最近、朝晩と日中の寒暖差が激しく、僕の
周囲でも体調を崩す人が続出しています。
幸い我が家は、まだ風邪にかかってはいませんが、
この寒暖差を最大限に利用して、我が物顔で増殖
する「カメムシ」に苦しめられています。
実家やひとり暮らし、同棲生活を含めて、これまで
一度もこの「カメムシ」とは縁がなく、彼らの悪評
を聞いてもどこか他人事で済ませてきました。
それが郊外に家を購入し、この街に住み始めてから
早3年、住環境には一切の不満はないと思っていた
ところでしたが、このカメムシ問題が生じてからは
いよいよ、この街が嫌いになりそうです(笑)
ちなみに。
カメムシの発生レベルですが、信じられないことに
晴天でポカポカ陽気なら、優に100匹は超えます。
自宅の庭をはさんで空き地があり、おそらくこの
雑草や枯れ草が原因だとは思いますが、なにぶん
私有地らしく、役所に相談しましたが有効回答は
得られず、本当に困ってしまいました。
ですので、ようやく秋雨前線も衰え、気持ちの良い
秋晴れの下で洗濯日和!と云いたいところですが、
とにかく洗濯物にカメムシがつくわつくわ…。
僕が仕事中、妻から毎日のように「今日のオカメ」
と題したレポートが写真と共に送られてくるので、
僕の携帯内のアルバムもカメムシだらけです。
のっぴきならない事態となり、色々と調べた結果、
とりあえずの対策としては「殺虫剤を事前に撒く」
ことが一番有効との事でした。
それも朝一番に。
カメムシは白いものを好む習性があるので、外壁や
物干し竿を通すレールにスプレーしておきました。
すると、たしかに0まではいきませんが
数は激減!明らかに効果はありました★
ただひとつ。
殺虫剤を吸い込んだ?オカメが、ベランダや窓冊子
の隙間でひっくり返って死んでいるので、これらの
供養がまた大変!(妻は触れないので僕の仕事です)
しかも、それを興味津々で覗きこんでくる娘が、
食べようとして手伝おうとして掴もうとするので
またそれを辞めさせるのに四苦八苦します。
と、
なにやら今回は終始、カメムシの愚痴になって
しまいましたが、少しでもこの悪戦苦闘の日々
を皆さんにお伝えしたかった次第です。
ありがとうございました。
hidechichi