非常に興味深いニュースが先日のライブドアサイトで紹介された。ぜひみんなで検証し考えたいと思う。
私がかねてから「少子化問題」について主張し続けてきていることは主に2点だ。
1、「少子化問題」は日本を根っこからむしばむ大問題で、放置すれば国全体が沈むほどのダメージとなる問題である。
2、「エンゼルプラン」などで設定された「保育所の増設」「イクメンを増やそう」などは海外では「少子化対策には効果が薄い」というデータも紹介されているすでに時代遅れの政策であり、抜本的な少子化対策とはデータに表れにくい「教育の改善」しかないのではないか?
1994年に国がスタートした少子化対策は方向性が完全に誤りであることはみなさんもうすうす気づいている通りだ。悪いことをやってるわけではない。そこは押さえておいてほしいが「少子化対策」にはならないのだ。それは今まで22年にわたり全く同じ方向性で国が多大な予算と時間をかけてきているにもかかわらず、合計特殊出生率が一切の改善を見ないことでも明らかであろう。
では私の現在の分析であり、「唯一の少子化対策」と主張している「男性の教育の改善」についてだが、繰り返し当コラムでも指摘している通りで「特に道徳観の再教育」が徹底的に必要である、という意見を立証するアンケート調査が紹介された。
■興味ない? 年収600万円以上あるのに結婚したがらない男性の本音(Menjoy!)
http://news.livedoor.com/article/detail/11260450/
読んでいただければわかるが、本来は結婚して家庭を築き、子供たちに囲まれて欲しい第1ゾーンにいるはずの…年収600万円を超える男性たち。その「年収600万円を超えているにもかかわらず結婚をしていない男性」を対象にパートナーエージェント社が行った調査結果だ。その調査対象者は実に1829人にのぼり、統計学の観点からも最低レベルの信用度のある調査と考えていいだろう。
シンプルに結果だけをまずは紹介しよう。「本来は国としては最も結婚して最も子供を産んでいてほしい男性たち」の「なぜ結婚しないんですか?」という質問に対する回答がこちらだ。
第3位 「自由にお金を使いたい」(21.4%)
第2位 「他の女とも遊びたい」(28.6%)
第1位 「気楽と自由を求めている」(50%)
…お分かりだろうか?いや、もったいぶる必要などないだろう。そうだ。皆さんも分かった通りだ。これら…第1位、とか第3位とか言ってるが…
全部同じ答えなのだ。
要はてめぇのことばかり考えて、女とヤレてればそれでよくて、でも責任なんて一切取りませんよ~~女なんてパンツ脱いでやらせてくれればそれでいいんですよ~~~ってのが奴らの本音だ。文章が違うように紹介されているが、その一言で済む。
「金は全額俺一人で使いたい。女はヤレればいい」
これが要は第1位だって話だ。頭が痛くなる話だ。もう一度声を大にして言いたい。保育所作るよりも、こいつらを叩き直すことの方がよほど少子化対策になると思う。
戦後の日教組のサヨク教育ですべてが歪んだ
戦後、日本の教育を支え続けたのが「日教組」であることはみなさんご存じの通りだ。教職員たちの組織だと言えば聞こえはいいが、その実態はただの政治団体であり時としてはほとんど圧力団体のような側面を見せる時すらある。思想的には「どサヨク」的であり、相対する思想に対しては「戦争をしたいのだ」「戦争集団だ!」とレッテル張りを続ける時もあるタチの悪い集団だ。
私はこの日教組が進めてきた「どサヨク的教育」を改めることが日本の急務だと考えている人間だ。
「サヨク教育」ってなんだって話なのだが、簡単に言えば「文句言い続けろ教育」だと思ってくれればいい。
世界の中心は私。
その世界中心の私が苦しんでいるのは全て…世界が悪く・政府が悪く・周囲が悪い
が基本中の基本だ。
保育園に入れなかった。他のお母さん方はみんなネットなどで懸命に情報を得て「保活(保育園に入る活動)」をして、人によっては引っ越しまでしているのに、
何の情報も得ず
引っ越しもせず
保育園の足りない地域に住みながら
「保育園に入れなかったんだから日本、死ね!」と叫ぶアホのことを言う。一言だけ言っとくと、こんなことを書きこむバカ女、自身の能力が不足していただけだ。他の人もやってるような努力をしてなかっただけだ。そんな言葉の悪いアホに対して
「分かる、分かるぅぅぅぅぅぅ~~~~」
「政府は対応すべきだよねぇぇぇぇぇぇ~~~~」
とか言ってるバカが今の日本に山のようにいるのだが、要はこれらが「バカサヨク軍団」だ。
今の日本の保育状況は世界トップレベルだ。そもそも「人口過密地域」に住めば公共の福祉が受けにくくなるのは世界中で当たり前のことだ。そんなことも分からないのか?政府も政治家もこの22年、ちゃんと保育所の増設を進めてきた。しかも、ちょっとだけ調べればすぐ隣の県などにいくらでも保育園の空きがある状況下で…
全部、周りが悪いのだ。
全部、政府が悪いのだ。
自分の努力不足などどうでもいいのだ。
自分の思い通りにいかない国など『死ね』ばいいのだ。本気でそう考えているのだ。
そして、デモとかやってる。どこかの政党のサヨク団体が作ってくれたプラカードを掲げて。
アホか、である。逆に聞きたい。お前は誰なんだ、と。
私は安倍政権を支持しているが、少子化対策など、全く機能していないところは厳しく指摘している。「いいものは良い」「駄目なところをダメ」というのが正しい対応だ。しかし、サヨク軍団とは「ただ文句を言いたい連中」なので、とにかく言ってることがほとんどイチャモンのレベルだ。
日教組が推し進めた「個人主義」
話がずれたが、日教組が推し進め、全力で指導してきた教育の柱こそが「個人主義」である。その逆の「全体主義」とは、「自身の力を持って全体のために働こう」という考え方だ。これらが「戦争の源になってしまった」と主張した。そして戦後、敗戦のショックからその考え方は一定数に支持されるに至った。
「人間はみんな、個人個人が幸せになれればいいのですよぉ~」
「まず自分が幸せでなければ人を幸せになどできないのですよぉぉぉ~~」
というもはや意味不明な言葉を紡ぎ、「自分が幸せであればいい」という教育を推し進めた。実はこれらの考え方や価値観は、半分あっているのでタチが悪い。そう。
「個人主義」とは…戦争を起こさないという事実は確かにあるのだ。
だって自分だけが可愛いのだし。だって戦争とか、政治家のおっさんたちが言っても無視すればいいのだし。そう。
個人主義は確かに戦争が起きない思想なのだ。
ここが難しいところなのだ。「全体主義」は「個人はみんなのために、みんなは個人のために」という考え方なので、愛する人が殺されるかもしれないぞ~!と言われると男だと戦ってしまう。だって「みんなのために」だから。これを突き詰めていくと、特攻隊の精神となる。難しいのがここだ。
「個人主義」が進むと、当然だが年収600万円を超えているような普通のモテる男たちは…女なんて、パンツ脱いで、家事をしてくれればいいだけの存在となる。当然だ。だって自分は年収をしっかりと稼いでいるのだから。いい男なのだから。嫌なら他の女に行けばいいだけの話だ。子供なんて面倒なだけの存在だ。いたら女を自由に抱けないのだし。
しかし、本来は最も家庭を、子供たちを持ってほしい男たちがとことんそういう価値観になるのだ。ちなみに、現在、年収600万円を超えてしかも独身の男性はほとんどいないとお考えの方もいるだろうが、実際は全体の5,7%いる。ちなみに25~34歳の独身男性でも3,1%いる。
ちなみに、平成22年の人口等基本集計結果によると、15歳以上の総人口のうち未婚者数は男性で16,639,477人。要は1600万人だ。これの5,7%ってよく考えてほしい。94万8000人だ。100万人近い人間が、独身な上、年収600万も超えてるのに未婚なのだ。こいつら、みんな女性に対して最低限のリスペクトと礼儀を持って結婚して子供産んでみ?日本、少子化なんてすぐに改善できる。しかし、彼らの基本精神は紹介した通りだ。「個人主義」なのだ。それでいいと思っているのだ。なので…
当然、社会はどんどん加速度的に少子化社会となる。
そして、税金は跳ね上がってくる。社会保障は必要だからだ。
そして、街から笑顔と活気は消える。子供がいないのだから。
そして、消費は冷え込む。消費行動が活発な子供が減るのだから。
人口は減り続け、誰も得しない国が出来上がる。自分のことばかり考えていたらそうなるのは当然なのだ。
やはり「奉仕の精神」を教える教育が絶対に必要だと思う
アメリカは日本と同じように貧富の差が激しい。
アメリカは日本と同じように先進諸国だ。
アメリカは日本と比べ物にならないほどに徹底的に保育環境が悪い。と、言うか最悪レベルだ。
しかし、アメリカは少子化にならない。全くなっていない。それは教育の根幹に「One for All All for One(ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために)」という価値観が徹底的にあるためだ。自分の命と力は人のために使うのだ、という基礎教育が徹底されている。その為にドネーション(寄付)文化が、日本とは比較にならないほど進んでいる。
会社で働くよりも、子供たちの笑顔を見る方がよほど素晴らしいことを知っている。女性を喜ばすためにサプライズを用意し、ひざまづいてプロポーズする。男は女を幸せにすると誓う(その時だけでも)。なので、女性陣も安心して子供を産む。保育環境など全く整っていない。でも産む。育休など、あるはずもない。言っとくがアメリカでは女性にも育休など存在しない。4週間か6週間で会社に戻らされる。
アメリカには認可保育園なんて存在しない。それでも産む。
アメリカには育休なんて1日も存在しない。それでも産む。
自分の命が他者のためにあることを知っているからだ。自分の力で人が笑顔になれれば人は幸せになることを知っているからだ。そういう精神の国は、やはり少子化になりにくい。困ってもきっと誰かが助けてくれることを知っているからだ。
事実、戦後の日本では一切少子化ではなかった。戦後の日本は、おせっかいなくらい、人が人を助けた。助け合って支え合って生きてきた。そんな社会では、少子化になんてならないのだ。
今の日本に足りないのは保育園なのか?
それとも困った時には、他人であってもそっと手を差し伸べる「人のために生きる」精神なのか?
もう一度言う。
保育園を作っても、育休などを無理やり取らせても、今の日本では少子化は絶対に改善できない。根本が治癒出来ていないからだ。
国会前でデモしていた人間、全員で私のこのコラムを読め!シェアして回し読みしてみろ。そして、論理的な反論が出来るならしてきてみろ!
