記事中にある「テクノロジーを介したお金のやりとり」には常に難しい問題がつきまとう。自由になるお金の額が簡単に拡大できてしまうと、人々の心を惑わせ、正常な判断ができなくなる。何かを期待してお金を出すほうも、お金を受け取るほうも、金額が大きくなれば人が変わってしまうと考えたほうがいい。

だから、「お金を受け取る側の善意にどこまで任せ、どこからをルールのもとで行動・説明させるべきか」という課題に再挑戦するのであれば、単なる少額の寄付や募金のようなケースを除けば、誰の「善意」も信じるべきではない。お互いに見返りや儲けを期待するのであれば、それにふさわしい権利・義務の明記と、透明性を確保する枠組みがなければ成り立たないだろう。結局それは、将来の金融法制の中に包摂されていくのではないか。

"「お金を受け取る側の善意にどこまで任せ、どこからをルールのもとで行動・説明させるべきか」"
NPOであろうとクラウドファンドであろうと支援者やお金の出し手への会計報告は徹底すべきだと思います。

意外。手数料を一番安くしているのにどうして売上額が一番低いんだろう？

NPO／NGO支援の多いReady forは身近だったけど、makuakeやcampfireはよく知らなかった。
第3セクターの資金調達として大きな役割を担ってると思うので、どのサービスにも頑張ってもらいたいなぁ

日本国内だけでの展開には限界があるよね

細々とファンクラブやってます。農村あれこれ。
https://camp-fire.jp/projects/view/9776

市場規模まだちっちゃいので、跳ねるのはちょっと時間かかりそう。累積でも2.7億ぐらいなのでこれからか。