この記事は約4分で読めます。
さすが週刊文春です。
今週号の特集で丁寧に白石容疑者について取材しています。
その中で週刊誌ならではの、新聞やテレビのニュースでは語られない驚くべき事実が判明しました。
白石容疑者の家族と座間市での生活
白石容疑者の父親は日産リーフなどの電気自動車の充電に使われるコネクタの設計士だそうです。
両親は妹が名門私立大の付属高校に入学した頃に別居をしています。
以前、白石容疑者の妹と母親は座間市の実家ではなく都内に住んでいるとの情報がありました。
白石容疑者は、なぜか神奈川県内の高校で「国際経済か」という女子の多い高校に通います。
その時のあだ名は「座間石」だったそうです。( ͡° ͜ʖ ͡°)
(座間の白石という意味でしょう)
その後学校にとけ込めなかったようで、アルバイトをして地元のスーパーに就職しました。
その時の配属先の希望は「パン屋」で女性が多い職場だったそうです。
おそらく昔から異常に女性への興味が強かったのだと思われます。( ̄▽ ̄;)
そのスーパーも約2年でやめ職を転々とし出します。
新宿二丁目で「ウリ専」をやっていたと自慢
白石容疑者は新宿二丁目で「ウリ専」をやっていて、『一発5〜15万円稼げる』と親友に自慢していたというのです。
この「ウリ専」とはゲイ向けの風俗産業のことで、つまり、「男が男にカラダを売る仕事」のことです。
前に男性への「添い寝」の仕事をしていたと書いていた記事がありましたが、やはり身体を売っていたんですね。( ̄▽ ̄;)
白石容疑者の写真を見ると、なんとなくそっち方面の匂いがしています。
でもそんなにお金になるんですね。!(◎_◎;)
マルチ商法にハマりAV出演
白石容疑者のスカウトしてくる女性は「精神的に病んだ女性ばかり」でまともに水商売の仕事ができなかったそうです。
そのため友人が話術を磨かせようとマルチ商法をしている知り合いを紹介したところ、見事にハマり入会してしてしまったとのことです。
また、スカウトだけでは稼げず副業としてAVに出演していたと語っていたそうです。
有名なAV女優とも共演したと自慢していたらしいです。
スカウト、ウリ専、AV男優にマルチ商法・・・まともな職業ができない人間のようです。d( ̄  ̄)
このアパートの意外な持ち主
この事件のあった座間市のアパートの持ち主は、ボクシングのWBOスーパーフライ級世界王者・井上尚弥(24)の父親である真吾さんだということが分かりました。
(今までどこの新聞にも書いていませんでした)
真吾さんも、今回の事件についてはわからないことばかりだと困惑しています。(T . T)
このアパートを借りる際に、父親と一緒にきた白石容疑者は9月まで待てば一定期間の家賃が無料になりますと案内したにもかかわらず、1日でも早く入居したいといって入居をその日に決めました。
(これは今まで報道されています)
それと、ミヤネ屋で怒って出てきた大家さんは真吾さんだったんですね。
でも大家さんにとってみればいい迷惑です。( *`ω´)
心理テストはサイコパス
白石容疑者は酒の席で仲間と心理テストをやったことがあり、その結果は「サイコパス」だったとのことです。
その時は笑って済ませられたんでしょうが、今となっては笑えませんね。d( ̄  ̄)
その当時もツイッターで「フェアリー」や「♪全国在籍出稼ぎ♪」などの複数のアカウントを開設し、女性を風俗に無理やり勧誘していました。
そのため、トラブルも多くいつしか「悪徳スカウト」と呼ばれるようになっていったとのことです。
特にお金に関するトラブルが多かったようです。
金遣いが荒く、だらしがない人間なのは確かなようです。( ͡° ͜ʖ ͡°)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
文春よくここまで取材しましたね。