1879年のノーコン投手はさぞ嬉しかっただろう。
また頭のキレる捕手は組み立てでボールしか投げさせないだろう。
当時はボールが9カウントされ、フォアボールだったのだ。
打者も野手もお客さんも皆疲れてしまうだろう。
審判からしても集中を持続させる自信はない。
誰でも展開の早い試合は見ていて楽しいし、のめり込まれるのだ。
不満の声が多く徐々にカウント数が減り、1889年に現在のボール4カウントでフォアボールになった。
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