どんじゃら伝説「もーちゃす」第2話~資質の覚醒~
~休憩中~
ラザニア「もーちゃすといったわね?
教えて頂戴・・・捨て牌の声って何??」
もーちゃす「・・・・・・説明します。」
もーちゃす「捜査官さん、たとえばこの手牌なら何を切りますか?」
ラザニア「・・・・ジャイアンはしずかちゃんってとこだな・・。」
もーちゃす「それじゃ、ある程度字牌が整理されたこの状態では何を切りますか?」
ラザニア「スネちゃまだ・・・」
カッチル「スネちゃま切りだ・・・・」
もーちゃす「捜査官さん、この捨て牌の順番の意味が分かりますか?
一見同じように捨てられた牌に見えて実際は違う。
最初のジャイアン牌は手牌にジャイアン牌が無いから捨てた・・
字牌が整理された後のスネちゃま牌切りには待ちがあります。
オールマイティーが2枚にスネちゃま牌が4枚手中にあれば
スネちゃま牌は不要になります。」
※この説明は誤っています。
※スネ夫が4枚でオールマイティが2枚でならば、もう2つ出来てます。
もーちゃす「にゃにゃものリー氏の時・・
俺がドラえもん牌を捨てる時にカッチルさんは止めたけど
俺はあんなのこけおどしだと思った。」
カッチル「なぜ・・・?」
もーちゃす「スネちゃまとジャイアンを早めに捨てている。
これはスネちゃまとジャイアンが不要であるという事。
そして、13巡目でドラえもんのツモ切りで手中にドラえもんがそろっている事が判明。」
もーちゃす「あと、これは万人が持つリアクションかもしれませんが
にゃにゃもにはちょっとした癖がありましてね。」
ラザニア「・・・癖?」
もーちゃす「にゃにゃもの・・・あのリーチの時。
リーチする時、ドラえもんの道具を出す時の効果音を出しながらのリーチ。
これによって、ドラえもん牌以外の待ちである事が判明・・・。」
ラザニア「!?」
カッチル「!?」
ラザニア
化け物・・・どんじゃらを始めて数分でどんじゃらを裸にした・・・
そして恐るべき洞察力。
もう、にゃにゃもは敵ではない、あのヤクザはむしられるだけ・・・
天才が・・・己の資質に目覚めてしまったんだ・・・!!!
~6回戦~
もーちゃすの勢いは止まる事はなくどんじゃらを連発。
にゃにゃも側も協力してもーちゃすを止めに入るが
目覚めてしまったもーちゃすを止められる者はいない・・・・
その時・・・
にゃにゃも「おぅ・・!!こうちゃ!!来てくれたか!!」
こうちゃ
「ふふーん、にゃにゃもさん?なんか苦戦してるんですって?
今、小僧のおっぱいが見えちゃいましたから、どうします?次から行きますか?」
にゃにゃも「あぁ・・頼む!」
こうちゃはこの時もーちゃすは眼中にない。
それもそのはず、奴は「もか」しか愛せないヤンデレだからだ・・・
しかし、その見くびりはすぐに改められる事になる・・。
~6回戦途中~
ラザニア
「打つ手が早い・・見切り抜群・・・凡人が打てば
可愛いドラミちゃん3色に未練を残すが・・・」
ラザニア
「感度の差・・・とても、にゃにゃもでは太刀打ちできない・・
高級なオナホールと干からびたちくわでオナニーするようなものだ・・・
文句なく射精させられる・・・!
しかし・・問題は・・・・・この女・・・・こうちゃ」
~7回戦前~
もーちゃすイーシャンテン。
場はすでに8巡目。
もーちゃす「・・・・パチ。」
こうちゃ「なに!?」
かわした・・・上家のテンパイ・・・
スネちゃん3色スネちゃん待ち!!!!
なぜ・・スネちゃんを回避できる・・!?
上家の捨て牌なら・・ここは一番不要なスネちゃん牌を捨ててもおかしくはない・・・
このガキには・・いったい何が見えている・・・!?
もーちゃす「リーチ。」
こうちゃ「!?!?」
この時、後ろで見ていたカッチル&ラザニアは気が付かない。
が、こうちゃに電流走る。
こうちゃ
「このリーチはない・・・ここはドラえもんリーチしかない・・
ゆくゆくしずかちゃんをツモった場合カンに逃げる事も出来る・・
新ドラ・・王ドラ・・ドラえもんズも合わせ考えると・・・
ここはドラえもん切り以外ない・・・!!
なぜ・・そうしなかったか?
ふん・・たぶんどんじゃらでリーチしたらカンできないと思ってるのだろう・・・
勝てる!!この隙をついて・・奴のどんじゃらをじゃらじゃらに出来る・・!!」
※どんじゃらにカンはありません。
こうちゃ
「才気あふれる者程・・なんたらかんたら・・・!!!」
~次回~
こうちゃVSもーちゃす
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ラザニア「もーちゃすといったわね?
