葛飾区長選告示 2人が立候補

任期満了に伴う東京・葛飾区の区長選挙が5日告示され、現職と新人の合わせて2人が立候補しました。

葛飾区長選挙に立候補したのは届け出順にいずれも無所属で、
新人で、共産党が支持する会社社長の木原敬一氏(64)。
3期目をめざす現職で、
自民党、公明党、民進党が推薦する青木克徳氏(68)の2人です。
葛飾区は人口46万人余り。
区の中心部にある京成立石駅の北口周辺の再開発のあり方や老朽化した区役所庁舎の建て替えの是非などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
投票は今月12日に行われ、翌日の13日に開票されます。