お菓子とネコ、たまに着物

お菓子教室と予約販売をしているネコ好きの日常をつづっています

昭和の素朴なリンゴのお菓子と、平成の酔っぱらいの猫

今日のお菓子教室では、何と昭和40年代のお菓子の本のレシピを紹介しました。

素朴な素朴なリンゴのお菓子です。


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真ん中のドレンチェリーが懐かしすぎ。

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参考にした本は子ども向けのお菓子の本です。

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美しい写真はありませんが、分かりやすい文章でていねいに説明してあります。

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今の感覚からすると、全体に甘めの配合です。そして油脂分はかなり控えめ。

砂糖を減らし、リンゴを増やして少し柔らか目に仕上げてみましたが、ソフトビスケットのような素朴な味わいは変わりません。

 

全然違いますが、なぜか蒸しパンを思い出します。

 

 

さて、外出から戻ると玄関に「マタタビの木です」と書かれた袋が置いてありました。たぶん猫好きのあの人か?と何となくわかったので、どんなものか早速試してみました。


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爪研ぎに付いているマタタビの粉と同様に、すぐ飛びつくのはリキ丸です。

女子2匹は恐る恐る近づく感じ。


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たちまち酔っぱらうリキ丸ですが、


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醒めるのも早い。

 

そのうち近づいてきたアユと取り合いになり、(なぜたくさんあるのに同じのじゃなきゃダメなのでしょう?)マタタビそっちのけで暴れまわっていたのでした。


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何となく、そうなるような気がしていましたよ…