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都内で行われた記者会見で、百花はソロでの活動について「NMBでの活動を通じて、人を自分の手の中に収めることが好きだってことに気付きました。ライブやイベントに来る人は何かを求めている人が多いから、来てくれた人に希望的なもの、その人が面白いと感じるものを与えたい」と自身の思いを語った。またイベントについて彼女は「NMB48でやっていた“百合劇場”より、もっと自分の気持ちに忠実に書いたことをやります。ライブもやるけど、自分の言葉で話すパートもある」と説明。さらに「自分が生まれ変わる演出で“教祖様が生まれました”みたいなことをやりたい。テーマは『生きるとは』」と、自身の構想を明かしている。
今後の活動について記者から問われると、百花は「やりたいことは2つあります。バンドをしようと思っているのと、自分が作った洋服を着てステージ上で歌いたい。そうすれば自分の中で思い描いていたステージが再現できるはず」と話した。また彼女は最後にNMB48での活動について「辞めたいと思うことも多かったけど、それ以上に得るものがあった。自分にとっては最高の時間でした」と振り返っていた。