【告知】
言い足りないことが山のようにあるので、今週の木曜日、夜の23時から第2回の私の公式チャンネルをまた放送してもらえることになったのでそこで届いたメッセージなども紹介したい。前回の放送。見ていただいた皆様、本当にありがとうございました。ずいぶん多くの方が見ていただいたようで、感謝しています。
恐らく今回の大きなテーマは「教育問題」になるでしょう。例のピラミッドの話も存分にやりたいと思います。
「激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」 by長谷川豊公式チャンネル
こちらのサイトの左下に「ご意見・ご要望はこちら」というフォームがあります。届いたメッセージなどは全部は無理ですが出来るだけ紹介したいと思います。もちろん、批判・否定的なご意見も積極的に取り入れていきます。私と価値観が違う人、どんどんお寄せ下さい。そういう人たちの意見も大切ですから。意見は戦わせてこそ磨かれます。遠慮せずお寄せ下さい。
私がかねてから「少子化問題」について主張し続けてきていることは主に2点だ。
1、「少子化問題」は日本を根っこからむしばむ大問題で、放置すれば国全体が沈むほどのダメージとなる問題である。
2、「エンゼルプラン」などで設定された「保育所の増設」「イクメンを増やそう」などは海外では「少子化対策には効果が薄い」というデータも紹介されているすでに時代遅れの政策であり、抜本的な少子化対策とはデータに表れにくい「教育の改善」しかないのではないか?
1994年に国がスタートした少子化対策は方向性が完全に誤りであることはみなさんもうすうす気づいている通りだ。悪いことをやってるわけではない。そこは押さえておいてほしいが「少子化対策」にはならないのだ。それは今まで22年にわたり全く同じ方向性で国が多大な予算と時間をかけてきているにもかかわらず、合計特殊出生率が一切の改善を見ないことでも明らかであろう。
では私の現在の分析であり、「唯一の少子化対策」と主張している「男性の教育の改善」についてだが、繰り返し当コラムでも指摘している通りで「特に道徳観の再教育」が徹底的に必要である、という意見を立証するアンケート調査が紹介された。
■興味ない? 年収600万円以上あるのに結婚したがらない男性の本音(Menjoy!)
http://news.livedoor.com/article/detail/11260450/
読んでいただければわかるが、本来は結婚して家庭を築き、子供たちに囲まれて欲しい第1ゾーンにいるはずの…年収600万円を超える男性たち。その「年収600万円を超えているにもかかわらず結婚をしていない男性」を対象にパートナーエージェント社が行った調査結果だ。その調査対象者は実に1829人にのぼり、統計学の観点からも最低レベルの信用度のある調査と考えていいだろう。
シンプルに結果だけをまずは紹介しよう。「本来は国としては最も結婚して最も子供を産んでいてほしい男性たち」の「なぜ結婚しないんですか?」という質問に対する回答がこちらだ。
第3位 「自由にお金を使いたい」(21.4%)
第2位 「他の女とも遊びたい」(28.6%)
第1位 「気楽と自由を求めている」(50%)
…お分かりだろうか?いや、もったいぶる必要などないだろう。そうだ。皆さんも分かった通りだ。これら…第1位、とか第3位とか言ってるが…
全部同じ答えなのだ。
要はてめぇのことばかり考えて、女とヤレてればそれでよくて、でも責任なんて一切取りませんよ~~女なんてパンツ脱いでやらせてくれればそれでいいんですよ~~~ってのが奴らの本音だ。文章が違うように紹介されているが、その一言で済む。
「金は全額俺一人で使いたい。女はヤレればいい」
これが要は第1位だって話だ。頭が痛くなる話だ。もう一度声を大にして言いたい。保育所作るよりも、こいつらを叩き直すことの方がよほど少子化対策になると思う。
戦後の日教組のサヨク教育ですべてが歪んだ
戦後、日本の教育を支え続けたのが「日教組」であることはみなさんご存じの通りだ。教職員たちの組織だと言えば聞こえはいいが、その実態はただの政治団体であり時としてはほとんど圧力団体のような側面を見せる時すらある。思想的には「どサヨク」的であり、相対する思想に対しては「戦争をしたいのだ」「戦争集団だ!」とレッテル張りを続ける時もあるタチの悪い集団だ。
私はこの日教組が進めてきた「どサヨク的教育」を改めることが日本の急務だと考えている人間だ。
「サヨク教育」ってなんだって話なのだが、簡単に言えば「文句言い続けろ教育」だと思ってくれればいい。
世界の中心は私。
その世界中心の私が苦しんでいるのは全て…世界が悪く・政府が悪く・周囲が悪い
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保育園に入れなかった。他のお母さん方はみんなネットなどで懸命に情報を得て「保活(保育園に入る活動)」をして、人によっては引っ越しまでしているのに、
何の情報も得ず
引っ越しもせず
保育園の足りない地域に住みながら
「保育園に入れなかったんだから日本、死ね!」と叫ぶアホのことを言う。一言だけ言っとくと、こんなことを書きこむバカ女、自身の能力が不足していただけだ。他の人もやってるような努力をしてなかっただけだ。そんな言葉の悪いアホに対して
「分かる、分かるぅぅぅぅぅぅ~~~~」
「政府は対応すべきだよねぇぇぇぇぇぇ~~~~」
とか言ってるバカが今の日本に山のようにいるのだが、要はこれらが「バカサヨク軍団」だ。
今の日本の保育状況は世界トップレベルだ。そもそも「人口過密地域」に住めば公共の福祉が受けにくくなるのは世界中で当たり前のことだ。そんなことも分からないのか?政府も政治家もこの22年、ちゃんと保育所の増設を進めてきた。しかも、ちょっとだけ調べればすぐ隣の県などにいくらでも保育園の空きがある状況下で…
全部、周りが悪いのだ。
全部、政府が悪いのだ。
自分の努力不足などどうでもいいのだ。
自分の思い通りにいかない国など『死ね』ばいいのだ。本気でそう考えているのだ。
そして、デモとかやってる。どこかの政党のサヨク団体が作ってくれたプラカードを掲げて。
アホか、である。逆に聞きたい。お前は誰なんだ、と。
私は安倍政権を支持しているが、少子化対策など、全く機能していないところは厳しく指摘している。「いいものは良い」「駄目なところをダメ」というのが正しい対応だ。しかし、サヨク軍団とは「ただ文句を言いたい連中」なので、とにかく言ってることがほとんどイチャモンのレベルだ。
日教組が推し進めた「個人主義」
話がずれたが、日教組が推し進め、全力で指導してきた教育の柱こそが「個人主義」である。その逆の「全体主義」とは、「自身の力を持って全体のために働こう」という考え方だ。これらが「戦争の源になってしまった」と主張した。そして戦後、敗戦のショックからその考え方は一定数に支持されるに至った。
「人間はみんな、個人個人が幸せになれればいいのですよぉ~」
「まず自分が幸せでなければ人を幸せになどできないのですよぉぉぉ~~」
というもはや意味不明な言葉を紡ぎ、「自分が幸せであればいい」という教育を推し進めた。実はこれらの考え方や価値観は、半分あっているのでタチが悪い。そう。
「個人主義」とは…戦争を起こさないという事実は確かにあるのだ。
だって自分だけが可愛いのだし。だって戦争とか、政治家のおっさんたちが言っても無視すればいいのだし。そう。
個人主義は確かに戦争が起きない思想なのだ。
ここが難しいところなのだ。「全体主義」は「個人はみんなのために、みんなは個人のために」という考え方なので、愛する人が殺されるかもしれないぞ~!と言われると男だと戦ってしまう。だって「みんなのために」だから。これを突き詰めていくと、特攻隊の精神となる。難しいのがここだ。
「個人主義」が進むと、当然だが年収600万円を超えているような普通のモテる男たちは…女なんて、パンツ脱いで、家事をしてくれればいいだけの存在となる。当然だ。だって自分は年収をしっかりと稼いでいるのだから。いい男なのだから。嫌なら他の女に行けばいいだけの話だ。子供なんて面倒なだけの存在だ。いたら女を自由に抱けないのだし。
しかし、本来は最も家庭を、子供たちを持ってほしい男たちがとことんそういう価値観になるのだ。ちなみに、現在、年収600万円を超えてしかも独身の男性はほとんどいないとお考えの方もいるだろうが、実際は全体の5,7%いる。ちなみに25~34歳の独身男性でも3,1%いる。
ちなみに、平成22年の人口等基本集計結果によると、15歳以上の総人口のうち未婚者数は男性で16,639,477人。要は1600万人だ。これの5,7%ってよく考えてほしい。94万8000人だ。100万人近い人間が、独身な上、年収600万も超えてるのに未婚なのだ。こいつら、みんな女性に対して最低限のリスペクトと礼儀を持って結婚して子供産んでみ?日本、少子化なんてすぐに改善できる。しかし、彼らの基本精神は紹介した通りだ。「個人主義」なのだ。それでいいと思っているのだ。なので…
当然、社会はどんどん加速度的に少子化社会となる。
そして、税金は跳ね上がってくる。社会保障は必要だからだ。
そして、街から笑顔と活気は消える。子供がいないのだから。
そして、消費は冷え込む。消費行動が活発な子供が減るのだから。
人口は減り続け、誰も得しない国が出来上がる。自分のことばかり考えていたらそうなるのは当然なのだ。
やはり「奉仕の精神」を教える教育が絶対に必要だと思う
アメリカは日本と同じように貧富の差が激しい。
アメリカは日本と同じように先進諸国だ。
アメリカは日本と比べ物にならないほどに徹底的に保育環境が悪い。と、言うか最悪レベルだ。
しかし、アメリカは少子化にならない。全くなっていない。それは教育の根幹に「One for All All for One(ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために)」という価値観が徹底的にあるためだ。自分の命と力は人のために使うのだ、という基礎教育が徹底されている。その為にドネーション(寄付)文化が、日本とは比較にならないほど進んでいる。
会社で働くよりも、子供たちの笑顔を見る方がよほど素晴らしいことを知っている。女性を喜ばすためにサプライズを用意し、ひざまづいてプロポーズする。男は女を幸せにすると誓う(その時だけでも)。なので、女性陣も安心して子供を産む。保育環境など全く整っていない。でも産む。育休など、あるはずもない。言っとくがアメリカでは女性にも育休など存在しない。4週間か6週間で会社に戻らされる。
アメリカには認可保育園なんて存在しない。それでも産む。
アメリカには育休なんて1日も存在しない。それでも産む。
自分の命が他者のためにあることを知っているからだ。自分の力で人が笑顔になれれば人は幸せになることを知っているからだ。そういう精神の国は、やはり少子化になりにくい。困ってもきっと誰かが助けてくれることを知っているからだ。
事実、戦後の日本では一切少子化ではなかった。戦後の日本は、おせっかいなくらい、人が人を助けた。助け合って支え合って生きてきた。そんな社会では、少子化になんてならないのだ。
今の日本に足りないのは保育園なのか?
