2017/11/09 Thu 19:41更新
ボジョレーヌーボー小松空港通関
今月16日に解禁される新酒のワイン、ボジョレ・ヌーボーが小松空港に到着しました。今年はブドウの成熟もよく、フレッシュな香りとバランスのとれた酸味が楽しめそうです。輸入されたのは北陸3県の小売店などで販売される2種類のボジョレ・ヌーボー、合わせて6000本です。小松空港では税関の職員がボトルを手に取って、原産地や容量など記載された内容を確認しました。ボジョレ・ヌーボーはフランスのボジョレ地区で作られる赤ワインの新酒で、毎年11月の第3木曜日が解禁日となっています。今年はブドウの成熟がよく、仕込みも順調に進んだということです。ボジョレ・ヌーボーは今月16日午前0時に解禁されます。