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ほぼ日手帳で願い事が叶った。
こんにちは、そらまめです。
早いもので、もう11月ですね。
そろそろほぼ日手帳2018を買わなきゃ。
今日は私のほぼ日手帳の使い方をご紹介します。
ペンやマステでカラフルに、写真をコラージュ、子供の成長日記に…
なんて素敵な使い方はしていません。
ただ書くだけ。
それでも毎年何個か、願い事が叶います!
ほぼ日手帳の特徴
糸井重里さん、ほぼ日手帳を生み出してくださってありがとうございます。
ほぼ日手帳に採用されているトモエリバーという紙は薄いのに裏抜けがなく、書いていると自分の字が綺麗になったような気がします。(気持ちの問題)
また、ほぼ日手帳は大きく分けると、“オリジナル”“カズン”“weeks”“Planner”の4タイプあり、自分の好みや使いやすいサイズで選ぶことができます。
毎年新しいカバーが発売され、選ぶのも楽しいです。
私はTEMBEAのTOTE BOOK(トマト)が可愛いなと思いました。
ミナペルホネンのカバーもうっとりするくらい可愛いです。
一日一ページあるので、予定だけでなくその日にあったことなど余裕を持って書くことができます。
素敵な使い方じゃなくても、願い事が叶うほぼ日手帳
願い事と目標の書き方
毎年、一年の初めに見開き1ページ使って、願い事と目標を書きます。
いわゆる、「願い事手帖」や「引き寄せノート」と似てるのかな。
今年は後ろの方にある“My 100”のページに書きました。
今年書いた願い事と目標は60個。
その中で叶ったり達成したのは、30個でした。
半分は叶ったり、達成したということに…。
私なりのポイントは「小さな願い事も書く」ということです。
書くことで意識できるし、目標は達成の為に自然と頑張れる気がします。
言葉にしてみるってすごく大切だなと思います。
叶った願い事と達成した目標
- 仕事プラスαの収入を得る
- 気がついたらストレッチする
- 飲みに行く回数を減らす→今年はほぼゼロにできました
- 介護職から異業種へ転職する
- 蒼井優様を映画館のスクリーンで観る→家族はつらいよ2
- スピッツのライブにいく→サーティーフィフティーに参戦できた
- 子供達と音楽を楽しむ→無印の壁掛けCDプレイヤーで、どこでも聴けるように
- 字を今より綺麗にする→母が習字の先生をしていて、教えてもらうことに
などでした。
叶わなかった願い事と達成しなかった目標
- 料理を早く、彩りを考えて作れるようになる
- ヨガする
- 山登りしたい
- 瑞々しい人になる
- 来年のほぼ日手帳を買う
- ぼちぼち痩せる→毎年達成しない
- 沢山本を読む
などでした。“瑞々しい人になる”はゴールがわかりませんが、瑞々しくはないと思うので…やっぱり抽象的だとゴールがわかりにくい!
けど年々カサカサになっていく、自分への戒めということで。
一日一ページ書けちゃう
一日一ページ書くスペースがあるので、その日あったこと、家計簿、体重、育児日記など書けますが、私はその日に感じたことだけ書いています。
感じたことって言っても、ほとんど嬉しかったことと腹が立ったこと、悲しかったことの殴り書きです。
例えば、「ポケモンの映画観れた。ピカチュウ可愛い」とか「次の給料日でやめてやるマジで!」とか本当にくだらない独り言です。
「あいつマジで許さん!」って書いたあとに「まあ私もちょっと悪かったかも」と弱気になってたりするのが、読み返した時に面白いです。
人には言えないモヤモヤを書き殴ることでストレス発散になっているのかも。
1日3個嬉しかったことを書いてたら、いいことが続いた
一時期、毎日その日に起きたよかったこと・嬉しかったことを毎日3個書いていたら、めちゃくちゃいいことが続けて起こりました。
例えばスピッツのライブのチケットが当たる→仕事が決まるなど…。
今はめんどくさくなってしていませんが、再開したらいいことがあるかも…!
みなさまはどんな風に手帳を使っていますか?