それとも困った時には、他人であってもそっと手を差し伸べる「人のために生きる」精神なのか?
もう一度言う。
保育園を作っても、育休などを無理やり取らせても、今の日本では少子化は絶対に改善できない。根本が治癒出来ていないからだ。
国会前でデモしていた人間、全員で私のこのコラムを読め!シェアして回し読みしてみろ。そして、論理的な反論が出来るならしてきてみろ!
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恐らく今回の大きなテーマは「教育問題」になるでしょう。例のピラミッドの話も存分にやりたいと思います。
「激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」 by長谷川豊公式チャンネル
こちらのサイトの左下に「ご意見・ご要望はこちら」というフォームがあります。届いたメッセージなどは全部は無理ですが出来るだけ紹介したいと思います。もちろん、批判・否定的なご意見も積極的に取り入れていきます。私と価値観が違う人、どんどんお寄せ下さい。そういう人たちの意見も大切ですから。意見は戦わせてこそ磨かれます。遠慮せずお寄せ下さい。
コメント
コメント一覧
皆が結婚しなければならないようにするのではなく、子供が沢山ほしい人への援助を大きくすれば良いのでは?所得関係なく子供をいっぱい産んでも不安にならないようにできたらいいですね
全体主義者ですね…恐ろしい
遊びたいとかヤリたいとか、そんな元気がある人はあんまりいないんじゃないですかね
自分はそこまで年収ないですが、毎日12時間以上働いて毎週のように休日出勤してるから、仕事以外の時間はゆっくり休みたいですよ
この上彼女作って結婚したいなんて欲求はあまり沸きません
そうは言っても結婚は当然したいですが、それよりは今はゆっくり休む時間が欲しいです
ストレスからか、EDにもなったし…
「死ぬほど働いて稼げ!結婚もして子供も作れ!」なんて、ちょっと無理です
長谷川さんのこの記事を見てると、「それができない奴は死ね」みたいに見えるし、本当に不愉快です
しないでしょうね。偽装結婚斡旋が流行るだけだと思いますよ。
子供苦手な人もいますし、憲法で保障している婚姻の自由などもあります。
極論言うと、なんで国家のために一緒に居たくない人と結婚しなきゃならないの?
ってなりますし。国のために結婚なんてバカバカしいよ
大乗仏教って現代は無理。昔の農地と講組織と寺がセット。
欧米子供増えてるなら、でドネーションなら国教はキリスト教に急には土台無理。
禅=武士道、武士は公務員。
左翼に凝り固まった日教組のガン共は、確実に日本を蝕みました。
しかし、貴方の「男を教育し直せ」という、男性だけが悪いような論調は大いに反対です。
今の時代、司法にしても論調にしても、女性ばかりが守られて男性を貶める事例ばかりでしょう。
男に滅私奉公を要求する一方、それを享受する女は何もしなくていいのですか?
過去、男たちは家を守る大黒柱として、権利と背中合わせの義務と責任を負ってきました。
女たちは権利が制限されていたとしても、義務も責任も男に比べはるかに軽かった。
今はその男の権利だけを奪い、義務や責任だけ一層押し付け、女の義務や責任はそのまま課すわけでもなく権利だけ肥大してきている。
男性が離婚の時に女性へ過大な負担を強いられるのも、男性を結婚したくないと思わせる原因です。
女は失うものが少ないですが、男はあまりに失うものが大きすぎる。
離婚バトルなど、野球で言えば7回から女性チームに10点入った状態でプレイボールの号令がかかるようなもの。
少なくとも、この日本で男女平等は全く存在せず、『女尊男卑』しかありません。
そりゃあ男は女と関わり合いになりたくないでしょう。
「女も社会に出させろ」「女に家事育児を押し付けるな、家庭に縛り付けるな」等々、何十年も主張していますね。皆さんも散々聞いてきた事でしょう。
男性だって感情を持った人間です。小さい頃から↑のような主張を聞かされ、実際にそういう社会に変えてきたこの日本において、「自分を犠牲にして結婚しよう。女性が安心して子供を産めるように頑張ろう」なんて思いませんよ。
自分で十分稼げて、若い女を抱こうと思えば抱ける男性にとって、五月蝿いだけのワガママ女と子供なんていりませんて。
そして結婚の理想も高い。
好きな女をひっかえとっかえは、少ないと思うが、金銭的な優位性と自由を
失いたく無い男が多いのは事実。(結婚すると失うであろうから)
そして結婚については、20代の若い女性を希望する。40歳を過ぎても・・・
30代後半以上の女は、ほぼ見向きもされない。
自由を失う代わりに、子供を得る可能性を求めるからであり、養育する
金銭も持ち合わせているからである。
よって、健康な子供を授かれる、若くて健気な女こそ理想であり、
その夢が叶わないなら一生独身貴族を謳歌しても良いとする考えが
根底にある。間違っても30代後半以上の女性を合わせては、いけない。
内心、キレてますから・・・
昔は例え少し足りないたいしたことない男性であっても公然と女性に否定反論されたり指摘される現実は殆どなかった(男社会を敵に回した女への制裁は苛烈でしたし)、働いてくれるお父さんなら一品ぐらいおかずが多いとか、まして稼ぐ男性なら少しぐらいの浮気に目をつぶってもらえるとか特権もあった。
しかし現代は女性も中途半端に高学歴になって生意気になりました、また子供実は嫌い…とかいらないと言いやすくなりましたからね。年収ある程度稼いで家事も自前、または代行で済ませられる男性陣なら、わざわざ妻子のATMになったり課題を増やしたくない気持ちもわかります。結婚しておいて不倫に走ったり中年になって夢を追い家族に迷惑かける男性より、結婚する気はないと相手に伝えた上でなら最初から回避するほうが良心的でしょうね。
そうはいってもどうにもならないので、教育の問題になるのでしょうが、そこで「奉仕の精神」を掲げても、現在存在している人にだけで十分だと感じます。
あなたの掲げる家族は犠牲にして社会に奉仕する一時期の「日本男児」が少子化の原因です。あとは経済的に子供を産んでもらうように、するしかないと思います。
日本人ってはっきり言って、甘ったれ、です。
全てにおいて、してもらうのが当たり前と言うか。
以前、免税店で働いていましたが、来る客は90パーセント日本人でした。そもそもツアーで旅行するのって、東アジア人ばかりです。
白人なんか自分で旅券も宿も手配しますからね。
だから全て自分の責任です。
日本人なんて旅先で何かあったら旅行会社に言って何とかしてもらいますからね。子供と同じようなものです。
銀行だって、行員によって言ってることが違ったりするので、自分で調べないといけなかったりですし、行員に文句言ったら逆に切れられることだってあります。
全て自分の責任です。
日本だと会社でしてくれる年末調整のような、税金の手続きなんかも全て個人で行います。
保育園だって、以前こちらで研修で出向きましたが、日本みたいに保育士は母親みたいな存在じゃありません。優しくない。厳しい教育者です。
やんちゃな子供の親が迎えに来ると、保育士が逆に親にクレームしてました。
あんたの子供ほんと大変だったわ、と。
親に子供の成長を見せるような発表会や運動会のようなものもないようです。
それでいて、親は保育園に1日1万円ほど払います。
日本のような、してくれる社会では、家庭を持つなんて大きな責任、背負いたくなくなりますよね。。。
保育園が足りないのは、事実だと思うよ。あと、国民全体的に子どもを保育園預けて働かないと生活きついレベルに、じわじわと貧困化してるんだと思う。
参考までに、アンケートの元データです。
http://www.p-a.jp/company/pdf/release_20160216.pdf
(以下、再送コメント)
長谷川さんは、今回の記事を書くにあたって一次資料の確認はされなかったんですかね。
これは、「年収600万円を超えているにもかかわらず結婚をしていない男性」1829人ではなく、「30~39歳で公務員か会社員の未婚男性」1829人を対象にした調査です。
その中で、年収600万円以上の割合は12.7%、たったの232人です。
年収600万円以上の232人のうち婚活未経験者は44.6%で約103人。
その中で「そもそも結婚する気がない」のが29.6%、約30人。
(ちなみに、「結婚する気がない」より「なんとなく婚活する気にならない」の方が35.9%と割合が多く、この点ライブドアのニュース記事は間違っています)
その30人に聞いた結果がこれです。
第3位「自由にお金を使いたい」(21.4%)
第2位「他の女とも遊びたい」(28.6%)
第1位「気楽と自由を求めている」(50%)
ところで長谷川さんは同率3位の「女に興味がナイ」を外していますが意図的ですか?
これを入れると長谷川さんのおっしゃる「全部同じ答え」にまとまりませんから。
一次資料であるパートナーエージェントの調査結果を見ると、年収300万円未満、300~600万の回答も見られるので、いろいろと興味深いです。
検索すればすぐに見つかるのでご覧になってみてください。
そして、長谷川さんが突っ込まれているリンク先の結婚したくない理由とは、上記の(c)の人たちが結婚したくない理由です。
その結婚したくない理由は、正確にはこうです。
(1) :気楽と自由を求めている 50%
(2) :他の女とも遊びたい 28.6%
(3-1):自由にお金を使いたい 21.4%
(3-2):女に興味がナイ 21.4%
(()内の数値は順位)
(3-2)は同率3位を表していますが、(3-2)を長谷川さんは省略されていますね。
そこを無視されるのは如何なものでしょうか?
さらに、アンケート方法について突っ込ませて頂きます。
(1)~(3-2)までのパーセンテージを合計すると、「121%」と100%越えとなります。
おそらく、アンケート方法は、結婚したくない理由として、列挙された理由の中から複数の理由を選ぶ方式だったのでしょう。
そうなると、5位以下の理由が気になるところではありますが、上記の理由から結婚したくない人間を分けると下記4パターンになります。
(c-1) 彼女がいるけど、結婚よりも自分が大事。(過去ブログのおハナクソ男子に該当)
(c-2) (2)に該当。彼女が複数いる。複数の女の体が目的。
(c-3) 彼女がいない(できない)。自分が大事。
(c-4) (3-2)に該当。女にも結婚にも興味無し。
「金は全額俺一人で使いたい。女はヤレればいい」は、(c-1)(c-2)に該当します。
長谷川さんが提唱されている「奉仕精神の教育」は、言わば「結婚と子供を持つことを最高の幸せだと思わせる教育」だと私は解釈しました。
(車で言えば、ガソリンを給油する様なもの)
それは勿論大切なことですが、効果として上記(c-1)(c-2)の人を(a)へ移行することはできても、(c-3)(c-4)の人は(b)へ移行しませんか?
