子供たちが、小学校や保育園で描いてくる絵。
わが家では、厳選した数枚をプチプラ額縁で飾っています。
額縁は、ダイソーで買ったもの。
100均のダイソーですが、たまに200円、300円のものも売っています。
この額縁は、200円。
縁が木製で、わが家のインテリアに合うと思い購入しました。
例えば、こちら。
小3の長男が、小学校の図工の時間、切り紙で作った作品です。
作品のサイズは、それぞれB6くらい。
買っておいた、B5サイズの額縁に2枚を並べて入れました。
絵の前に飾ってあるのは、左から、
- 夫が恐竜博物館で買ってきてくれた、3Dペーパーパズル
- 誕生日に買ってもらった、硬式野球ボール
- 保育園の時に作った、紙粘土工作
です。
長男にとっても、親にとってもお気に入りのものたち。
こういうものも、絵の前に「展示」しておきます。
同じく、保育園の年長の長女の作品も飾ってあります。
右側の絵は、当時保育園年少だった長女が、
次男を妊娠している私を描いてくれたもの。私の一生の宝物です。
長女は絵の前に、
- 夫が子供の頃持っていて譲り受けたオルゴール
- 私の祖母(長女にとっては曾祖母)に会いに行った時に拾った貝殻
を「展示」しています。
子供が描く絵、作るものは、どれもとても愛おしい。
その時にしか描けない線、作れないものたちです。
ひとつひとつが見ていて楽しく、心からほっこりします。
しかし、その数は膨大です。
全部取っておくと、山積みになってしまう。
そこでわが家では、その大部分は、
一定期間保管した後に写真に撮って、処分しています。
処分した作品は、手元からは離れるけれど、データとして残ります。
時々、スライドショーで作品を見返すと、
「ああ、この年の頃にはこんな絵を描いていたよね」と思い出せます。
子供と一緒に観ると、とても楽しいですよ。
とっておきの数枚を、特別な思いで飾る。
額縁に入れて飾ることで、子供が誇らしそうにするのも嬉しいです^ ^