと認めることができたのかどうかもわかりません。
私が思うには、学会員は対話する能力を洗脳によって剥ぎ取られてしまっていると思います。対話する能力がないんです。常に自分の言うことが絶対に正しくて、創価を否定されたら創価スイッチと創価シャッターが発動するので、つまり感情でしか物事を判断できなくなるので話にならない。ほとんど絶望的ですが、まともに話のできる学会員さんがいらっしゃいましたら、私は喜んで対話をする用意はあります。もし我こそはと思う方、まず池田大作が元気だというのに6年以上も会員の前に姿を表さない納得のできる理由を述べてください。その理由が一般人にも通用する内容であれば、私が対話に応じます。
私があえてこのスレッドのテーマとして「インチキ宗教詐欺集団」と表現したのは、もうこの時点で創価脳は創価スイッチが発動して創価シャッターをガラガラと下ろしてしまうからです。本当に自分の考えで創価が正しいと信じているのであれば、正々堂々と冷静に建設的な意見を述べることができて当然なのでしょうが、学会員には誰一人としてそんな冷静な態度で対話のできる人は現れませんでした。「創価はインチキ宗教」と言っただけでカーーーッ!と頭に血が上ってまともな話ができなくなるのが創価脳である証拠です。つまり自分で物事を考えられなくなっている。つまり創価に洗脳されて創価のいいように操られている証拠でもあります。私はこの5年間、このブログを運営してきて、数え切れないほどの創価学会経験者のお話に接してきて、創価がインチキ宗教詐欺集団であることの確信を得ることができました。同時に自分が生まれた時から騙され続けてきたことの悔しさとの戦いでもありました。創価学会の最高幹部以外は全員騙されてきたんです。残念ですが、これが現実です。私の父の親友でもあった副会長ですら騙されてきたんです。少年部時代から一緒に活動をしてきた県青年部長も騙されてきたんです。本当にごくわずかの創価学会最高幹部以外は被害者であり加害者でもあります。
池田大作はとうの昔にいないのも同然です。ただ元気でいることにしなければこの巨大組織が運営できないことが最高幹部にもわかっているので、池田大作が今も正気でいることに無理やりにでもしています。6年以上も人前に姿を見せない健康な人間がいること自体無理がありすぎます。「池田先生はお元気です」と側近が何度言おうが、動いている池田大作、話をしている池田大作を見たという記録はこの6年間ただの一度もありません。何度か抜け殻のような池田大作の写真が聖教新聞に載りはしましたが、決して学会員の前に現れたわけではありません。それでも会長や副会長は「池田先生はお元気です」と言うしかない。そう、言うしかないんです。そういう意味ではもはや創価学会は末期だと言えるでしょう。少なくとも今以上に会員が増えることはありえません。ただまだまだ聖教新聞や財務と言った巨額の集金システムは稼働していますから、お金を貢ぐ会員がいる限りは、創価学会中枢はどんな嘘でも吐き続けるでしょう。
まあ、そもそも創価学会はインチキ宗教詐欺集団なので、中枢が嘘を吐くのは当然といえば当然なんですがね(笑)
ということで、今回のテーマは「創価学会というインチキ宗教詐欺集団」です。これに違和感を感じるか感じないかで、創価脳であるかどうかの判断がつくと思います。
覚醒した方の一番の悩みは、覚醒していない親族との人間関係をどうするかといったことのようです。なにしろ冷静に話のできない相手が一緒に住んでいる親だったり配偶者だったり子供だったりするのですから、文字通り話にならないし、愛する家族が騙されているのに、指をくわえて見ているだけしかない自分は辛いでしょう。そして家族といえども創価を否定するものには容赦なく罵声を浴びせ、見下し、親子の縁さえ切ろうとするのが創価脳です。このブログでは常々「自分で気づくしかない」と言ってはいますが、創価脳の家族との生活は本当に辛いと思います。
創価学会は史上最大のインチキ詐欺集団です。だからそのことに気づいたからといって、あっさりと問題解決できる人ばかりではありません。新聞(会報)一つやめるのにも精神のバランスを崩すくらい大変なインチキ集団なのですからね。それなりの覚悟は当然必要だと思います。私もまだその後遺症は残っています。時々「どうしたらいいでしょう」と言う質問もありますが、まずは目の前の現実を受け止めることが先だと思います。現実を受け止める精神的な受け皿のないままだと辛いばかりで何の解決にもならないと思います。一つひとつこれまでの自分に起こってきたことの現実を現実として受け止めていくことから始めないことには、それこそパニックになるだけのようです。
このブログに創価の現実が山のように積み重なっています。これらの真実の声を受け止めること。騙されてきたのは自分だけではななかった。自分だけどころか、もうすでに何百万人もの人が騙され続けてきたという恐るべき現実にきちんと向き合うこと。このブログはそれができると思います。
創価学会はインチキ宗教詐欺集団
まずはこの恐るべき現実を受け止めましょう。そしてこの現実に対して自分はどうあるべきかを自分で考えましょう。自分がこれまでどんなに考えることができなかったのかを知るにつけ、辛さも襲ってきますが、それは仕方のないことだと思います。創価脳の家族との軋轢もどうしようもないと思います。でもそれを乗り越えなければならないと思います。生半可な気持ちでは乗り越え切れない場合もあると思います。でもここにはそんな辛さを理解できる人たちがたくさんいることが励みになると思います。私もそれだけが励みとしてここまでやることができました。
このブログのアクセス数がこの夏の終わりには600万を越えると思います。何百人もの創価経験者が「創価学会はインチキ宗教詐欺集団だ」と証言しているサイトのアクセス数が600万を越えようとしている。これも現実なのです。創価学会がインチキ宗教詐欺集団であることに気づく学会員が日に日に確実に増えているというのも現実です。一人また一人と創価の現実に気づいて静かに去っていけば、創価学会によって不幸になる人が確実に減っていきます。それだけが創価の現実を知りえた者の希望であるような気がします。
このスレッドでは、「創価学会はインチキ宗教詐欺集団」と聞いてどう思われるかを、皆さんそれぞれにコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。