【ファイル】LIHIT LAB. リヒトラブ ワンサード34穴パンチ P1603 これで決まり!
Amazonのタイムセールで買ってしまいました!
こんにちは(・∀・)
以前、手動紙送り式のワンサードパンチ(丸穴)を購入したのですが、不器用な私にはイマイチ使い勝手が悪くて、思い切ってこの大きい34穴パンチを買ってみました! A4サイズ、コピー用紙なら一気に5枚パンチできます。
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届きました! ずっしり重いでござる!
開封〜。おおお、大きいけどこれは期待できそう。ちなみにサイズは、310×164×143mmで、重さは1827g(本体)ありました。
ここをスライドすると、穿孔する時に押すハンドルが上がります。
サイズ合わせ用のガイドラインです。A4を引き上げたところ。
紙もセットしました。あとはハンドルをグイッと下げるだけ。
痛テーーー!!!
紙を押さえるのに気を取られてて、ハンドルを思いっきり下げた時に、紙を押さえてた指を挟んでしまいました。😭 以後気をつけてますが、怖いです。
見て見て! この美しさ。市販品ほどの美しさはないかもしれませんが、十分なクオリティではないでしょうか? 私は大満足です。しかも、超簡単!!! あまりの効率の良さに、まずは博物館のチラシや出品目録をまとめてみることにしました。
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溜まりまくってたチラシと出品目録をパンチしてまとめてみました。ツイストリング製本用とじ具が役に立つ時がきました! 開催日順に並べるのも差し替えが簡単です。
続き:リヒトラブ ツイストノートとじ具とツイストリング製本用とじ具の違い
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巻3つ折の出品目録です。内側に折り込む紙は1mm以上短ければ可能な加工なのですが、鳥獣戯画展の出品目録はジャストサイズで短くて、担当した方に感謝! 同じ巻3つ折でも、折り込むほうの紙にも穴が開くようなサイズで作ってあるのもあって、そういうのは、内側の紙を半分にもう一折してからパンチしました。些細なことだけど、パンチして綴じるシーンまで考えてあるのは素晴らしい〜✨
ミスプリントしたコピー用紙とか、余ったノートとか、今まではゲージパンチを使ってルーズリーフ規格の穴を開けてまとめていましたが、これからはワンサード34穴パンチを使うことになりそうです。とはいえ、ルーズリーフも捨てがたい規格なので(好きなリーフもあるし)、両方とも使っていくことになりそうです。
ダイソーのカードボード「厚紙 両面白色」「厚紙カラー4色入」「厚紙黒色」が表紙に使えます。結構厚い紙ですがパンチできました。上の写真は「厚紙カラー4色入」を断裁して使ってます。ゲージパンチでは残念ながらダイソーの厚紙にはパンチできません(厚すぎて挟めないのです)。なお、下位機種のP1602で試した時も挟めませんでした。
このパンチ、一気に34穴開けられるので効率はすごくいいのですが、B5やA5にパンチすると、半端ないらない穴も空いてしまいます。そこを我慢できればB5/A5にも使えます。ルーズリーフ用パンチのゲージパンチも買って正解!と思った文房具ですが、このワンサード34穴パンチも久々に買って良かったと思える文房具でした。A4なら本当に効率よくファィリングできます。個人使用の範囲では費用対効果で納得できる商品です。
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