個人情報を記録したハードディスクの院内紛失について(お詫び)
平成29年8月中旬ころ、当院医師1名がデータのバックアップ用として院内で使用していた外付けハードディスク1個が紛失するという事態が発生しました。
紛失したハードディスクには、当院の患者様約217名の氏名や患部等の画像データが保存されていました。なお、対象の患者様に対しましては、個別にお詫びのご通知を差し上げております。
ハードディスクが紛失した経緯については、現在、警察の協力も得て調査中ですが、現在のところ、ハードディスクの内部データが不正な目的で使用されたとの情報は把握しておりません。
このような事態を招いて、患者様はじめ関係の皆様に多大なご心配ご迷惑をおかけしたことにつき、深くお詫び申し上げます。
当院としましては、改めて患者様情報の管理を徹底し、再発防止に向けて万全を期する所存でございます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
平成29年10月23日 |
公益財団法人昭和会 今給黎総合病院 院長 昇 卓夫 |
公益財団法人昭和会 昭和会クリニック 院長 大久保 幸一 |