年末年始が近づいてくると、様々な仕事がゆっくりと繁忙期を迎えてくる。
普通以上の量の仕事をこなしつつ、突発的なトラブルや横入れされる仕事にも対応していかなければならない。
最近思うのが、体がしんどかったりする疲れは夜にしっかり寝たり、早めに家に帰ってゆっくりすれば取る事が出来る。
ただ、心が疲れている時は寝ても完全回復までは中々いかない。
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心の疲れ
繁忙期の何が嫌かって、いつも以上に仕事がわーっと来て、てんてこ舞いになるのは解る。
ただ、忙しくなってくるとイライラする人がどうしても出てくるので、仕事上のやり取りで不要な摩擦が増えてくるのが一番嫌である。
「そんな余計な事、言わなくてもいいのに…」
「どうして、そんな言い方になるかな…」
ある程度社会に出て働いていれば、何度も直面したやり取りだと思う。
仕事でわーっとなってイライラするのは、組織内の仕事の流れで温度差が出てくるかも知れないけど、言い方で回避できる部分って大きいと思う。
そう言う摩擦が重なって来ると経験上、体よりも心が疲れてくる。
心が疲れてくるとネガティブな事しか考えなくなるってか考え”られなく”なる。
消極的になったり、いつものパフォーマンスが発揮出来なくなったり、考えがでてこなくなったり。
大抵ロクな事が無い。
心が疲れたら
これは完全に経験則だし人に寄るけど、体が疲れたらゆっくりとして、心が疲れたアクティブに過ごすと、疲れが取れる。
アクティブって言っても別にアスレチックとかそう言う事じゃなくって前々から気になっている場所に出かけたり、好きな事をやったりすると気持ちがスッキリする。
最後に
それでは、また。
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