そして、(b)の人たちは変化ありません。
(故障している車にガソリンだけ給油している様なもの)
以上の様に、少子化解決の第一歩となるには違いありませんが、効果としては長谷川さんが期待したほどのものではないと私は考えます。
まず、リンク先のアンケートに関する詳細について突っ込んでいきます。
そもそも、年収600万以上の独身男性は大雑把に次の3パターンに分かれるでしょう。
(a) 結婚する目処が立っている人(アンケート時点ではまだ独身)
(b) 結婚したいけど、できない人
(c) 結婚したくない人
1829人にも聞いたんだから、上記(a)(b)(c)の割合が是非とも知りたいです。
さらに、(b)の結婚できない理由についても非常に気になります(出会いが無かったりとかそういうことだと思うんですが)。
加えて、長谷川さんに1点質問があります。
独身男性で年収600万以上は、5.7%とのことですが、「5.7」という数値は複数のソースを確認することができましたが、その母集団は「15歳以上の総人口のうち未婚者かつ男性」で正しかったでしょうか?(自分で調べた限りでは母集団については確認できなかったもので)。働いていない学生等や定年退職した60歳以上の方も含んだ母集団に対する5.7%だと違和感はあります。15歳以上の"収入がある"男性の内、独身かつ年収600万以上の割合なら納得がいくんですが、その母集団の人数は1600万人もいないでしょう。そうなると、5.7%の該当人数は100万人よりもずっと少ない人数になり、この人たちの根性を叩き直したところで効果はあまり無くなるのかもしれません。
(続きます)
600万円以上稼ぐ人は、学歴の話じゃなくて、頭がいいから、
結婚制度と、子どもの存在が、
自分にとって、デメリットが大きいことを知っている。
子供を産む前に、結婚するのがふつうだが、
その結婚制度が極めて使い勝手が悪いことが問題。
結婚したら、離婚する可能性がある。
昨今は、社会保障が充実してきたために、
女性からの離婚の申し出はとどまることを知らない。
結婚したら、お小遣い。
離婚したら、財産を半分持っていかれる。
昔は子だくさんだった。
今と何が違うって、
男が主人だったの!!。
女は黙って従えと!!
少子化を止めたいなら、
教育すべきは男じゃなくて、女!!。
女が「奉仕の精神」を身につけてみ。
男のロマンだよ!!
少子化なんて、男女平等の世の中が作ったんだよ。
後進国はどこでも子だくさん。
ちょっと考えればわかること。
つまり、男尊女卑であれば、子だくさん。
少子化を止めたいなら、男尊女卑を勧めればいい。
しかし、女性の立場もある。
要は、どこでバランスを取るかだ。
出生率が男女平等のバロメーターになるだろう。
人口を現状維持したいなら、合計特殊出生率が2を割ったら、女性が優遇されすぎ。
つまり、男が虐げられすぎってことでいいんじゃないの。
子供を増やしたいなら、
合計特殊出生率が希望の人数に増えるまで、男に対する虐待を緩和すればいい。
あるいは、女性に対する優遇を廃止すればいい。
人口過疎地域の仕事の少なさが酷いもんです。
そこでは、まず生活の基盤を立てるのも難しいんですが。
なので、都会に出ざるを得ないのですが。
なんだったら、給料の地域差をもう少し改善してもらえないかと思いました。
ちょっと話がずれています。。。
日本人は何でいつも何かを比較する国が”アメリカ”なんでしょうか。私はとあるヨーロッパの一国に住んでいますが、ここでは日常のニュースでもなんにでも、アメリカはまず、たいして登場しません。
ちょっと疑問に思ったもので。
そもそも、お金が使えなくなるから結婚しない、というのをワガママと断じてらっしゃるけど、それは日本の結婚において、男性側が損なことがわかってきたからじゃないかな。
小遣い制なんて日本だけらしいですし。
私は既婚歴のある女性ですが、もし自分が男性で一家支える働きをしてて、
・小遣い月3万
・家事を半分やれと言われ、さらに「やっぱり男の家事はダメ」と家事ハラされ
・そのくせ子供は母親のものと思ってる
ような家庭だったら要りません。
家庭は二人で作る、ならば女性も食い扶持くらいは稼ぐべき。
前の記事にもありましたけど、実は働きたくないから主婦になりたい女性は多いし、だから欧米ほどには専業主夫は増えないんじゃないですか?
長谷川さん、少子化について最初の頃はフェアだったのに、なんだか最近、全部男性やキャリア女性のせいにばかりしてるみたいで残念です。
昔の長谷川さんのような、フェアな記事をまた読みたいです。
少子化の問題についてもするどい切り口で、頷けることが多いです。
でも、最近、ちょっと女性に媚びてるかな。
というか、長谷川さん、個人的に主婦タイプの女性が好きなんですね(笑)
主婦の人たちが大人しい、なんて大嘘ですよ。
むしろ、日中暇なのか、Twitterなどで(それこそ長谷川さんが槍玉にあげてらした保育園ブログみたいなの)をリツイートして「そうだそうだ、私たちがつまらないのは全部社会が悪い!」って怪気炎あげてるの、専業主婦すごく多いです。長谷川さんは、有職女性はみんなアマゾネスくらい思ってるようですけど(苦笑)仕事持ってない人の方が、ワガママだと思います。
だいたい、働いてたらあんなに愚痴ばっか言う暇ないし(笑)
主婦は文句を言わず家を支えてる、っていうのは昭和の価値観ですよ。
自由がなくなるから結婚しない子供産まない、って男女共に同じくらいだと思います。旦那さんが望んでも産みたくないってはねつけてる主婦さんも多いです。
(すみません続きます)
年収600万近くはある独身男性です(40)。
仮に、仮にですよ、長谷川さんがこの歳まで独身であった場合にその様なアンケートがあったらなんて答えます?
自分はやはり「お金は自分の為に使いたい」とか「女性といっぱい遊びたい」とか答えますね!
だって、恥ずかしいし、みっともないじゃ無いですか!
長谷川さんのような人からも30以上の独身者は自分勝手な存在とか言われる訳で、世間も実際そう思ってます。
順番が逆になりましたが私の本音は今すぐにでも結婚したい!でも相手がいない!いても上手くいかないんです!
となればそういう人達にこのようなアンケートとれば当然見栄をはりますよね?
長谷川さんが同じ立場だったらそのアンケートに今すぐ結婚したいけど出来ないんです!ってかけますか?
もっとそう言った所まで掘り下げてこの話を論じて欲しかったです。
今日も私は世間から好き勝手にやりたい事だけやってるだらしない大人として見られて生きております。
少子化問題が戦後教育に起因する、というのは確かに納得できます。一流企業に就職しても、いつまでも結婚しない友人も確かにいます。
しかし、一番の問題は子供がいる家庭が2人目、3人目を考えにくい環境にある事だと考えます。
私自身、3年前まで長谷川さんの仰る、年収600万以上のヤレればいいバカリーマンでした。
しかし、新しい命と一緒に生活するにつれ、本当に愛おしく、充実した日々を送っており、昨年2人目も授かりました。
行政から支給される子供手当は2ヶ月で1万にも満たず、扶養控除もたかが知れています。
その上、所得税は35パーセント、住民税と合わせれば大変な額を払っているなぁと感じます。
ここで問題なのは、確かに子供達を心から愛していますが、自分の買い物もしたい、という事です。
ワガママだ、と思われるかもしれません。私と同世代の人間は奉仕の精神が欠けていると思われるのも
仕方がないと思います。
上の2人の子の教育費、自分の生活諸々考えると、3人目は厳しいかなぁ、と感じております。
昔に比べ、個人にかかる金額が高額になっているのも次の子供を考えるのが難しい一番の理由だと思います。
所得が1000万以上の子育て家庭が、次の子供を考えれるような環境作り、具体的には3人目以降の所得税軽減など、思い切った策が必要だと思います。
現状の手当などはほとんど意味をなしません。2ヶ月に1度、1万円を貰って何をしろというのでしょうか。
今、子供がいる家庭が次を考えれるような政策、しかもそれがバラマキではなく、所得税率軽減のような家族の為にもっと仕事を頑張れるような政策こそが必要だと感じます。
何も考えずに私達が納めた税金を老人や低所得者に、特に怠惰に毎日を過ごし、勤労意欲のない人間に与える政策には我慢ができません。
長文失礼いたしました。
えっと…
日教組の左翼教育が原因とのことですが。
敗戦国日本を研究したアメリカのGHQによって、少しずつ原因者が誰かわからないように工夫して、日本人が二度と「国のために」などと思い詰めて団結したりしないような国民にしていったのだと聞いたことがあります。
教育のトップに立つ人たちにも、その工作はされたらしく…
一概に日教組が悪の権化とは申せないのかなぁ…
この辺の情報、長谷川さんのとこには、入ってないですか?
同じ頃、保育園落ちたの一連の騒動を見てもやもやしてましたが、ここではじめてスッキリしました。
あ、特ダネでしたね。
左派右派とはやや曖昧な言葉だけど、たぶん左派とは社会は「個人が各人の人生を生きる中で集合・協力して形成されるもの」であってそれが「日本」という固有の何かである必要がないのです。左派にとっては社会の価値観とは各人がもつ宗教・価値観がそのままモザイク的に分布したものであるので「日本人固有の価値観」というのは否定するでしょう。「日本」がジャパンでもジパングでも倭であっても、そこにある人がある水準の福利と幸福追求が可能な社会であれば、良い社会なのだとする。
だって「生まれに基づいてこういう価値観をもつのが当然」とは「門地による差別」と発想は同じではないでしょうか。
右派という言葉も曖昧だけど、「個人は集団の中で生きる物」というのか、特定の文化・価値・集団が所与のもので、個人はそれを継受発展させるという限りで自由であるというのでしょう。
>民主党でも共産党でも日本という「国家」「国旗」「国歌」を愛すべきだと思いますが。
左派は国家とは国民の集団体に過ぎない、と考える。となれば国家を愛せとは構成員が各人自らを愛せということで、これはわざわざ言う必要のないことになる。
右派は国家とは各部分を超越した全体がある、と考える。それは部分を犠牲にしても守るべき、ということになる。
41歳未婚年収600万以上男性です。
アンケート結果は逆に納得できました。
コガネはちょっとあるかもしれませんが、
日常が過重労働なので、1位から3位の理由はストレス解消です。
(自分は女性との時間を持つ事も特にありませんが)
平日は仕事で22時〜23時ごろに疲れて帰ってきて、その上結婚や家庭を持つって、
時間的に難しいし、帰宅しても精神的な負担が増えると思うと、物理的に無理ですね。
ただ、ちょっとまずいかなと多少は思うところがあり、3回ほど婚活パーティーなるものも行きました。ですが、いずれも、はぐれメタルのようなレアキャラみたいな扱いで、ガツガツこられるし、将来もそんな生活かと思うと、ドン引きしました。
周りには既婚・子持ちもいます。日々が追われたような生活をしているので、やはり結婚したいとか、子どもを持ちたいとか特に思わないです。
時間的・精神的な余裕があれば、結婚したい、子どもをを持ちたいと思うかもしれません。
一点気になったので、初コメです。アメリカでもmaternity leaveはありますが、日本でいう育休とは違うんですかね?州によって具体的なルールは違いますが、ここカリフォルニアだったら確か半年とか申請すればそれまでの収入に応じて何割か支払われます。でも少なくてもシリコンバレーでは会社から有給1−2ヶ月分が支給されることが多いので、国に申請せずにそちらを取ってとっとと復帰することが多いです。
結婚の予定も願望もありません。
25歳〜35歳というとほとんどの人が両親すら戦争を経験していない世代で、おっしゃる通りの個人主義だと思います。私もそうです。「お国のため」という気持ちはありません。
少子化が国を衰退させることは理解できますが、愛国心のない個人主義者からしてみたら、国が無くなること自体「別にどうでもよいこと」です。
「保育所作るよりも、こいつらを叩き直すことの方がよほど少子化対策になると思う。」とありますが、ある程度の年齢になり考え方が固まっている人間をどのように叩き直すのでしょうか?それができるならとっくにやっていると思います。
保育園に入れず「日本死ね」とおっしゃる方もあなたも、私から見たらあまり変わりません。
(言葉遣いが野蛮な点もよく似ていますね。)
このブログを見て結婚したくなった人はいないでしょうし、少子化改善や日本国存続に何の貢献もしないものと感じました。
「北風と太陽」のお話のように、力技ではなく「それなら結婚したいな」と思わせるように誘導できる方が現れれば、少子化は改善されるのではないでしょうか。
話はそれますが、少子化改善に有効な手段は一夫多妻制の導入ではないかと思います。
年収1億ある人が20人の奥さんと40人の子供を産めば、子供は相当に増えるものと思います。
だから体力があって、気力もあるうちは華やかな世界で自由にいろんなタイプの女性をとっかえひっかえして遊んでおこうって思ってるんじゃないですか?
