いつも訪問ありがとうございます😊
今日はいつもの絵日記記事はお休みします。
以前、喘息の最新治療、BT治療
について書きました。
そしてその治療の少し前から服用する、経口ステロイド薬・プレドニン
についての記事も書きました。
プレドニンを飲むとどんな効果があり、そしてどんな副作用が出るのかを細かく書きました。
そして僕がプレドニンを飲み始めて、実際に起きた副作用についても書きました。
眠れなかったり、手が震えたり、心臓がドキドキしたり、けっこう色々と症状が出ていました。
そして現在は、次の入院の頃までは、プレドニンの服用はやめています。
なので、これらの副作用などは、当然起こっていない…
わけではないのです!
プレドニンなどのステロイド薬は、長期に飲んだ方などが、急に服用をやめてしまうと、その反動で、ステロイド離脱症状というのが起こってしまうのです!
僕の場合、長期でプレドニンを服用していたわけではありませんが、どうやらこのステロイド離脱症状が出ているようです。
今回は、実際に僕が症状として出ている、ステロイド離脱症状について書いてみます。
ステロイド離脱症状って何?
まず、ステロイドいうのは、もともとは体の副腎皮質ホルモンとして作られている物質で、副腎と呼ばれる場所で作られています。
プレドニンなどで、外部から長期にステロイドを吸収したりすると、副腎は徐々にステロイドを作らなくなります。
その状態で急にステロイドの服用をやめてしまうと、副腎はステロイドを自分で作らないので、体内でステロイド不足を起こしてしまいます。
実際に僕に起きている離脱症状
入院していたので、体力が落ちているのもありますが、倦怠感があります。
体に力が入らないというか、ちょっとダルい…
皮膚の発疹。
ちょっと汚い画像になってしまいますが…
そして…
全身が痒い!
一度痒くなり出すと、我慢できないくらいの痒みが襲ってきます。
腕から胸から背中から…
手のひら足の裏、指先まで…
特に足の裏は痒くなり出すと止まらなくなり、ずっとかいています。
しばらくかいて、ニベアなどのクリームを塗って、落ち着く感じです。
そして…
謎の痣!
僕の右太ももなのですが、気づいたら痣だらけになっていました。
この離脱症状は、数日から数週間前続くらしいので、治ってきたあたりに、また次の入院があり、再びプレドニンを服用するので、しばらくは辛い日々が続きそうです。
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