<link href="https://assets.jimstatic.com/web.css.9fad5b0c543c21ea76422751507d7453.css" rel="stylesheet"/>

デマを掲載したバイラルメディアのネタとぴ(株式会社インプレス) イナゴハンターからの謝罪&訂正要求を拒否

2015年12月、バイラルメディアのネタとぴ(株式会社インプレス http://www.impress.co.jp/profile/)は高密度な反社会カルト勢力である「2ちゃんねる」で流布されたデマを盲信し、イナゴハンターについてのデマ雑文を掲載しネットリンチに加担しました。

ネタとぴ 2ちゃんねるで有名な荒らしコテハン「K5」が身バレか~なお、2ちゃんねるはDDoS攻撃の余波でダウン中 2015/12/16
https://netatopi.jp/article/1001378.html(現在は削除)

 『「K5」の身元が特定された』

『「K5」のものとする免許証を公開するなどで身元が確認された』

『他の荒らしコテハン「アイスナイン」「薄毛」「轟音」などの流出ログや過去の書き込みで共通点が発見されます。』

などと何ら検証作業を行わず安々とデマに便乗した「ネタとぴ」は、「2ちゃんねる」からのコピー&ペーストで成り立った作文でささやかなアフィリエイト収入を得た模様です。

日夜ネットの治安維持に貢献する日本最後の良心であるイナゴハンターを『荒らし』と形容し『2ちゃんねるの歴史を通しても最大級のヘイトを集めている“大物”』などという卑劣な罵倒を浴びせています。

 


 このデマ雑文をソースに変質者共が「2ちゃんねる」のニュース速報+板で8ヶ月間に渡り、重複タイトルを含めて計247件のスレッドを立てました。

イナゴハンターは「P53」という連投対策のレス透明削除機能によって埋め立てを妨害されましたが、約210スレを連投で潰しました。

イナゴハンターの連投潰しとネットイナゴのスレ立ての繰り返しによってスレ数が加算されたというのが内実なのですが、現時点でニュース速報+板の歴代スレッド数の5位を記録しています。



イナゴハンターはネタとぴ(株式会社インプレス) の責任者である工藤ひろえに謝罪&訂正の掲載を要求しました。

 

 イナゴハンター
  「ねたとぴ」デマ記事をソースにニュース速報+で198までスレが伸びました

 なのでデマについての訂正謝罪記事&イナゴハンターの宣伝記事を書いて頂きます
 工藤ひろえ<hiroe@impress.co.jp>
 メールで質問をお送りして、お答えいただく形のインタビュー仕立ての記事といったイメージでOKでしょうか。

 もしメールで質問にお答えいただけるなら、記事化検討したいと思います。
 ただ、お詫びはいたしません。
 スレ潰しを迷惑と思う人も少なくないと思われますし、荒らしという表現について
 訂正する考えはございませんので、その点ご了解いただければ、と思います。
 イナゴハンター

「ただ、お詫びはいたしません。」
 ろくに取材もしないでネットのコピペで成り立ったデマ記事を配信してお詫びをしない理由を具体的に述べてください。
 もし私の言うことが嘘だと思い込んでるのならそちらは自分で取材して反証示せばいいだけです。ニュースサイトを自称するなら取材するはずですが。

「スレ潰しを迷惑と思う人も少なくないと思われますし、荒らしという表現について訂正する考えはございませんので、その点ご了解いただければ、と思います。」
 逆に聞くが「迷惑」とは具体的にどういう事象を指している?ネットリンチ(私人への名誉毀損、プライバシー侵害)を阻止されて生じる迷惑とはどういうものか?

以降ネタとぴ(株式会社インプレス)の工藤ひろえからの返答は途絶えました。

   少なくともここで明らかとなったのは以下の二点です。

ネタとぴ(株式会社インプレス)は取材をせずにネットのコピペで成り立ったデマを配信しても謝罪・訂正をしない。
  
ネタとぴ(株式会社インプレス)は2ちゃんねるの匿名集団(ネットイナゴ)が行う私人へのプライバシー侵害、名誉毀損、侮辱、業務妨害、脅迫、ストーキングなどのサイバー集団犯罪(ネットリンチ)を市民権を得た合法的な表現行為、民主的な言論プロセスの一環として捉えており、それを阻止する行為は"迷惑行為"だと主張している。

 
 インターネットホットラインセンターを運営する一般財団法人インターネット協会が編者で参加している「インターネット白書」はインプレスR&Dが発行しています。
 http://www.impressrd.jp/news/160129_01/NP

 ネットリンチ加担のデマメディア「ネタとぴ」を運営する株式会社インプレスが「インターネット白書」を発行しているのです。