女性は妊娠・出産にリミットがありますから、若いときに遊んでいたり仕事に熱中しすぎていると、すっかり「市場価値」(嫌な言葉ですけど)が落ちて、40過ぎてから子供が欲しい!と思ってもなかなか大変なことになっています。(自分は産婦人科医ですので、そういう方をたくさん診てきました)
男性はそういう問題を先送りにできて、いいですね。
精神的な持病がある私は(これだけで絡んでくるなよ?「長谷川のブログに精神疾患がいる乙」とか。お前よりも人格はマトモだ)、定期的に体調が崩れるので、時々、しばらく書き込みが出来なくなります。
いや、寂しかったですよね、私が書き込まないコメント欄、まるで、泡の抜けたビールのようだ(笑)
少子化問題は、前からおかしいと思っていたので、この投稿で、すべてを氷解しました。
やっぱり、そうだったのか。
待機児童の問題は、結局、住みやすい場所に人が集まり過ぎているんですよ。
私の住んでいるK先市は、待機児童対策で、保育園を作れば作るほど、逆に待機児童が増えています(正確には「いました」。ようやくゼロになった)。
住みやすいし、保育園もあるから、人口が流入してくるのです。
最大の待機児童対策は、保育園を作らないことでしょうね(苦笑)
近所を歩いていても、やたらと親子連れが目立ちます。
少子化問題って本当なのかと、別世界にいるようです。
一方で、急速に過疎化が進んでいる地域があるのですが。
そのいびつな形も、少子化問題の原因なのでしょうね。
一番の問題は戦後教育による間違った「個人主義」なのでしょうけどね。
話すと長くなるので、この辺りにしておきます。
では、現在の教育は戦前と戦後で具体的にどう異なるのですか?
どう左翼的になったんですか?
これは誹謗中傷ではなく、単なる疑問です。
いつも記事を楽しく読ませていただいてます。
今回のテーマの少子高齢化の原因は、男性側にあるのはおっしゃる通りですが、その原因は、日教祖の教育の問題でもなければ、人のために生きる精神ではないと思います。
一番の原因は、日本経済発展に大きく寄与した長期的雇用制度の崩壊です。
「終身雇用制」「年功序列制」「企業内組合」といった日本的経営の根幹が崩壊し、将来の保証がなくなったことが原因です。
保証がなくなる、将来が見えない、将来設計が出来ない。
この不安が常につきまとう状態では、男は結婚出来ないのです。
結婚して女性や子供の将来に責任が持ちたくても怖くて持てないのです。
そして、だんだん結婚願望が薄れてくる男性が増えて言ったのです。
30年前までの日本は終身雇用制度がほとんどでしたが、今の企業で終身雇用制度を謳うところはほとんどありません。
これが真の原因です。
義務教育の間は野放図な自由を許さなくても良いと思うし、多少の強制はあって然るべき物だと思っています。
個人の自由や人権の尊重という甘い言葉の影でどんな人間が育ったか、もう少し考えた方が良いと思う。
日教組を許せないのはそういう気持ちをずっと持っているからなんですけどね。所属しないと昇進もできないと聞きますしね。
“歩きスマホ”ってあるじゃないですか。あれ、戦後教育の縮図だな、と目にする度に思ってます。大袈裟ですけどね。
子どもを含めた発達障害の方をサポートする仕事をしているが
正直「でも、しか教師」が扱えない子どもを
発達障害とかadhdとかいうレッテルを張って
自分達の教室から排除しているだけ、なのが
今の特別支援教育だったりする。
で、ほとんどが、きちんとした診断がつく患者というよりは、わがままに育てられた世代がきちんとした療育ができないので、次の世代がさらにわがままに...という負の連鎖の結果だったりする。
今の校長より上の左翼がな~んも仕事をしないで、遊んでいた結果、モンスターが世にハビコリ、今の教師がそのモンスターにやられて、うつになり休職している...というのが、教育界に精神疾患による休職者が多い真の理由だろう。
この負のスパイラルを断ち切るためには、まさに滅私奉公な精神の育成しかない、と思う。
少子化対策は教育では時間がかかりますね。
いつも長谷川さんのブログを楽しみに拝見しています。少子化対策は教育の改革が必要とのこと。つまり子どもたちに、人のため、社会のために役立つ人になることの喜びを知ってもらうことが必要、ということでしょうか。そのことには私も賛成で共感します。
ですが、読んでいて違和感を覚えたのですが、教育とは学校教育だけでしょうか?根幹にあるのは家庭教育(親の価値観)では??
あと、学校教育では自分が幸せならそれでいい、まずは自分が、なんて、絶対教えません。そんなこと教師が容認していたら、子どもは楽な方に流れるので即学級崩壊になるんじゃないかな。むしろ、クラスのため、学校のために、、等を口うるさく言っているかもしれません。子どもにとって学校は小社会ですから。
私の周りにも日教組に属している方はいますが、一緒じゃないかと思います。
人のため、社会のために役立つ人を育てるために学校教育でできることは、学校行事を子どもたちが自主的に盛り上げられるようにサポートすること、日々の学級活動や道徳の時間で伝えるべきことを伝えることでしょうか。
ですが、現実はそのような時間はどんどん削られています。学力向上のため、授業時数の確保、内容の充実に加え、もうすぐ英語教育も教科化します。道徳も教科書ができるようですが、そうなると形式的なものになってしまうのではと危惧します。
最後は愚痴になってしまいました。が、私は子どもを産んで、大変なこともたくさんあるし、これからも心配ごとだらけなんだろうけど、それをとても上回るくらいやはり幸せなので、そのことは身をもって子どもたちに伝えていけたらなと思います。
結婚しない理由。責任を持ちたくない理由。
事ある毎に家族だの世間だので脅されたからです。
・親の仕事つぶしたる
・ココに住めんようにしたる
・兄弟に迷惑が掛かるぞ
・食わせて貰ってる分際で
「心根を叩き直す」なんて単語も結構聞いたし、やられました。
分際ではない、人間になりたかった。
・何処へ行っても喰うに困らない力を持つ
が当時の目標でした。
・一人なら何処へでも行ける、責任は軽いほうがいい
・喰うに困らないために、やり直しが利く能力、業界へ行こう
こんな事考えて「結婚しない」を誓ったんですよ、子供時代に。
結婚を考えるほど、信用も、安心も出来なかったです。
「教育」の成果なのは間違いありません。
ま、私の環境が毒だったと言うだけの話で、他は違うかも知れませんね。
「責任重いからヤダ」「金は全額俺一人で使いたい。女はヤレればいい」
体のいい逃げ文句ですが、事実でもあります。
当然、自分の人生なんで、責めるも他の方法探すも、好きにやって行きます。
弱点を持つ事で、再び人間以下に「成下る」趣味もないし、子供に同じ地獄を見せたくもないです。
その結果「結婚しない」を選ぶ人は変ですか?最近までこんな事考えてました。
私のような子供が一人でも減ると良いですね。
私は女性ですけど、出来ることなら結婚して子供もうみたい。
でも現実世界に結婚したい女性は沢山いるのに、結婚したい男性って少ないです。
結婚を前提に!って言ってる男性ですら、いざそろそろとなるとまだ遊びたいだとか、自由でいたいと言います。20代後半から30代の、もういい大人の男性たちです。
じゃあいつになったら責任持った大人になるの?っていう。
ぶっちゃけ上記のような男と無理に家族になるくらいなら、結婚しなくたって子供も産みたいです。
でも、この国の母子家庭に対する保証の少なさと、自分の生活環境考えたらそれも難しいし。
八方塞がり。
ただ、年収300万円以下の男は無理。
とかいって婚期を逃す女の道徳はスルー?
それとも、それは経済合理的な判断だとでも?
なら、男の合理性と道徳の関係は?
厚生労働白書もはじめて見ました。
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/15-1/dl/gaiyou.pdf
というか、戦後出生率はずっと下がってますね。安定的に推移してたのは60年代〜70年代半ばまでのざっと15年間くらい?(p5)
それでも2前後のぎりぎりのラインを横ばいですから、それを安定というのも微妙。
当時の親たちも『産めよ育てよ』という訳ではなく、育てられる範囲で産んでいたということでしょう。しかも、3や4でなく2というところにシンパシーを感じますね。うちも2人ですが、3人目となるとちょっとキツい。その辺の苦労は当時も今も変わらないのかなと。アメリカもちょっとやばいですね。ここんとこ2を割り込んでさらに減少傾向(p12)。
ネットで目にして確かにと思ったのは「小学校は全員入れるのに、なぜ保育園は入れない?」というもの。やっぱ保育は教育ではなく、保育に欠ける家庭の代替施設という認識だからじゃないでしょうか。あくまでそういう家庭に対する行政サービス。だから「受け入れには限度がある」っていう言い訳が通用するし、日本死ねママの言い分がワガママに映る。
しかし保育園での集団生活は子供の健全な発育には不可欠とすら思いますので、もはや義務保育でもいいくらいに思いますね。預けないなら裁判所の許可をもらうぐらいに。
そうすると日本死ねママの言い分とは別次元で保育園の整備が必要に思いますけどね。
ただここでひとつ素朴な疑問なのですが
保育園に子どもを入れられない人は努力が足りないということなら
努力すれば必ずすべての子どもが保育園には入れるものなのでしょうか?
