「考え方の修正」迫る“なんちゃって専門家”たち
大野裕氏に聞く認知行動療法の今認知行動療法の第一人者として知られる精神科医の大野裕さんが、今年1月末、専門家向けの著書「簡易型認知行動療法実践マニュアル」を自費出版した。大野さんと言えば、有名出版社から数多くの本を…
コラム
大野裕氏に聞く認知行動療法の今認知行動療法の第一人者として知られる精神科医の大野裕さんが、今年1月末、専門家向けの著書「簡易型認知行動療法実践マニュアル」を自費出版した。大野さんと言えば、有名出版社から数多くの本を…
精神科医と複数の大学職員が、元患者の女性についた奇妙な嘘(うそ)。その理由を探るために始めた当コラムの取材で、ずさん過ぎる内容が次々と明らかになり、ついには中止された聖マリアンナ医大神経精神科の臨床研究(詳しい経緯は過…
「患者の人権」や「身体の自由」という現代人の当たり前の権利をあざ笑うかのように、10年ほど前から急増している身体拘束患者数と隔離患者数。昨年4月の当コラムでは、2013年の身体拘束患者数が10年前の2倍になったことを伝…
華やかなイルミネーションが街を彩る。それぞれに工夫を凝らした光の芸術は、凍えそうな心を暖めてくれる。阪神大震災があった1995年の暮れ。深く傷つき、光を失った神戸の繁華街に突然点(とも)ったルミナリエの輝きは、今も…
2016年9月29日、韓国の憲法裁判所が強制入院制度(保護入院)に関する画期的な判断を下した。強制入院を定めた現行の法律条項は「憲法に合致しない」と判断し、法改正を求めたのだ。現在の強制入院の仕組みは、精神科医や家族の…
乱用されやすい処方薬の代表格で、薬物依存の入り口ともなっていた抗不安薬のエチゾラム(商品名デパスなど)が、睡眠薬のゾピクロン(商品名アモバンなど)、日本未発売のフェナゼパムと共に新たに向精神薬に指定される。2016年9…
2015年3月に掲載した記事「乱用処方薬トップ5発表」は、1年以上経(た)っても数多くのアクセスを集めており、向精神薬問題への読者の関心の高さがうかがえる。そこで今回は、過量服薬で救急搬送された患者が使用していた薬…
2016年7月26日未明、相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が死亡、26人が重軽傷を負う殺傷事件が発生した。逮捕された植松聖容疑者は、精神疾患のために危険思想にとりつかれ、凶行に及んだかの…
前編で紹介した宮内哲さんらの疑問に対し、群馬大学精神科神経科教授の福田正人さんは、「臨床精神医学」2016年2月号に回答を寄せた。頭皮血流の混入に関しては「計測技術や解析技術の改善により解決すべき問題であると認識してい…
「体温計みたいな抑うつ計があればいいのに」うつ病関連の取材中、ある精神科医が漏らした嘆き節だ。精神科には、身体疾患では当たり前の画像検査法がない。そればかりか、血圧計や体温計に相当するメンタル測定器すらない。患者が…
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【今週のお題】
マイタケに多く含まれているビタミンB1は、どのような効果が期待できるでしょうか?