今年もふるさと納税のピークの時期がやってきましたが、皆さんはもうやりましたか?
我が家は3月に私が、10月に嫁がそれぞれふるさと納税しました。
今回は頂いた返礼品の紹介と、ふるさと納税そのものについて書いていきます!
宮崎県都城市バイオ茶ポークまるまる4㎏セット(1万円)
2015年・2016年と、二年連続でふるさと納税日本一になった宮崎県都城市。
何と言っても返礼品の量がすさまじいです。
必要寄付金額1万円で4㎏もの豚肉を頂きました!
この返礼品は5月に受け取ったのですが、11月現在でまだこれだけ我が家に余っています!
とくにハンバーグの肉汁がすごかった。また食べたいなぁ。
今年中に食べきれるのか不安です
(嫁よ・・・料理してくれ・・・)
高千穂牧場スイーツセット(1万円)
こちらも宮崎県都城市から!寄付金額1万円で頂きました!
都城市にある高千穂牧場牛の乳から作ったチーズケーキは絶品でしたよ!
嫁がすぐに食べてしまい、写真に収めることはできませんでしたがとにかく濃厚で美味しかったぁー
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愛知県碧南市 こだわりの酢〆セット(1万円)
ここからは嫁の寄付
碧南市と言えばウナギが有名で、よくふるさと納税特集でもピックアップされています。
ですが嫁がしめ鯖が大好物ということもあって、大量のしめ鯖が食べれる酢〆セットにしてみました!
この量!
まだ食べていないのですがお酒にあいますね。絶対。
佐賀県太良町 極甘小玉ミカン(5千円)
「やっぱり冬はこたつにミカンだよねー」という嫁が選んだとっても甘いミカン。
「月の引力が見える町」と謳っている太良町。特産のたらミカンは少し酸っぱくて程よい甘さで手が止まりませんよー!
そもそもふるさと納税とは
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄付を行った場合に、2000円を超える部分について、翌年の所得税と住民税から原則全額控除される制度です!
つまり、実質2000円で上記のような返礼品がもらえ、税金も安くなるというとってもお得な制度です!
自治体も自由に選べるので、
地元の為に
被災地支援の為に
返礼品目的で(←私はこれ)
と、自分にあった寄付を行うことが出来ます。
寄付金額には上限がある
「大量に寄付すれば沢山税金が控除できるじゃん」なんて思った方、いらっしゃいませんか?
そんな考えいけませんよ?
私は思いました。
ここは注意ポイントなんですが、寄付金額には上限があり、主に年収や家族構成、働き方なんかでも変わってきます。
そして、自分の上限を超えた額を寄付してしまうと自己負担になってしまいます。
シミュレーターを使うと自分の上限がわかるので、ふるさと納税を行う前に必ず確認しておきましょう!
ふるさと納税を始める方にお勧めのサイトはこちら!
ふるさと納税を始めようと思ってはいたものの、「どこのサイトから始めればいいのかわかんない」って人も多いと思います。
楽天会員で必要な登録はなく、すぐに行うことが出来るうえ、クレジットカードも使用可能です。
楽天ポイントも貯まりますし、貯まったポイントで寄付を行うこともできます!
楽天会員でない方はふるさとチョイスがおすすめ
検索機能が豊富で、欲しい返礼品が簡単に見つかります。クレジット決済も可能で、「寄付の使い道」からも検索することが可能です。
ふるなびもお勧めです!
スマホに完全対応しており、どこにいても寄付や返礼品のチョイスが出来ます。自治体や返礼品を掘り下げて紹介しているのも魅力ですね!
ワンストップ特例制度で確定申告が不要に!
2014年まではふるさと納税で税金控除を受ける際は確定申告が必要でした!
これが大きな障壁で、敬遠する方が多かったです。
しかし、2015年から制度改正により、給与所得者の多くが確定申告を行わなくても減税措置が自動的に受けられるようになりました。
これがワンストップ特例制度です。
寄付申し込み時にサイトの申し込みフォームのワンストップ特例の申請を確認する項目があるので、そこから申し込むだけです。
確定申告が必要な人
確定申告が必要な人もいます!
・個人事業主や自営業者
・各種控除を受けるため、そもそも確定申告をする人
・6つ以上の自治体にふるさと納税をした人
以上の方は確定申告をする必要があるので注意です!
まとめ ふるさと納税で私は幸せです
ふるさと納税はとにかくメリットが多いです。
(というかデメリットがほとんど見つからない)
私は返礼品を食品ばっかりにしてしまいましたが、地方の名産品や生活用品も多くあります。
今年の分は12月までですよ!皆さんやり忘れないようにしてくださいね!