それとも数として必ずあぶれる子どもがいるのでしょうか?
もし保育園に余裕のある地域があるとして
そこに直ちに住めるか否かという問題はあるとは思いますが
そこをクリアできれば数としては足りてはいるのでしょうか??
セックスレスの問題も大きいのではないでしょうか。
色々なデータがありますが、日本の夫婦の年間セックス回数は最下位。
夫婦全体の半数はセックスレスだとか。
待機児童や雇用や賃金の問題を解決したって、
健康な夫婦がセックスしないんだから、子どもが生まれるわけがないですよね。
第3位 「自由にお金を使いたい」(21.4%)
第2位 「他の女とも遊びたい」(28.6%)
第1位 「気楽と自由を求めている」(50%)
この3つだけで、100%になっちゃう。複数回答ありなのかな?
年収600万円以上の、日本の上位収入の男性の頭の中が、上の3つしか考えられないとしたら、日本の将来心配だなぁ。
オレみたいなの叩き直すのは結構ですが・・2,3発殴れば人を信用するとか、誇りを取り戻して結婚するとか、本気で考えてるんですか?
別に止めませんが、そのために「気楽な独身」やっても居るんですよね・・
家族を養わなくていいから好き勝手に暴れられる。
「金は全額俺一人で使いたい。女はヤレればいい」
長谷川氏がこんな事考えたのは、この記事を読んでの結論だけではないでしょう。
周りから、おそらく遊び人系、独身系の人間から色々言われた結論と考えてます。
セットとして「女遊びもしてないなんて、人生終わってる」のような事、言われましたか?
女を大して知らないか、やせ我慢
私の知ってる限りでは、全員こんな本音です。(当時の私含み)
女性との性交渉は、どこが感じるか人により違いますし、回数を重ねるごとに快楽の深さも変わってきます。
サービスで受ける快楽なんて、タカが知れてるんですよ。
コレ、知らないと見下す人種もいるんですよね・・
じゃあ何でそんな所に通うのか・・
女を大して知らないか、寂しいから彼女、奥さんの代わりを金で誤魔化してるんです。
何で誤魔化すかは・・責任が重たいから金で済ませた、年収聞いて目の色変わった相手さんを信用できない、でしたね、私の場合は。
奥さんとの仲が悪い、奥さんには求められない行為、って人もいましたよ。
ああ、私は買って誤魔化してたんで、女は大して知りませんよ。
別に妻帯者をバカにもしてない、結婚を貶してもいないのですが、なぜ載せないのですか?
少子化問題とよくセットにされるのが超高齢社会問題だと思います。
今月1日に最高裁で認知症事件(JR東海事件)の判決が出ましたが、これについて長谷川さんはどのようにお考えでしょうか。
少子化問題に関するコメントでなく申し訳ありません。
ご意見にあるように男性の教育が大事だという事は間違っていないと思います。一方で待機児童対策が不要、後退させてもよいということでもないでしょう。
教育もさることながら、現在の消費産業、サービス産業が(特に大都市圏ですが)夜を徹し遊ばせ、消費財・資本財ににお金を使わせようとしている以上、子どもを授かり(身ごもり)育てる事が「我慢だ」となってしまう世の中では、積極的に子どもを産み育てようとする気持ちにならないのは必然だと思っています。
教育とともにサービス産業が特に若年層に散在を煽らない…なんてことが出来ない限り子どもは増えないでしょう。
人口減を受け入れ、人口増にはならない前提で社会制度設計をするほうがよっぽど建設的だと個人的には思っています。
むしろ、問題は個人主義と利己主義の取違いと混同にあると思う。
我が家の主人は、30歳のときには年収1000万を超えていて、私の笑顔が最優先、と断言してくれ、男たるもの、という考えも持つ、本当になんというか、男気溢れる素晴らしい人だと思いますし、傍にいてくれていることに感謝と愛情しかありません。
そんな私は仕事を続けさせてもらってる三歳児の一児の母です。二人目には踏み切れずにきています。
長谷川さんは、女性が、この人の子供が産みたい、と思わせる男がいないから、というのが少子化の原因、とおっしゃってましたね。
単に、結婚、一人目、まではそうかもしれません。
でも、二人目、三人目と増やす、ということになると、どうしても、私一人では無理が出てくるのではないか、サポートが欲しい、と思ってしまい、主人が唯一望む私の笑顔を保てるのか、自信が持てません。
自分本位、奉仕精神が無いというのはその通り。
今の最高の幸せを失うのでは、と怖いです。
頑張れば出来るかもしれません。
でもそんなに頑張らなきゃ本当にダメですか?豊かな日本でこれまで暮らせてきてもらった先人達への感謝、それを未来へ繋げるため、私たち、無理しなきゃダメなんですかね?
自分達の幸せを守るだけで精一杯です。
最初のコメント、途中で切れてしまっていますね。
もう一度、送り直します。
そんな中身からっぽ男性、収入に関係なく普通にいますよ。
義兄がそのようなタイプで、私達夫婦が結婚した時「結婚は人生の墓場」とまで言ったクズです。
私が思っていることですが、学校での教育も必要ですが幼い時からの家庭での教育(躾)も関わってくる話ではないでしょうか?
親が必要以上に子どもに手をかけてしまうと、子どもは自分の思い通りになることが普通になってしまいます。
例えば小さなことから言うと…朝の起床時、小学校高学年になっても一人で起きられない子どもが沢山いると聞きます。
それは親が目覚まし時計となり起こしに行くことで、子どもは甘えがあり自分で起きられないのです。
寝坊して登校時間が迫り焦っても良いと思う、遅刻して先生に注意されても良いと思う、とにかく親は放っておく位の気持ちで見守る。
失敗から学ばせることが出来ない親が多く、精神面は自立出来ずに身体だけ大きくなっていく。
大人になり社会人になると、働くことでお金が手に入れることが出来るようになる。
そのお金が良くも悪くも人を支配するもので、お金で自由を手に入れることができる。
そこで、今まで育てられてきた環境によって違いが出てくると思います。
過保護で自分の思い通りに育ってきた大人は、長谷川さんが言う勝手な大人になってしまうかなと…
だって自分が稼いでるお金だもの…
何に使って遊ぼうが、その日限りの都合良い女の為に使おうがそれは自由。
結婚したら稼いできたお金はむしりとられ、自由になるお金と時間は削られ…
そりゃあ、どう考えても独身でいる方がずっとラクでいいよね?
政治的な繋がりの難しい話は分かりませんが、単純に身近な存在、義兄が言っていたことと行動をみて感じたことです。
今日の公式チャンネル、楽しみにしています♪
ただし少子化対策としては対象者が少なすぎるのと、時間がかかりすぎませんか?
年収600万未満で結婚したいけど出来ない人がたくさんいるはずです。その方々にも目を向けるべきでは?
経済成長によって、所得水準を引き上げ、婚姻率をあげたら出生率もあがる気がします。
確かに少なくなった気がしますが、結婚に興味のない人は、収入の高低にかかわらずいつの世も一定数いたでしょう。
ただ「彼女(彼氏)とか面倒くさい」って言っている人、何人か会った事ありますが、共通して感じた事は、「自分に合った女(男)を見つける能力が低いなって事でした。
情報に振り回されて、分不相応な相手を狙ってたり、いい相手なのに過小評価してたり。
「自分の事は、(収入も家事なども基本的には)自分で賄う」と腹をくくれば、大抵はクリア出来ると思うのですが。
自分に都合の悪い事は全て相手頼みにしようとするから、相手の頼みは一つも聞けないんですよ。
確かに昨今は「日本男子」は減ってきているように思われますが、同じように「大和撫子」だって私の周りには皆無ですからね。(私も含めて)笑
しかし、「少子化問題」は、長谷川さんのおっしゃるとおり「教育」が大きく関係はしていると思います。私的には、「男女の差別をなくそう」としてきたことで、(それはもちろん大切なことです)、なんでもかんでも「男女平等」、また、「男らしさ・女らしさはNG」としてきたこの流れが影響しているでしょう。私は、やはり、「男女の区別」は必要だと思います。
男性には男性の役割があります。女性にもその役割はあるのです。もちろん、そこには優劣はありません。そして、もちろん、「自分がどちらに所属するか」は自由でなければならなく、生まれ持った「性」は関係ないでしょう。また、それらは身体機能で判断するのではないことであることは確かです。
しかし、大昔から「男は狩りに出かけ、女は子を産み育ててきた」という事実を、「差別」を恐れて目を背けてきたことが、今の教育の一番の間違いだったのかしれませんね。
今、教育は、そこに立ち戻って、「性教育」を見直す必要があるのかもしれません。
その中には、利己主義、排他主義、自由主義などがあるのかなと思います。
個人と人の集合体である会社や国家との関係で考えてみますと、
アメリカでは、学校でもクラスで何かという概念はないはずです。
クラスという単位は便宜的に事務処理をするための集合体であって、
クラス単位でクラス対抗で運動会とか、クラスのみんなで何かを一緒にやる意識は弱いと思います。
アメリカの会社は個人の職域や分担が明確で、同じ部署内で仕事が多くて残業している人がいるから自分も手伝って助け合うという意識自体がないと思います。
アメリカの個人と会社との関係では、アメリカの従業員は帰属意識よりは個人(の利益)主義で、日本よりはヘッドハンティングで報酬のいい会社に転職していく狩猟民族意識です。
日本は正社員が年功主義賃金体系の会社が多いこともありますが、全体主義ではあると思います。
日本のブラック企業を考えるに、会社という全体のために個人が犠牲になり、
個人を犠牲にしてでも全体である会社が幸福になるのだと思います。
自由主義がアメリカの基本であり、権利のための闘争はアメリカは弁護士も多く、
セクハラ裁判を見てもわかると思います。
私はアメリカを支える基盤は、綺麗事を言うようですが、それはjustice(正義)とfair(公正)だと思っています。
日本には集団の雰囲気で他を排斥する閉鎖的な意味での全体主義があり、
コンプライアンスもそうですが、
公益通報者保護法もアメリカからの輸入ですが、オリンパス事件のように、
日本人の意識には馴染んでいないと思います。
私はその意味で、声を上げるデモ全般に肯定的です。
アメリカ人が国家を守る意識が強いのは、民主主義のためではなく、
自由主義を守る意識が強いのだと思っています。
なぜなら、民主主義単独では全体主義に馴染む制度であり、自由主義の否定にもつながるからです。
年収600万以上の男性が結婚しない事が少子化に繋がるとは完全には言えないかもしれませんが、
正しいかもしれません。
ただし、やっぱりここは日本。
今の日本はご説明があった過去の日本の精神の上に築かれたもの。
上記の男性もそういう日本が産んだとすると、それらの男性を批判する事は今までの日本を否定する事にならないでしょうか。
アメリカに住んでいますが、日本で話題の、保育園落ちた関係のニュースを見るたび、日本における出産、保育環境、育休制度を具体的に知ることになり、それが私から見ればなんて恵まれているか《そしてそれなのに不満を持つ人は多いのだなぁということも》を、まざまざと感じます。結局は自分が一番可愛いのですね。
まあ内容も間違えているとも思いませんし、本質なんだとも思います。
ですが、結果何をしたいんですかね?何か変わりますかね?
