日本酒文化を楽しむ会では、昨年に引き続き下記の要領にて第2回Mr.Sake選考会を開催することとなりました。
日本酒女子の皆さまにおかれましては気になる日本酒男子をどしどしご推薦のほどよろしくお願い致します
勿論、立候補も受け付けます。
《開催趣旨》
・日本酒を誰よりも愛する男子を選び抜く
・日本酒をより広く普及していける男子の発掘
・Mr.Sakeの男子力で日本酒好き女子の拡大
《応募資格》
・男性であること(年齢20歳以上、未婚、既婚問いません)
《選考基準》
・日本酒および日本酒文化を誰よりも好きで理解ある男性
・日本酒普及活動に強い意欲がある男性
・毎月の日本酒文化を楽しむ会、並びに酒蔵プレスが主催する平日の夜、及び週末のお昼のイベントに基本的に参加可能なこと
《応募方法》
・自薦・他薦を問いません
・エントリーフォームよりお申込みください。
※エントリーは2017/10/31で締め切りました※
《エントリー期間》
2017年9月15日〜2017年10月31日
《一次・二次審査》
事務局にて書類選考(一次審査)の上、当ページにて候補者のプロフィールをアップしますので、
2017年11月1日〜11月10日の10日間、より多く投票を獲得した方3名をファイナリストとします(二次審査)
二次審査については2017年11月1日から投票ページがオープンします。
2017年11月10日投票は締め切りました。
《最終選考会》
2017年11月21日(火)に、Mr.Sake最終選考会を兼ねた日本酒文化を楽しむ会を開催し、参加者の投票数でグランプリを決定します。
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日時 2017年11月21日(火曜日)7時開宴
場所 目黒オイスターバー
東京都目黒区下目黒1-1-2 七幸ビル B1F 電話番号03-6421-7541
JR目黒駅西口より徒歩2分 東急線目黒線/東京メトロ南北線/都営三田線
定員 80名
詳細
第69回日本酒文化を楽しむ会 福島県末廣酒造の酒とシーフードを楽しみながら第2回ミスターsake最終選考会
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《賞品》
・Mr.Sakeグランプリには2017年12月より1年間「日本酒文化を楽しむ会」その他様々なイベントへの招待と記念盃贈呈
Mr.Sake動画&リンク
ついに”Mr.Sake”が誕生!【日本酒文化を楽しむ会】in 新日鐵代々木倶楽部
Mr.Sake(ミスター日本酒)コンテスト 最終選考会
第一回Mr.Sakeグランプリ 橋野元樹さん
実家の笹塚 “兎屋“で10年間独学で日本酒を学びながら、様々な日本酒の提供の仕方を業界に提案。
2017年8月には、五反田に季節毎に各地の日本酒を楽しめるお店“SAKE story“を開店。
日本酒と共に和装も現代の若者にして欲しいと、毎日着物で営業をしている。
ホームページ
「日本酒文化を楽しむ会」の理念
2013年12月和食の世界無形文化遺産登録が決定しましたが日本酒も和食のひとつという視点で応援していこうと2012年2月「日本酒文化を楽しむ会」を結成。この会は頑張る蔵元さんに参加いただき交流を図りながら酒と料理を楽しむ。また日本伝統文化である落語・紙芝居・講談・狂言・書道・和楽器・日本舞踊・漫才をはじめ幅広く音楽・映画・美術の分野なども紹介をして日本酒文化と繋げながら理解を深める。今月で67回開催。その活動の中で「Mr.SAKEコンテスト」というイベントを通して日本酒に愛着を持ってくれる愛飲家を見つけ、育てる機会を作りたいという思いで展開している。
そしてこの会の目指すところは以下の通り。まず日本酒造りには良い水と米、そして良い自然環境が不可欠。そしてその素晴らしい自然環境から生まれる日本酒のバックヤードには食文化・伝統文化があり、それらを育んできた日本酒蔵を応援することは環境や日本文化を守り育てていくことに繋がるでしょう。日本酒の瓶の中にはお酒だけが注がれているのではなく日本酒文化=日本食文化・伝統工芸・伝統芸能も詰まっており、それらを同時に日本酒と皆さんと酒縁を繋ぎ交流を深めていきます。このように日本酒文化の過去を知り未来を語り広げていくことによって日本酒が単に飲むだけの「米の酒」という位置づけではなく、日本酒伝道師として日本酒が持つ独特の精神性も伝えていくこと で国内だけでなく海外に「日本酒独自の存在感」を確立していけるようにしたいものです。
協賛
日本酒専門店「和酒や」
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-28-4