マスコミのデタラメなタイトルが発端となり、安倍首相が大統領補佐官のイヴァンカ氏に、57億円をプレゼントしたかのような誤報が日本中を駆け巡った。この情報に対しては早い段階で指摘が相次ぎ、安倍政権批判の材料としてこの情報をシェアしていた界隈は大恥をかく結果となった。
あろうことか、現職国会議員までがフェイクニュースにまんまと釣られいた。
これに対して、誤報との指摘が殺到したが、福島瑞穂参院議員はリテラの苦しすぎる言い訳記事をシェアして、誤報ではないといいたげな無様な抵抗を見せている。
この誤報で、苦しい言い訳をしているのは福島瑞穂議員だけではない。
謝らない、悪いのは自分以外の誰か
弁護士の太田啓子氏は、この基金について「イヴァンカ氏の私的なファンド」などというデタラメな投稿を拡散していたが、誤報と判明しても謝罪も訂正もなく、以下のように「メディアの責任」「首相が誤解を与えた」と言い放っている。
ジャーナリストの志葉玲氏も同様の言い訳をしている。
「まぎらわしい。安倍政権ならさもありなんと思ってしまう。」
嫁の増山麗奈に至っては誤報のまま押し通す構え
この方々に共通して言えることは、
「間違っても絶対に謝らない」
「悪いのは自分以外の誰か」
ということだろう。
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