スンドゥブチゲで夕食。糖質が少なく、豆腐に肉野菜、タマゴなど具もたんぱく質と野菜がたっぷりとれるので気に入っています。いずれにせよ多くの鍋は手間暇すくなくたっぷり食べられて、鍋だけで完結するので、糖質OFFには都合がいいです。これからは大活躍だと思いますね。
それで、最近食べ物の写真撮ってないな、と思って食べる前に一枚。急に思い立って撮ったので三脚なし、スピードライト使わず……で撮影しました。そんなことをしていたら、なんだかデジカメ(コンデジです)を手に入れたばかりでいろいろ撮影していた頃を思い出しました。
あのときも、やっぱり身近な食べ物を撮っていたと思います。やっぱり、何枚とってもお金がかからないから気軽に撮れたんですよね。また、その場で仕上がりをすぐにみられるってのもデジカメの革命的な変化でした。WINDOWS98の頃ですよ。
いずれにせよ、何をいくら撮ってもお金がかからないので、あのころは写真撮る純粋で素朴な楽しみってありましたね。今回、食卓に上ったスンドゥブを撮影したのですが、このことがトリガーとなって、急に昔のことを思い出しました。手間をかけていろいろやって撮影するのも楽しいけれど、目の前にあるものに興味本位でカメラを向けてそのままシャッターを押すのも楽しいなぁと。
今でも10年以上前のカメラ、そのままとってあるからこれで撮ってみようかな。でも、スマートメディア(!)がないや。どこしまったっけ?
☆PHOTO:D7100 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM