まろかれ

土屋さんの発表は、唐代の道士が聖地巡礼してたのではという問題を墓誌から考えるというもので、これは道教の瞑想でもとても重要。現実世界の巡礼によって体内世界の巡礼の確かさを確保するという仕組みがどの程度実践されていたのか、わたし気になります。

受け取ることの内訳には、受け入れることと、見守ることと、見定めて断ち切ること、の３つがあり、その全てが受け取ることの全容なのだと、最近はそう、感じています。

私やあなたが非力でも大丈夫。仏様の大きなお慈悲を素直にいただけば良いのです。30分も続けることが難しいようでしたら5分でも10分でもご都合のつく時間でかま いません、また、今日は時間が合わせられなくても年内また2回くらいやってみようと思いますので、 安心してください。それでは後ほど。

ヒーローショーの仕事をした時に「ちびっ子に否定語は使わない」と教わった。立たないで、じゃなくて「座って見てね」。走らないで、じゃなくて「ゆっくり歩いてね」。ネガティブな事を言わないのはもちろんだけど、否定だけだとじゃあどうすればいいかご伝わらないんだな。毎日の事だと、難しいけど。

ご案内。お知らせの通り、本日午後11時から30分間Twitterフォロワーのみなさんの除災招福と身上安全を願って、加持勤行(真言念誦行)をいたします。願い事のある方、時間のご都合がつくようでしたら、30分間ですけれど、ご一緒に大日如来の真言「おんあびらうんけん」を唱えてみませんか？

仏教と仏道についてはネタあるけど上から目線のテキストになるんだよなぁ(´･ω･`) ブログ放置してないで書くかぁ……

「道」はどこまでもつながっていて終わることがない。人生の目標（悟り）に向かっている道そのものが尊い。

仏教という言葉は、実は明治時代から使われるようになった言葉で、昔は仏道と呼んだ。

仏・菩薩が瞑想を楽しむことを遊戯三昧という。私たちが何かに没頭して楽しむときも遊戯三昧に入っている。私たちがギターを弾いているのと天人がリュートを弾いているのと何の違いがあるというのだろうか。