ネバダ臭

クズが伸し上がる為の精神論をちょくちょく書いているクソブログ。口癖は「えー、そんなの別にどっちでも良いんじゃないの?」老害発言の説明文多し。

ふわふわとした女性に惹かれるのは何故か

まず私の定義を書いていこう。髪の毛がふわふわとか服装がふわふわとか、私の思う「ふわふわ」はそういう類ではない。所謂「世間知らず」で「浮世離れ」している女性の事である。こういう女性はまず出会って間もなく面食らう。「何を言ってるんだこの人は...」から始まる事が多い。意味不明までは行かなくても、私の言ってる事が本当に分かってるのかな?私の言ってる事聞いてる?などと思う事が多々ある。機械が苦手、一人で都会に行けない、電車に乗れない、酔うとフラフラと宛ても無くどこかに行くetc。あなたは一体今までどうやって生きて来たのかと思うような生態を持つ。聞くと今までは「お父さんがやってくれてた」「彼氏が全部やってくれてた」という感じだろうか。かと言ってメンヘラというわけではない。男関係などは意外としっかりしている(ここは結構重要なポイント)のだ。好き嫌いがハッキリしている。基本的に私は自分から女性に近付かないという性質を持っているので、何でも知っている女性であれば「まぁ自分で何とかするだろう」と思って手を差し伸べないケースが多いわけだが、この手の女性は「あなた大丈夫なの?」と声を掛けてしまう。このふわふわとした女性は、私から見ると突拍子もない事でも変な自信を持っており「大丈夫だ」と言い切る。私から見ると「大丈夫ではない」わけだ。そこに石があるよ、と言っても「大丈夫だ」と言ってそのまま石に蹴躓いて転ぶ。泣く。大丈夫?と言った事が繰り返される。これは俗にいう「天然」とはまた違った生態である。この行動を一度見せられると、心理的に気になるのだ。大丈夫なのか?と。そして彼女は言うのだ。「大丈夫だ」と。いやwww大丈夫じゃねえだろwwwと言ってる先から転んで泣いているのだ。別に私が助けなくても良いだろうし余計なお世話かもしれない。私が離れたところで他の誰かが助けるだろう。しかしどうにも気になる。泣いていないだろうか。迷っていないだろうか。変な奴に騙されていないだろうか。先にも書いたように、好き嫌いがハッキリしているため、私が関わって「NO」を突き付けられればやめる。しかし観察していると嫌ではないようだ。それは辛いからダメ、その料理は私が注文するから一口食べて食べれるなら食べなさい。そっち行っちゃダメ、変なのに巻き込まれる可能性がある。たまに爆発して「大丈夫だ!やる!」と言うので、んじゃここで見てるからやっておいでと言うと、フンフンと息巻いて行くは良いがやっぱり出来なかったと帰ってくる。だから言ってるだろうと不機嫌な私に、やっぱり出来なかったねぇと照れながら笑っている。そういうふわふわとは別に、私の思う「ふわふわ」がある。この役目は私でなくても良いのではないか、知らぬうちにどこかに飛んで行ってしまうのではないか、など。彼女の選択肢が「ふわふわ」としているわけだ。何か掴めないなぁと思うと気になってしまうのだ。これは付き合っていたとしても、この「ふわふわ」は消えない。当たり前だ。彼女の生態なのだから。だから私は転ばないように見えるところで観察する。出来るかどうかを聞くと必ず「出来る」と答えるので、私は出来なかった場合どれだけ痛いのかを伝える。こうやれば良いじゃんと色んな突拍子もない提案があがってくるが全て論破すると諦める。また新しい何かを見つけて騒いでいる。どこかに飛んで行きそうだなぁと思っていた「ふわふわ」は未だ私の周りでふわふわと飛んでいる。

 

貴様ら気色の悪いオッサンストーカーの話だと思っているようだが安心しろ。奥さんの話だ。