教えて頂戴・・・捨て牌の声って何??」
もーちゃす「・・・・・・説明します。」
もーちゃす「捜査官さん、たとえばこの手牌なら何を切りますか?」
ラザニア「・・・・ジャイアンはしずかちゃんってとこだな・・。」
もーちゃす「それじゃ、ある程度字牌が整理されたこの状態では何を切りますか?」
ラザニア「スネちゃまだ・・・」
カッチル「スネちゃま切りだ・・・・」
もーちゃす「捜査官さん、この捨て牌の順番の意味が分かりますか?
一見同じように捨てられた牌に見えて実際は違う。
最初のジャイアン牌は手牌にジャイアン牌が無いから捨てた・・
字牌が整理された後のスネちゃま牌切りには待ちがあります。
オールマイティーが2枚にスネちゃま牌が4枚手中にあれば
スネちゃま牌は不要になります。」
※この説明は誤っています。
※スネ夫が4枚でオールマイティが2枚でならば、もう2つ出来てます。
もーちゃす「にゃにゃものリー氏の時・・
俺がドラえもん牌を捨てる時にカッチルさんは止めたけど
俺はあんなのこけおどしだと思った。」
カッチル「なぜ・・・?」
もーちゃす「スネちゃまとジャイアンを早めに捨てている。
これはスネちゃまとジャイアンが不要であるという事。
そして、13巡目でドラえもんのツモ切りで手中にドラえもんがそろっている事が判明。」
もーちゃす「あと、これは万人が持つリアクションかもしれませんが
にゃにゃもにはちょっとした癖がありましてね。」
ラザニア「・・・癖?」
もーちゃす「にゃにゃもの・・・あのリーチの時。
リーチする時、ドラえもんの道具を出す時の効果音を出しながらのリーチ。
これによって、ドラえもん牌以外の待ちである事が判明・・・。」
ラザニア「!?」
カッチル「!?」
ラザニア
化け物・・・どんじゃらを始めて数分でどんじゃらを裸にした・・・
そして恐るべき洞察力。
もう、にゃにゃもは敵ではない、あのヤクザはむしられるだけ・・・
天才が・・・己の資質に目覚めてしまったんだ・・・!!!
~6回戦~
もーちゃすの勢いは止まる事はなくどんじゃらを連発。
にゃにゃも側も協力してもーちゃすを止めに入るが
目覚めてしまったもーちゃすを止められる者はいない・・・・
その時・・・
にゃにゃも「おぅ・・!!こうちゃ!!来てくれたか!!」
こうちゃ
「ふふーん、にゃにゃもさん?なんか苦戦してるんですって?
今、小僧のおっぱいが見えちゃいましたから、どうします?次から行きますか?」
にゃにゃも「あぁ・・頼む!」
こうちゃはこの時もーちゃすは眼中にない。
それもそのはず、奴は「もか」しか愛せないヤンデレだからだ・・・
しかし、その見くびりはすぐに改められる事になる・・。
~6回戦途中~
ラザニア
「打つ手が早い・・見切り抜群・・・凡人が打てば
可愛いドラミちゃん3色に未練を残すが・・・」
ラザニア
「感度の差・・・とても、にゃにゃもでは太刀打ちできない・・
高級なオナホールと干からびたちくわでオナニーするようなものだ・・・
文句なく射精させられる・・・!
しかし・・問題は・・・・・この女・・・・こうちゃ」
~7回戦前~
もーちゃすイーシャンテン。
場はすでに8巡目。
もーちゃす「・・・・パチ。」
こうちゃ「なに!?」
かわした・・・上家のテンパイ・・・
スネちゃん3色スネちゃん待ち!!!!
なぜ・・スネちゃんを回避できる・・!?
上家の捨て牌なら・・ここは一番不要なスネちゃん牌を捨ててもおかしくはない・・・
このガキには・・いったい何が見えている・・・!?
もーちゃす「リーチ。」
こうちゃ「!?!?」
この時、後ろで見ていたカッチル&ラザニアは気が付かない。
が、こうちゃに電流走る。
こうちゃ
「このリーチはない・・・ここはドラえもんリーチしかない・・
ゆくゆくしずかちゃんをツモった場合カンに逃げる事も出来る・・
新ドラ・・王ドラ・・ドラえもんズも合わせ考えると・・・
ここはドラえもん切り以外ない・・・!!
なぜ・・そうしなかったか?
ふん・・たぶんどんじゃらでリーチしたらカンできないと思ってるのだろう・・・
勝てる!!この隙をついて・・奴のどんじゃらをじゃらじゃらに出来る・・!!」
※どんじゃらにカンはありません。
こうちゃ
「才気あふれる者程・・なんたらかんたら・・・!!!」
~次回~
こうちゃVSもーちゃす