自民 萩生田氏 憲法改正案を来年通常国会で提示の考え
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自民党の萩生田幹事長代行は記者会見で、憲法改正をめぐり、自衛隊の存在を明記するなどの改正案を党として年内に取りまとめ、来年の通常国会でほかの党に提示したいという考えを示しました。
7日開かれた自民党の総務会では、党としての憲法改正案の取りまとめにあたる憲法改正推進本部の保岡興治本部長が、先の衆議院選挙に立候補せず引退したことを受けて、後任の本部長に細田博之・前総務会長を充てることが、正式に報告されました。
これに関連して、萩生田幹事長代行は記者会見で「スケジュールありきではないが、年内に衆議院選挙の公約でも示した4つの項目について、きちんと深掘りをし、来年の通常国会に準備を整えていこうというスケジュール感は、役員の間で共有している」と述べ、自衛隊の存在を明記するなどの改正案を党として年内に取りまとめ、来年の通常国会でほかの党に提示したいという考えを示しました。
これに関連して、萩生田幹事長代行は記者会見で「スケジュールありきではないが、年内に衆議院選挙の公約でも示した4つの項目について、きちんと深掘りをし、来年の通常国会に準備を整えていこうというスケジュール感は、役員の間で共有している」と述べ、自衛隊の存在を明記するなどの改正案を党として年内に取りまとめ、来年の通常国会でほかの党に提示したいという考えを示しました。
自民 萩生田氏 憲法改正案を来年通常国会で提示の考え
自民党の萩生田幹事長代行は記者会見で、憲法改正をめぐり、自衛隊の存在を明記するなどの改正案を党として年内に取りまとめ、来年の通常国会でほかの党に提示したいという考えを示しました。
7日開かれた自民党の総務会では、党としての憲法改正案の取りまとめにあたる憲法改正推進本部の保岡興治本部長が、先の衆議院選挙に立候補せず引退したことを受けて、後任の本部長に細田博之・前総務会長を充てることが、正式に報告されました。
これに関連して、萩生田幹事長代行は記者会見で「スケジュールありきではないが、年内に衆議院選挙の公約でも示した4つの項目について、きちんと深掘りをし、来年の通常国会に準備を整えていこうというスケジュール感は、役員の間で共有している」と述べ、自衛隊の存在を明記するなどの改正案を党として年内に取りまとめ、来年の通常国会でほかの党に提示したいという考えを示しました。