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JASRAC 映画館からも徴収へ

11/8(水) 18:55 掲載

JASRAC、映画音楽の上映使用料を引き上げへ 劇場側は「死活問題」と反発

日本音楽著作権協会(JASRAC)は11月8日、映画音楽の上映使用料を大幅に引き上げる方針を明らかにした。現在1本あたり18万円の定額制としている外国映画について、興行収入の1~2%を映画館から徴収する形に改め、将来的には邦画も同様の契約に変更することを目指す。名画座などでのリバイバル上映からも新たに徴収する意向で、劇場側は「つぶれる映画館が出かねない。死活問題だ」と反発している。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】(BuzzFeed Japan)

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