315号 7/15付
10-11面 |
夏の全日本小学生ドッジボール選手権県大会
高松キングの夢、ガメラに砕かれる |
8-9面 |
全日本中学校通信陸上競技和歌山大会
玉置将吾(明和)全中一番乗り! |
7面 |
浜宮小児童、和工ラグビー部員に挑戦
子どもセンター事業でタグラグビー |
6面 |
和歌山市中学総体開幕
夢舞台目指し、中学生の“夏”突入!
水泳競技 有功男子リレーチーム好発進! |
(6面)
和歌山市中学総体開幕
夢舞台目指し、中学生の“夏”突入!
水泳競技
有功男子リレーチーム好発進!
400mフリー、メドレー2冠
水泳競技は9日、市民温水プール(短水路・25mのため非公認)で行われ、選手やチームは本番の県総体に向け感触を確かめた。
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フリー、メドレーリレーを制した有功男子リレー陣(左から細川、勝丸、土井、中筋) |
(8-9面)
全日本中学校通信陸上競技和歌山大会
玉置将吾(明和)全中一番乗り!
共通男子110mH 唯一の標準記録突破は大会新
第57回全日本中学校通信陸上競技和歌山大会兼国体選手選考会は9、10の両日、県営紀三井寺陸上競技場で行われた。全国中学校体育大会(全中)の公認記録会は同大会と県総体だけで、この2大会のどちらかで標準記録を突破しなければ全中への道は開けない。その最初のチャンスをものにしたのは男子110m障害の玉置将吾(明和3年)ただ一人。予選で標準記録と同タイムの15秒00で全中出場を決めると、決勝では自己新の14秒83とさらに縮め、大会新で優勝した。
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〔男子110m障害予選3組〕ハードルをクリアする玉置 |
(10-11面)
夏の全日本小学生ドッジボール選手権県大会
高松キングの夢、ガメラに砕かれる
D1決勝 逆転負けで3度目の正直ならず
第21回夏の全日本小学生ドッジボール選手権(8月20、21日、東京体育館)の出場をかけた東不動産カップ県大会は10日、県立体育館で行われ、全国予選のD1部門を岩出ガメラーズSPが制し、8度目の全国出場を決めた。和歌山市勢は高松キングファイターズ、四箇郷DBC、名草ルーキーズ響の3チームが準決勝に進出したものの、いずれも一歩及ばなかった。ジュニア部門は四箇郷ジュニアが制した。 ◇D1部門決勝
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〔D1決勝・高松-岩出〕アタックを打つ高松エースの山田主将 |
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