表現の仕方がアナウンサーとは思えないです。もったいないです。
世の中の半数いる女性を敵に回した上で、半数である男性のうち5.7%も敵。どうやっても半数取れない、変わらない、聞き入れもしてくれないと私は考えます。
教育を変えないといけないのは全くの同感です。ですがその効果は長期的に出てくるものであり、そこを目指しながらブレないことを確定させて、既にメインプレーヤーとなってしまっている世代をどうするのか?も両方対策していかないと行けないと思います。
過去の貯金は後数年で使い切るだろうから、新たな借金は無理でしょ。
どんな少子化対策だろうが、実際効果が出るには最低でも20年かかるでしょう?
それまでもつだろうか?
ハイパーインフレで、国民の財産も、国の借金も紙切れにしますか?
デフォルトして、年金一律カット、医療も福祉も給付削減。
戦争起して特需でチャラに。まさかだけどそのための憲法改正・・・流石にこれはないか。
話が違う方にそれてすいません。
私は4児の母ですが、子供はひとりでもういい、というママさんは身体的事情でない場合、ママさん自体もいろいろやりたいことあるタイプが多いかなと思います。女性も、いろいろ我慢も忍耐も求められるけど産むほうがいい!という教育いりますよ。働かないと輝けない、というのは一方的かなと思います。
むしろアンケート調査で遊びたいからと答えた人の一部は、実はちょっと女性から嫌煙されるタイプか、女性と縁がないのをそういった表現で誤魔化しているのでは?と思います。いわゆる女性で理想のタイプになかなか出会えない、といっているタイプと同じでしょう。そういう人達からはガッチリ税金とって、子育てをしている家庭に回す制度にすれば万事OKじゃないかな。
ただ中にはホンネでは素敵な人がいれば結婚したいはいると思いますよ。最近、女性が素敵じゃなくなったのも非婚化、少子化の裏原因かもしれないですね。自分も反省しなきゃ。。
だが、それが「日教組」の先生の教育が悪い?
国を批判する洗脳だ!みたいな考えって…
関係あるの?
身勝手な人間が増えたのはこれも同感だけど、
教育を「ゆとり」に変えたのは、「日教連」の思想うんぬんより、あんたが居た「マスコミ」だろう?
体罰への過剰反応。教師にものを言わせなくさせる環境。
貴方の言う、「国家絶対主義」を目指す「ウヨク」的な事を教師に求めるなら、昔みたいに恐い教師じゃないと…強い立場の教師を守る為に労働組合=日教連が必要だね。笑
こんな国にしたのは「日教連」
あべに洗脳されてるのは貴方。
ダメにしたのは、自由主義的な風潮な風土だ!
サヨク って言葉の意味知ってるの?
自分が好きな理由の背景には様々です。
ただの我が儘だけでは片付かない深刻な問題。
親や親戚、学校ではクラスメイトのみならず先生や社会から
罵られて育ったり生活をすれば、自暴する人もいれば
幸い自分自身を好きになるような行動を全うすることで
社会とのかかわりをやっと保てる人もいます。
私は後者です。その為結婚も中々できませんでした。
40歳にしてやっと結婚できても、自分が幼少時代から
受けた精神的な虐待等々のトラウマで
子供を育てる事が怖くて想像できませんでした。
決して子供が嫌いなわけではありません。友達や近所の子供達と遊ぶのは
全く苦になりません。
幸い義理両親達とのトラブルも無く
7年程経ち、ようやく親との呪縛が少々薄れたり、慣れない環境に慣れてやっと
子供を持つ心の余裕が出来ましたが、もう遅かったです。
どんな政策が必要かを的確に見出されていつも素晴らしいと思いますが、
長谷川さんがご存じない境遇の人に対しては想像力が欠けていると思います。
周囲の方々にはいらっしゃらないのですか?毒親を持ち酷い虐めで
人間不信となり、普通の人生を歩んでいるようでそうじゃない人を。
晩婚で、35歳すぎて2人の子供を授かり、20代に非凡な人生を満喫してたはずが、今は子供のいる普通の生活が何にも替えがたい幸せです。
自分がこの世から居なくなろうとも、この子たちが自分の生きた証。うまく言えませんが、自分が子供を持つことで、自分がこの世に生まれた意味、そして役割を果たせたと感じました。
100年後、200年後、この世界がどうなってるか気になります。残念ながら自分の目で見ることはできません。が、自分の血を分ける子孫はその場に存在してくれるだろうこと思うと嬉しいです。
保育所だの何だの、小さすぎる話。
どれだけの祖先が命をつなぎ、今の自分があるのか。遊びたいがため、自由欲しさに、それを絶つのはいかがなものでしょう。
そもそも、仕事が…とか言って、保育園に子供預けても、結局ジィちゃんバァちゃんに迎えに行かす親。
仕事は自分の為だろが。
イクジィ。イクバァ。
自分が育てて貰って、孫まで育てて貰って。
都合がいいですね。
まぁ、その親からしたら、少しくらい手伝ってくれてもいいじゃない、っていう思考回路。
ジィバァの時間はお前のモンじゃねーよ。
自分たちで育てられないのに産む人が多いから、結局「保育園が~」とか言う人が多くなるんですよ。
あと、年収600万円以上の男性。
これに関しては、もう少し遊びたいっていうのが本音でしょうね。
こういう男性は、歳いってから若い女性と結婚したりするんじゃないでしょうか。
気前のいい人は結婚しています。
自分が働いたお金は全て自分で管理して使いたいという事なんでしょうね。
少子化だと表面的に騒ぐメディアに躍らされる国民。
保育園増やしたからって根本的解決になりません。
だって『わたしは納税者を育てているんだ』という親が一体国の為にいつ産んだんでしょう。
そんなの自分のわがままを通す時だけの盾で、実際国の為に産むのなら、言い訳せず産んでるはずです。でもそう言うと道具扱いするなと歪曲して攻撃してくる。
みな本当に自分勝手です。そういう親の子供もやっぱり自分主義になるでしょう。社会の風潮も後押しして。
そんな偏った親側だけの顔色ばかりうかがった民主の某政治家にも呆れます。
本当に子供たちの教育からやっていかなければならない。そっちの議題の方が政治家が真剣にやるべきことです。これ以上政治が根本的に何も手を加えず、付け焼き刃に政策を進めるべきではない。
結婚しない人達が増えているのは、身近な廻りの人達を見ても、切実な問題です。
収入があっても結婚する気がない男というのは、よほど結婚できない理由があるならともかく、そうでないなら人として精神的に未成熟だと思います。
生まれてきたからには、子孫を残すべく努力をするのは、生きるものの務めです。
頭で理論武装してとやかく言う前に、結婚して子供が欲しいっていう想いは、当然のことでした。
その気もないなど、かわいそうな考え方だなと思います。
結婚する気がない諸君からは、その身勝手な考えで、
日本の少子高齢化へ貶める懲罰的な意味も含めて、
稼ぎの半分以上は税金を納めていただきたいですね。
僕には、妻と三人の子供たちがいます。
三人目が保育園に入る直前までは、妻は専業主婦でした。
僕には自然な考えでしたし、そういう環境に引っ越しました。
ただ、「保育園落ちた、日本死ね」という感情もわからなくはありません。
長谷川さん、その小さな事例を、一事を万事に煽り立てて、
汚い言葉で論じたのでは、トランプ的な作戦もあるのかもしれませんが、
知識人として、言論人として、かなり見苦しいです。
人を笑顔にできることが何よりの幸せであることを娘にも教えていきたいと思います。
そして、うちの主人のように女性を大切にできる男の子を育てたい!
歳だけど二人目三人目がんばりたいです。
日本のような物質的に恵まれた国にいると、
人間が地球に生息する生き物である、という本質は、
どこかにいってしまうのですかね。
様々なコメントに目を通していくと、げんなりとしてきます。
人間は生物としては、決して強くないと思います。
でも知性が備わったことで、この地球で生き残っていくために、
力を合わせられる社会を形成するようになったのかと。
結果、どんな生物よりも地球を支配して、他の生物を淘汰などしながら生き残ってます。
現在までは。
お金がどうとか、保育園がどうとか、といったことは、
子供を産んで育てること を前にして、同じ次元で話することとは
とても思えません。どうしてそんな議論になるのか全く理解できません。
もちろん、残念ながら子供が産めない方もいらっしゃいますが、
人間が地球で生き残っていくためには、社会全体で子供産んで育てなくちゃ、
そもそも生き物として何の意味があるのでしょうか。
自分が幸せになることが子供より大事で何が悪いと、声高に叫んでいる人は、
生き物であることを放棄した人たちなのでしょうか。
どうして日本では、こんな人たちが多くなってしまい、
かつ、声高に主張ができるようになってしまったのか。
長谷川さんの主張も一つの理由と感じますし、宗教も含めて、
それ以上にまだ根深く、複雑に絡み合った理由もあるのだと思います。
まずは教育から、でとても良いと思います。
何からでも、まず手を付けなければ前に進みません。
学歴と収入との関係もありますので、私も統計を見ているわけではないので、ひとつの推論ですが。
婚姻という制度には男性の性欲を婚姻で制度で制度化した側面もあることを考えると、
性行為と婚姻とを一致させない、性の自由化は婚姻制度の呪縛が弱くなる、晩婚化になることはあると思います。
そういう意味では、姓の自由化は男女共に、晩婚化という点では両刃の剣だと思います。
日本は性行為が娯楽化している側面が強いとは感じます。
欧米ではポルノは汚らわしいものと考えられていると思いますが、
日本ではテレビでも週刊誌でも未成年への性的表現の規制が弱いと思いますし、
日本はコンビニでも卑猥な本が目につく形で売られていますね。
健全な男女関係は、家庭の問題であり、学校教育の問題かなと考えますが、
たとえば、私立は男子校、女子校が多いですが、
男女共学が増えたほうがいいのかもしれませんね。
本題と少しずれてしまいますが、『保育園落ちた』と言っている人たち、
子どもを預ける事を前提に産んだんだな。
子どもを預けられなきゃ会社やめなきゃいけない・・仕事をしたいなら産まなきゃ良いのに、『子どもさえいなければ』とか思っていませんか?子どもが小学校行ってからでもしごといっぱいあります。子育てより、外へいきたいんだな(これは私もわかります)
住宅ローンがあるから仕事をしなきゃ・・など、もっと人生の計画をたててほしいとおもいました。男も女もです。
年齢などもあるかとおもいます。
でも、赤ちゃんを産むなら責任を持ってほしいとおもいます。政府などまわりのせいにせずに。
私は長谷川さんのようにあたまはよくないのですが・・何かがあっても回りを責めることはしません。
そして、クラスの子たちにも(責めること)教えてはいません。
自分の事だけを考えている人が多いとあらためておもいました。
安部政権、良いところ、悪いところ、ありますが、このことに関しては『安部首相は大変だな』とおもいました。
でも、男性陣のヤジはどうかとおもいますが。
長谷川さんの『本気論』好きです。もちろん、賛同、不賛同はありますが(笑)。
これからも書き続けてください。
少子化について、長谷川さんのお考えを支持します。
ただ、長谷川さんと同じ口調で言うならば、男性もたしかにひどいですが、それ以上に女性の過保護さによるわがまま加減ががひどすぎると思います。
結局、保育園にしても育休にしても権利ばかり主張するのは女性ばかりだし、年収が高い人が結婚を躊躇するのも、結婚後女性がどう変化するかわかってて結婚しない部分もあると思います。
仮にそういうことが一因としてあるにしても、もっと他にも理由があって、複合的なものなのかもしれませんよね。結婚することによってしか得られないものがあって、それは昔の社会の中では当たり前のように思われていたけど、現代社会ではなくなってしまっている・・・とか。たとえば孤独感を満たすものは今の社会では様々なものがありますし、結婚しなければ満たされないわけではありません。そういうことも一因としてあるのかもしれませんね。
まあ、そんな下らない推測は別として、少子化を止めなければならない理由がよく分かりません。国が滅ぶなら滅べばいいのでは?
