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No.508
>>レス17729と17732…
2017/11/07 07:23
>>No. 506
>>レス17729と17732を併せて参照してください。
一応、フッ化水素酸の価格推移を載せておきます。
http://www.sunsirs.com/jp/prodetail-123.html
現在も価格は高止まりの状況となっております。 -
No.506
>レス17729と17732を…
2017/11/07 01:01
>レス17729と17732を併せて参照してください。
二つのレスで通期業績は、原材料高騰の高止まりをすれば約10億強の収益マイナスをステラケミファ側がコメントしているみたいなので、通期業績は前年比で増収大幅減益となります。
今の見えているデータを基に通期業績予想から営業利益マイナス10億でPERを考えますと今の株価でもかなり割高なんじゃないかなと。
株価はこれからの成長を織り込んでくるもの。
もうはまだなりと言う言葉もあります。
投資判断は自己責任で。 -
No.490
レス17729と併せて参照して…
2017/11/06 18:37
>>No. 487
レス17729と併せて参照してください。
因みに、先日の決算についても書き込みしておきます。原材料が高止まりすれば、通期業績予想を大幅に未達となるのでは?
2017年11月2日 15時20分
【決算】 ステラケミ、7-9月期(2Q)経常は4%減益【連結】
ステラ ケミファ が11月2日大引け後(15:20)に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比34.0%増の16.9億円に拡大したが、通期計画の47億円に対する進捗率は36.1%にとどまり、5年平均の45.7%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.0%増の30億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.0%減の9.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.2%→10.9%に低下した。 -
No.487
ひょっとして、この記事が原因で…
2017/11/06 18:10
>>No. 480
ひょっとして、この記事が原因ですかね?
/////冷媒原料、中国の対日出荷価格が7割高 日本企業の収益圧迫
2017/10/20 20:02日本経済新聞 電子版
エアコンの冷媒原料や半導体加工に使う無水フッ酸の中国での日本向け出荷価格が急上昇している。環境規制で中国企業が一時的に操業を停止した影響が広がった。中国の対日出荷価格は前月に比べ7割強高い。冬場はフッ酸原料、蛍石の減産期で、今後も供給減が見込まれる。高値が続けば大口需要家であるステラケミファなど日本企業の収益を圧迫しそうだ。
中国企業の日本向け10月出荷価格は、1トン1万3千元程度(運賃込み)で1カ月間で7割強上がった。中国企業の出荷価格は、年初の8千元程度から夏場には1万2千元程度まで上昇した。予測を上回る中国国内での旺盛なエアコン需要などを反映したが、夏場の需要ピークを過ぎた9月には7500元程度まで急落していた。
ただ10月の5年に1度の中国共産党大会開幕を控え、中国当局が大気汚染を防ぐため工場の稼働停止の指導を強化。生産量が急減した結果、出荷価格は1万3千元程度に高騰した。前年同月比でも6割高い。現物確保を急いだ企業の中には1万5千元程度の取引も出るなど、過去最高値圏の水準に達しているという。ステラケミファは「出荷価格の高止まりが続けば、営業利益段階で10億円超の圧迫要因になる」と懸念する。
フッ酸の原料となる蛍石の供給も減る見通しだ。蛍石は厳冬期に採掘量が減るうえ、環境規制の影響で鉱山でダイナマイトが使用できずに供給量が制限されている。フッ酸原料を使う日本企業の間では「中国での環境規制に伴う原料高は今期業績に織り込んでいるが、想定を上回るかを見守っている」(ダイキン工業)との声も聞かれる。
ステラケミファはフッ酸を加工したフッ素化合物の価格転嫁を急ぐ構え。ただ、フラッシュメモリーなど半導体製造会社は少しでも値上げ時期を先送りしたいのが実情で、転嫁値上げには時間がかかるとの見方も出ている。////
強く買いたい
ここ、国策銘柄と囃し立てられな…
2017/11/07 07:51
ここ、国策銘柄と囃し立てられなくても今の株価は普通に安いよ。
業績予想推移を載せておきます。
【売上高】
2017.5 : 13,513
2018.5 予想 : 17,800
2019.5 予想 : 20,500
【経常利益】
2017.5 : 419
2018.5 予想 : 520
2019.5 予想 : 700
今日から買い参戦予定です。
ホルダーの皆様方に幸あらんことを。