まあ長谷川さんはそういう観点には立てない人だろうとは思いますが。敢えてそう言ってみます。「国が滅ぶなんて、ダメに決まってるじゃないか!」とお答えになるんでしょうかね?
そういう答えが返ってくるなら「なぜ?」と再度質問するだけですが。
勿論宗教が持つデメリットは大きいです。宗教が根底にあるというだけで、科学的な視点が持てない場合が多々出てくるかもしれません。しかし、生物の根底には少なからず宗教が存在すべきだと私は思っています。
政治家は宗教をツールとしてよく理解し、活用することで国を強くして欲しいと思います。
逆に言えば宗教を無視した政治は宗教により必ず断罪を受けると思うんです。それくらい根深い生理的社会的な驚異なんだと思います。
番組たのしみにしています。
いつでも結婚出来るからいいのよ。
女食い散らかして40、50になって
そろそろ容色も、体力も衰えてきて
もう若くないなオレ…って思いだして
からでも、まだ、全然間に合うもん。
そうゆうイケメンの周りにはちゃーんと
いつでもオッケーよって待ち構えてる
女達がワンサカいるから、そん中から
選び放題よ。
まぁ、大概若くて遊び知らない育ちのいい
お嬢様と結婚するわな。
女が若いから子作りも問題無いし、あっても
お金あるから何とでもなるし?
だからコイツらは放っといていいのよ。
金持ちイケメンなんて、昔っから考え方
変わってないよ?
それよりも、そうゆうのいいなーって指咥えて
憧れてる馬鹿野郎や馬鹿女なんとかしなくちゃだよ。
アレ別世界だから、夢みてんじゃねーって。
無駄にお金あるし、暇だからさ。
オレも、いけんじゃねーの?
なんてカン違いすんのよね。
もう時代かな。
時代病だね、これは。
自分も「そんなの個人の自由じゃん」で学生時代を過ごし社会人になりました。
昭和30年代小学校入学。中学3年くらいから、個人主義思想がむくむくと頭をもたげ
「白け世代」なんて言われて自分でもひねくれていたと思います。
そうなったのが教育の影響だけなのかは未だにはっきりわかりませんが。
教育の影響力は認めつつ教育ばかりに端を発すると決めつけられない思いもあるし。
しかし、その何だか分からないけどそういう思想になったということが教育(洗脳)
の怖さだとも言えますからね。テレビの影響はもっと大きかったかも。
以前、自分より少し下の同僚が歩いている妊婦を見て言った言葉が忘れられません。
彼は、なんと「おいおい、あんなみっともなく腹突き出して恥ずかしげもなく、よく
歩けるよなあ」と、言ったのでした。
私の女房が丁度、おなかが大きくて同じだったものだから衝撃的な言葉でしたよ。
「うちも妊婦だけど…」と言ったらばつが悪そうに黙りましたが、人間としてあまりに
常軌を逸した言葉を聞いたショックは何か別次元を見る思いでした。
幾ら何でも自分の子はこんなこと言わないだろうけど、こういうどこか抜け落ちた人間が
より多くなっているだろうことは想像に難く亡いです。
自分が本当にまともだとも言えないけど、どんどん変わる価値観に不安を抱きます。
いっそうの事、独身未婚者は所得の7割りくらい税金に取られる仕組みにしたら良いんじゃないでしょうか。
もう出産厳しいような年上の方から、たまに、、お声がかかるのですが・・・w
あ、そしたら養子縁組すればいいんですかね。
長谷川さんの子育ての考えかたの影響を受けて、最近ちょっと妄想しています。
専業主夫になって、反抗期にウザがられるまでイクメンして、そこから、趣味の世界に
没頭して、50くらいに花咲かせると・・・。
今年から、うちの会社の労働組合の役員を任さられることになりました。
田母神さんの 『女性が働くことを否定はしないが、女性全員が働かなくてはいけない社会はおかしい』という意見。
こんどは会社側、雇われる側ともに『働いている女性が、自由に出産も子育てもできないのはおかしい』ということを実現させてみます。
親がお互いを大切に尊重しあう家庭に育つと、子どももそのような家庭を理想として将来の自分の姿とすることでしょう。幸せな家庭像を描けない子どもは結婚もしたくないし、もちろん子どもを育てることなんて想像できない。
愛のない家庭が、今の少子化の原因要素だと私は思います。
ひと昔前は、結婚して子どもを産むというのは、したい、したくない、という自分の選択などではなく、しきたりのようなものだったけれど、今は個人の自由。
自分中心になんでも選んで生きていくこの時代は自由を確保し、益とならないことや、忍耐の必要なことなんかには大切な時間は費やせない。自己中心な人ばかりが日本では育っているのでしょうか。
そしてなんでも人任せ、なにかあったらすべて人のせい。
日本の国も、教育も、最高です。こんなにすばらしいやさしい国はない。
日本の保育園、学校、良過ぎです。
私はアメリカにも住み、現在カナダに住み、3児の母です。こちらの子育て事情も分かっていますが、日本でダメなら住める国はないでしょう。こちらの保育園なんて、ない、あっても高い、サービス悪い、最悪です。
ちなみに、いじめ原因の自殺が学校のせいになる・・っていうのも、ちょっと意味が分からないです。親が気が付かなかったのに、担任が気づかないとおかしいのか?なんでも人のせいに、学校のせいに、国のせいにするの、日本人は改めるべきです。
学校が謝罪。。とかこっちでみたことないです。
そして、サービスを提供する側も、ないもんはない。無理なもんは無理。自分でなんとかして頂戴。というのも悪くないと思います。
日本人はサービス精神がありすぎで、いろいろとやり過ぎです。
今回は「孫活」という一過性の流行ではありませんw(でも、定期的なネタになると思うので、どうですかTV局さん)
少子化対策個人アイデア②です。
・子離れ後の人生を豊かにする!(という文化創生)
これを思いついたのは、2人の専業主婦(だった人)の人生をみたからです。
1人は、私の母です。母は、一番下の弟が小学校を卒業したときから、家事の合間に趣味で陶芸をはじめ、15年経った今や、市美展では殿堂入りし、あとは審査員するしかないよ、というところまで上り詰めました。本人、審査員は面倒なので、これで満足と言ってますがw
もう1人は私の務める会社(メーカー)の女性職人さんです。その方は子離れ後にパートタイムで工場で働き始めのですが、40年務めた後、もはや、うちの会社は欠かせないスーパーマイスターとして認定をうけています。そのレベルは、県や国から表彰され、TV局の取材が入るほど。
現在、学生さんの人達は聞いて下さい。長谷川さんの意見に被せますが、企業というのは説明会で言われているような自己実現する場所では決してありません。社長、役員のやりたいことに付き合わされるところです。本当に、自分でやりたいことがあるのなら、1人でやるか、腹切る覚悟で自分で会社を立ち上げるしかありません。有名企業に努めて、そこそこ稼いでアヘアヘしているのは、ただのファッションでしかありません。
個人主義の観点で、俺こんなところで働いているんだぜ、かっこいいだろ~、っていう奴の意見をまともに受けないで下さい。企業で消費される以外の、素晴らしい人生使い方を一度考えて見てください。
ちなみに、社長、役員のやりたいことが無くなってしまったのが、昔は元気だったあの電気機メーカーだったり、あの自動車会社です・・・。
モテないから、結婚できなかったのです。チヤホヤされるのと、モテるのも違います。わかってない自称結婚しない主義だった人は多いですよ。
女も同じだと思います。
出産しても根底では、お金と時間を自分の為にだけ使って、好き勝手に生きたいと思ってる女が外に働きに出てるんです。自分のワガママを通す為というか。
要は子供はそんな身勝手な母親の自分の人生のオマケ。
子供いた方が何かと世間的にも有利だしイメージが良いからです。
そんな理由で子供持ってる奴ばっかだから、日本死ねとか平気で言えるんですよね。民意が低いよ、ホント。
そんな女を手助けしたい男なんていないよ。
男も見るところは見て、結婚したら損だなと思ってるんだと思います。
今は世の中が豊かになり、恋愛も自由に選べて一見よい様だけど、選択肢が多すぎて結局は何も選べない状態なのでしょう。
子供を多く産む家庭は、貧乏な位が丁度良いのでは無いかな。昔はアパート一間で六人家族とか普通にいたし、保育園なんか行かなかったけど皆ふつうに育った。金や将来の保証なんか無くても別に気にしなかったしね。子を産み育てるのは当たり前の選択肢だったから。
まあとにかく、団塊老人には早く死んでもらって、若者には産まないと自分達が大変な事に成るよと教えるしかない。